1月5日(水)中山6Rメイクデビュー・芝2000mに中舘騎手で臨みました。良い足を使ったのですが、残念ながら4着でした。
馬体重は494㎏で、パドックでは落ち着いてとてもよく見えました。
スタートでは残念ながら立ち遅れ、もっさりとした感じで中団後方からのレースとなりました。
道中は内ラチ沿いをスムーズに追走し、3コーナー過ぎから外に進路を取り、徐々にポジションを上げていきました。直線は大外からジワジワと差を詰めてきましたが、差し切るほどの鋭い脚は繰り出せず、勝ち馬から0秒4差でゴールしています。
レース後の中館騎手のコメントでは「ゲートは練習でとても良かったのですが、実戦では今ひとつでした。しかし道中は力みなく走っていましたし、及第点の内容だと思います。次はもっと上位争いができるでしょう」とのことです。
萩原調教師のコメントは「調教の走りをみると、レースで掛かるかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。道中はリズム良く走れましたし、末脚も切れましたので、いい内容だったともいます。テンションが上がりやすいので、1週間ほど短期で放牧に出すかもしれません」とのことでした。
次は行けそうな気がします。
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