Rさんからお誘いいただいて鳴門のクリスマスマーケットに行ってきました
以前の記憶をたどってみたら 2011年に行ってから実に4年ぶりでした
2011年の記事
2011年当時や本場ドイツや昨年は梅田など 本格的な規模に比べて失礼ながら「しょぼいなぁ・・」
とか思ってしまいましたが 撮った画像を改めてチェックしながら
気持ちの変化に気づきました
視点をシフトしたら この地元のイベントが愛おしく感じてしまうのです


イルミネーションは数少ないです



今年は野外での屋台はほとんどありません


ほとんど屋内に設営されています


ステージも屋内

Yちゃんも合流しましたが 爆睡中でした


せっかくサンタさんも居たのに・・・
2011年に初めて来た時 「毎年開催されたらいいな」と思いましたが
それが実現されていたことには感激です
どんなイベントも 実行委員さんたちの苦労は目に見えないものがあるのが現状
きっと小さな地方では予算もなかなか集められないのでしょう
しょぼくなって当たり前ですよね
でも そんな状況のなか きっと皆さん一生懸命存続するために頑張っているのだなぁと
目に見えない裏方の熱い想いが伝わってきました
遠くまで出かける機会のない子ども達にとって
このイベントはきっと楽しい記憶となって大人になってもほのぼの思い出すことでしょう
皆 笑顔 笑顔でした
都会の予算のあるクリスマスイルミネーションやイベントには到底かなわないスケールではありましたが
毎年開催しようと頑張ってきた関係者の方々の気持ちは キラキラ輝いているように思えたのです

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