ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

旧約時代から、今の生き方を学ぶ

2021-06-12 21:08:22 | 旧約聖書

バベルの塔を建てた人たちは、「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名を上げよう」と、自分達の栄光をあらわそうとした。しかし神は神の名が上げられように天から下られた。逆転の計画と言えます。

神が、自我、欲、高慢を砕いて、人々を散らして後、今度は神の選びの人々・みことばを聞いて信じる人に新しく造り、人々を神のもとに集める計画を立てた。これも逆転の計画だと言えると思います。

何か、新しいこと、大きなことをやろうと計画する時、その動機が自分の名を上げるためではないかを点検しなくてはならない。主の前で謙遜な姿勢で始め進めて、神に栄光を帰すことを覚えよう。

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神はエデンの園を追い出され、ともに居られなくなる前から、すでに救いの計画を立てておられた。天地とそのすべての万象を完成された後、7日目はすべてのわざを休まれた事には意味がある。神が臨在する、神がともに住まうようになるのだと、今日聞きました。

私はこれまで、安息日には仕事を休んで礼拝するための日だとするとだけ考えていましたが違っていたようです。旧約聖書の時代には雲の柱、火の柱のうちにあって民とともに歩まれた。幕屋や天幕に主の栄光が満ちた時があった。

新約時代に生きる私達は、7日目の休みの中にいるということでしょうか。聖霊が与えられ、聖霊に満たされるので、重荷を主にゆだねて、たましいには平安を得ることができます。教会での礼拝には神の臨在が満ちあふれています。

いよいよ新天新地が再創造される時は、7日目の終わりになるのかな~~と期待して思います

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ヨシュア記24:2に「あなたがたの先祖たち、アブラハムの父で、ナホルの父でもあるテラは、昔、ユーフラテス川の向こうに住んでおり、ほかの神々に仕えていた。」とある。アブラムは、もともと正しい良い人であったわけではなく、ただ神の選びによって呼び出されたその声に単純に聞き従った。

時々、「あの人は優しくて良い人だから、救われるような気がする」等と言う人がいるが、人はだれでも罪人であり、ただ福音を聞いて神の招きにすっと応えて、応え続ける人が救われる。私達にはその人の霊的な部分は見えない。相手が応えるかどうかは別にして、聖霊の導きと促しに従って伝える責任があるのだ。

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アブラハムもサラも年老いているので10年待って、とうとう人間的な常識的な策を講じたがかえってそれは問題を生むことになった。そして25年程たってやっとイサクが生まれた。

その後も不妊の女と言われていた人リベカ、ラケルによって、ファミリーラインがつながって、究極の不妊の女マリヤよりイエスが生まれた。

イエス・キリストによって、神の子供とされて子孫の一人となった私にも、自然法則、常識的な力を越えた神の力によって、肉の子供ではなく、霊の子供を生んで、次の世代の子孫につながっていくことを信じます。

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アブラハムは神から呼びかけられた翌朝早く出発した。私も神様から呼ばれていると感じたら、「はい。ここにおります」と、逃げず、隠れず、後回しにしないで、すぐに祈りの姿勢に入らなくてはならない。そこで示されたことはすぐに行動に移さなくてはならない。

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イサクをささげるようにお告げになった場所が見えるところまで三日間かかった。神様からの示しや促しがあっても、時間がかかることがある。アブラハムは子供が生まれると言われてから25年待ってやっと生まれた。アブラハムにとってのこの三日間も長く感じたことだろう。時は神様のものだから、私達は委ねて神の時を待たなくてはならない。

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アブラハムは若い者たちに、「私と子どもとはあそこに行き、礼拝をして、あなたがたのところに戻って来る」と言った。二人で戻って来ると言ったのは、神はイサクを復活させることもできると信じていた証拠です。そのことを後の世の人々に知らせるために若い者が備えられていた。私達の身に起こる奇蹟のような神のみわざも、他の人に証しをする機会があるかも知れない。その日に備えて、記憶する、記録するようにしようと思う。そして福音が真実であり実際に体験することのできる祝福に満ちたものであることを伝えて、伝道をして行きたいと思います。

 

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16コラと共謀者

2021-06-12 08:56:27 | 民数記

レビの子ケハテの子のコラ
ルベンの子孫 ダタン、アビラム、オン
250人の会衆の上に立つ人たち・会合で選び出された名のある者たち

これらの人々が共謀して、モーセに立ち向かったが
それぞれの理由、言い分は、一致していない

パリサイ人人と律法学者たちが、イエスを殺そうとすることで共謀したのと似ている。

 

教会の中で、役員等に対して立ち向かうチャンスや仲間を捜しているような微妙な響きを感じたなら、それはサタンの働き。私は、警戒して、その場から逃げ去ります。そして、私自身に与えられている奉仕を賜物と受け止めて、みこころにかなって捧げることができるようにと集中します。

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