武蔵野線に揺られて、中山競馬場に行ってきました。
船橋法典駅から競馬場までの地下道「ナッキーモール」を動く歩道を歩いて、競馬場に向いました。(なぜか止まってられず歩いてしまいました。)
地下道には歴代の年度代表馬のパネルが展示してあるのですが、三年連続の馬は一頭もいないのですね。あのディープインパクトも二年連続でした。
いつもと同じようにゲンを担いで、翆松楼さんで「チャーシューワンタン麺」を食べて、パブリックアフェアの待つパドックへ向かいました。
さてパドックでは馬体重も前走から4㎏増の454㎏でいつものように落ち着いてとてもよく見えました。私の中では今日こそ、あっと言わせてくれると思っていたのですが・・・。
さてゲートが開いてからはスタートから抑え、最後方からのレースを選択しました。3~4コーナーにかけてもラチ沿いで脚をため、直線入口から仕掛け出しました。ところが直線も持ち前の鋭い末脚を繰り出すことはできず、後方のまま11着と言う結果になりました。勝ち馬から1秒2差で入線しています。
レース後、田中勝騎手のコメントは「前半ついていけませんでした。脚抜きの良い馬場の方が良いですね。最後の直線は頑張っているだけに、レース前半で良い位置取りが欲しかったですね」とのことです。
また粕谷調教師からのコメントは「馬体は良くなっています。続戦していきましょう。チャンスは来ると思います」とのことです。
次走に期待します。ガンバレー、パブ娘!
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