何で、ルガールカルム‼️

ルガールカルムですが、満を持して９月28日(土)中山11Ｒ・秋風ステークス(芝1600ｍ)に53kgで主戦の三浦ジョッキーで出走しました。
結果は最悪の結果で勝ち馬モアナからコンマ３秒差の２着でした。
ルガールカルムの馬体重はプラス10kgの466キロ、これは成長分で太め感はありませんでした。
さてレースでは出遅れ気味で後方を追走、1枠なので内を進みました。
三浦ジョッキーも３コーナーすぎから気合いをつけると、迷いながら最後の直線でうまく馬群をさばきながら素晴らしい末脚をみせましたが、惜しくも届かずの2着でした。
レース後の三浦ジョッキーは「スタートは五分でしたが、速い脚がみられず後方からとなりました。最後の直線で間に入ることができて、良い脚をみせて頑張りましたが、前をつかまえられませんでした。本馬にとって厳しい展開でした」、田村先生からは「今日の中山の馬場ですと、後方からは厳しいですね。もう少し前で競馬ができれば、結果は違ったと思います。馬体増は成長分ですので、心配ありません。本馬は詰めて使うよりも間をあけながら使った方が良いタイプですので、来週ＮＦ天栄に放牧し、疲労の回復具合をみて次走を決めます」とコメントがありました。
何故、陣営がレースをイメージしていなかったのか、そこが知りたいです。
ある程度、前に付けないと勝てない、付けられなければ、どうするのかなど。
なし崩しのレースにしか映りませんでした。
田村先生と三浦ジョッキーのミーティングは無かったのでしょうか？
お二人を信じている出資者としてはやるせないです…
ルガールカルムをよろしくお願いします‼️