不用品買い取り査定のリポート 第二弾です
10日金曜日昼下がり 不用品買い取り業者B社が訪問してくれました
その場で買い取りの準備なのか 代車を持参してきました
作業の様子を撮影してよいか尋ねたら A社はOKだったけど B社はNGでした
A社と比べてみますと
年代物のうるし蓋つき汁椀(実家にあった明治時代の箱入り)1000円・アクセサリー(金や銀ではない)一袋300円・仏具 まとめて700円 (仏壇はNGだけど 中の仏具は買い取り対象だそうです)・レコードまとめて100円・上村松園の画集50円・切手盆(鍋島)500円・バッグ類まとめて300円・青石100円
これらは全て買い取り査定なし
その代わり 茶道具7点合計 6000円ということでした
電話での問い合わせでは TV・スピーカー・座布団など 引き取り対象という説明だったのに
引き取りは別業者の見積もりとのこと 話が違いました
きっとどこかの誰かが高値で売るのでしょうよ(これは推測)
ちなみに 査定だけでしたら 両社とも 出張費無料で 怪しい人ではなく 若い爽やか男性でした
時間は3~40分で 押しつけがましくもなくスムースでした
両社ともあまりにも安価なので ちょうど茶道をされている身内に 気に入った茶道具(書道具も含め)差し上げました
気に入ってくれる身近な人に無料でプレゼントした方が 値打ちがある気がしてね
というわけで 私見です
「自分がほんとに大切にしていた値打ちのあるものは
今後大切にしてくれそうな 身近な知り合いに差し上げた方が道具も浮かばれる
元気なうちに 手放しましょう」
もうひとつ
「老後暇な人は メルカリやジモティーでこまめに売る」
そして
財産としてコレクションするのなら 「インゴット」これです
ということで 姉の家の整理を任されて感じたことは
とにかく こまめに捨てる! これですね
そして カタチあるものは できるだけ これから増やさないこと
私の大切な宝物 財産は この子でした
君に逢いたいな
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