アルアマーナが3/30（日）阪神の9Ｒ・四国新聞杯（牝・芝1800ｍ）に川須騎手で出走しました。いつも通り、道中は中団後方の内をロスなく追走し折り合いよく、勝負所でも内でじっとして、直線では内から追い出しました。直線に入るとジリジリと脚を伸ばしていましたが、ゴール前では手応えが鈍り、勝ち馬から１秒２差の９着でした。騎乗した川須ジョッキーからは「今日は馬場を気にしていて、途中のめる場面もありました。なんとか体勢を起こして脚を溜めていていたのですが、4コーナーを終えた段階で手応えは怪しかったです。そこからジリジリとは伸びてくれましたが届きませんでした。以前跨った時より精神面は成長していて、落ち着いてレースができました」とコメントがありました。
アルアマーナは暖かくなってから良馬場で成績を残していますので、これからだと思います。最後の一年花を咲かしてほしいものです。