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今年でブログ開設20年目
天国へ召されたハスキー犬の想い出とともに
シニア夫婦のドタバタな暮らしを綴ります

自己診断で突き止めました!

2021年05月07日 | 

昨日の診断結果にどうしても納得できず

ずっと調べてみました

だって この朝だけの症状で血便もないし 他に自覚症状がないのに 虚血性大腸炎って ありえませんもの

ようやく見つけました これです ブログに記録していて良かった

検査当日の症状

検査のために飲んだピコスルファートナトリウムで そのころ少し便秘気味だったため 朝方のモヨオシで大腸に負担をかけたのでしょう

ネットで調べたら記述されていました  まさにこれだね!

以下ネットの記事より 拝借しました メモメモ

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便秘時のように比較的多めの便がある場合、便を出すための腸の蠕動(ぜんどう)運動も強くなりますが、緩下剤は腸の蠕動運動をさらに亢進(こうしん)させます。亢進した腸の運動にみあった血液が流れないと腸の細胞が酸素不足に陥り、障害を受けます。蠕動運動が治まり血流が回復した時、障害を受けた部分は血液成分が漏れ出てむくんだ状態になります。強い蠕動運動を繰り返しながらむくみが悪化、血液成分が漏れ出るので血圧も低下し、時に失神してしまいます。

★ピコスルファートナトリウム(下剤)による虚血性大腸炎
 ピコスルファートナトリウムは、便秘に対して処方される薬剤です。胃・小腸ではほとんど吸収されず、大腸に到達してから効果が現れます。腸内細菌そう由来の酵素であるアリルスルファターゼにより加水分解され、活性型のジフェノール体になり、大腸のぜん動運動を亢進させ水分吸収を抑制し、穏やかに排便を促す緩下作用をもたらします。
 緩下剤として便秘症に用いる他に、大腸検査前に腸管内容物を排除する目的でも用います。その場合、腸管内圧の上昇により虚血性大腸炎を発症することが知られています。しかし、下痢や腹痛などの症状を薬理作用による消化器症状ととらえてしまい、この重大な副作用を見逃す恐れがあります。また、処置薬として1回しか使用されないことから、原因薬剤として特定されないケースも考えられます。
 当副作用モニターに、ピコスルファートナトリウムによる虚血性大腸炎の症例が1例報告されました。
症例)3年前、下行結腸ガンにて腹腔鏡下部分切除術を行う。1年前の内視鏡検査では、S状結腸から直腸には炎症所見は確認されなかった。
 内服日、術後フォローアップとして注腸検査を実施。前処置として被疑薬10ml内服。直後より下痢症状が出現し、検査を中止。
 内服29日目、下痢・腹痛があり外来受診。対症療法を実施。
 内服40日目、症状改善せず入院。CT画像より、S状結腸から直腸にかけて結腸壁が浮腫状に肥厚。大腸炎と診断される。
 内服103日目、退院
 内服約3カ月後、大腸内視鏡にて改善傾向を確認。
 内服約7カ月後、腹部症状がないことを確認できた。
 腸管の狭窄あるいは便秘等により腸管内容物が貯留している場合、報告のような重大な副作用に特に注意しなければなりません。大腸検査の前処置では、水を十分に取るよう留意し、起こり得る副作用を想定し注意深く観察することが大切です。
(民医連新聞 第1601号 2015年8月3日)

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この症状については 当日医師にちゃんと伝えたんですけどね 

つまり 腹痛と吐き気 失神しそうになったこと

きっと新しいこういう症例については 高齢(噂では80過ぎてる?)の医師だし 勉強していなかったのでしょう

「こういう画像は 僕は初めて見るなぁ」って 首をひねっておりましたもの

あげくに 「潰瘍性大腸炎の疑いがあるかも」だなんて 脅かすし

昨日は「刺激のない食べ物を食べなさい 珈琲・飲酒などは止めるように」っていうから「珈琲を止めるのはストレスになるから 数杯はいいですよね?」と私

「あなたがそう思うのなら ご自由になさってください」 と医師

なんかその言い方がドクハラに聞こえ この医師を信頼できなくなった部分です

もうこの病院へは行かないぞ

自分の身体は自分で守りますわ 

昨日のもやもやが これですっきりです

セカンドオピニオンの病院も調べましたしね

珈琲だって飲むし お酒だって楽しみますわ おほほ

せっかくご当地のお酒 お土産に買ってきましたのでね


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