BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

小室圭氏「留学」に見え隠れする陰の思惑

2018-07-05 | 皇室問題

小室圭氏の、納得しかねる不可解な「留学」について週刊文春に載った、とコメ欄にお知らせを頂いたので、ネットで拾える文だけ見てみました。

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小室圭さんの米国留学を支援する弁護士を直撃
2018年07月04日 16時00分 文春オンライン
 

 秋篠宮家の眞子さま(26)とのご婚約が延期になった小室圭さん(26)が今年8月から米国に留学することが決まった。
 小室さんにとって最大の難題となったとみられるのが留学費用だ。母親の佳代さんの元婚約者から借りた計400万円以上の学費なども、いまだに返済していない。
 入学するのは、ニューヨーク・マンハッタンにあるフォーダム大学ロースクール。
「イエズス会系の私立大学で、学費は年間約59000ドル。日本円に換算すると650万円となり、3年間で1900万円以上かかることになります」(フォーダム大学OB)
 さらに同大のホームページによれば、寮での生活費や教科書代などの諸経費を含めると、3年間で2900万円もの金額に膨れ上がる。世界一物価の高いニューヨークで、果たして小室さんは生活していけるのだろうか。
 実は、今回の留学を後押ししたのが勤務先の法律事務所所長の奥野善彦氏(82)だ。奥野氏が「週刊文春」の取材に応じた。
「学費については、小室君が優秀で大学からの奨学金で免除されたそうですから、私たちの方は、生活費だけ支援しようと思っています。借金のことはお母さんの関係ですし、本人はいい男です。眞子さまと互いに純真に想う心を大切にして添い遂げられるよう、私にも協力できることがあれば、してあげたいんです」
 奥野氏が明かした留学を決めるまでの経緯や、秋篠宮家と小室家との知られざる話し合いなどについて、7月5日(木)発売の「週刊文春」が詳しく報じる。
(「週刊文春」編集部)

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うーん・・・・・こんなのアップしたら、週刊文春7月5日発売号の宣伝になっちゃうけれど(苦笑)
まあ、店頭に出たら読者さんたちの右代表として、記事はチェックはしてみますけれど(苦笑)

とりあえず、転記した触りの部分だけでも疑念が生じます。

>小室君が優秀で大学からの奨学金で免除されたそうですから

優秀って? ニューヨーク・マンハッタンという遠路にあるフォーダム大学ロースクールが、「いつ」「なにをもって」小室圭ssiの、奨学金を出すほどの優秀性をどうやって認めたのでしょうね!? 同学校は、出願率で全米トップ10の優秀校です。

日本の司法試験受験資格さえ持たない人が、なぜいきなりアメリカのロースクールなんですか?

 

小室圭さんって、法学部卒でもないのですよね?、日本の弁護士資格もないのに、何で国際弁護士なんでしょう、僕の周りでは聞かない」八代英輝氏(国際弁護士)、談。

 

それと、弁護士事務所がお茶くみに毛の生えたような雑用係の青年の、ほぼ一千万円とおぼしき生活費の面倒を見るのでしょうね?

米国ロースクールへの日本人留学生の多くは、大手法律事務所や大手企業、裁判所、検察庁や中央省庁からの派遣だそうで、派遣元から経済的な支援を受ける、というのは常識なのだそうですが、しかし今回は派遣ではなく、小室ssiの個人的希望なのでしょう?

派遣されるにしても、群を抜いて優秀な人材で、将来いずれその法律事務所や大手企業他で実務の役に立つから投資するのでは? 法科も出ず、国内の弁護士資格もない男が米国の法律学校で学んで、何の実利があるのでしょう? 御本人にも、送り出す側の弁護士事務所にも。

こんな義理を作ってしまうと、事務所には永久就職する覚悟でないと義理的にダメですが、まだ海のものとも山のものとも解らない、特殊採用枠かもしれないとはいえメガバンクの丸の内支店を短期で辞めてしまうような、そしてその前はアナウンサー志望で学校に通っていたような青年をなぜ事務所がそこまで信用できるのでしょう!?

義理の生じた永久就職は眞子さまにも関わることですが(もし結婚するとして)、そんなこと今から決定してもいいのでしょうか。
このまま、アメリカで働きますなどと言ってあちらに居座り、結婚式と披露宴だけこちらでそそくさとやって、逆風が届かない米国へ二人で・・・・という悪夢はないでしょうね。

法学部も出ず、日本の弁護士資格を持たない人が、アメリカで資格を取ってどうする気でしょうか。
この弁護士事務所は小室ssiが、眞子さまと結婚するのを見越しての、事務所の信用度のための宣伝費として計上したのでは・・・・とつい下世話なことを考えてしまうのですが。

もっと憂鬱な勘ぐりは、この留学といい奨学金、弁護士事務所からの生活費といい、皇室からの背後の糸あやつりがあるかもしれないこと・・・・ですが。

イエズス会系統?

アメリカでは珍しくないこととはいえ、皇室に皇后陛下がらみでやたらカトリックがからんでくることには、ナーバスにはなっているので。

イエズス会というのはカトリック教会の男子修道会です。
イグナチオ・デ・ロヨラやフランシスコ・ザビエルらによって創設。

同協会は日本に初めてカトリックをもたらした。イエズスは、中世ラテン語による Jesusのカトリックの日本語表記

余談と言えば余談ですが・・・・カトリックの修道士は、その昔日本侵略の手先でした。またGHQが日本弱体化と精神的侵略の一つとして用いたのが、キリスト教です。
キリスト教の中でもカトリック。正田美智子さん入内に動いたのも小泉信三はじめカトリック教徒たちであり、入内の直接の引き金となったのは、群馬は館林における正田家の、皇后陛下のお祖母まさに当たられる方を改宗させた、カトリック神父です。

江戸時代の日本に押しかけた彼らがやったことはといえば、日本の植民地化に励むと共に、日本人を奴隷として海外に売り飛ばし、その信徒は神社仏閣を焼き払い僧侶を殺害するなど。

 

 「予は商用のために当地方(九州)に渡来するポルトガル人、シャム人、カンボジア人らが、多数の日本人を購入し、彼らからその祖国、両親、子供、友人を剥奪し、奴隷として彼らの諸国へ連行していることも知っている。それらは許すべからざる行為である。」(ルイス・フロイス「日本史4」) 

 

九州御動座記 豊臣秀吉側近の軍記作者にして「九州御動座記」の著者であるの大村由己は次の書簡を残しています。
 

「…今度、伴天連ら、能時分と思い候て、種々様々の宝物を山と積み、いよいよ一宗繁昌の計賂をめぐらし、すでに後戸(五島)、平戸、長崎などにて、南蛮航付きごとに完備して、その国の国主を傾け、諸宗をわが邪法に引き入れ、それのみならず、日本仁(人)を数百、男女によらず、黒船へ員い取り、手足に鉄の鎖をつけ、舟底へ追入れ、地獄の呵責にもすぐれ、そのうえ牛馬を買い取り、生ながら皮を剥ぎ、坊主も弟子も手づから食し、親子兄弟も礼儀なく、ただ今世より畜生道のありさま、目前のように相聞え候。見るを見まねに、その近所の日本仁(人)いずれもその姿を学び、子を売り、親を売り、妻女げどうを売り候由、つくづく聞こしめされ、右の一宗御許容あらば、たちまち日本、外道の法になるべきこと、案の中に候。然れば仏法も王法も捨て去るべきことを歎きおぼしめされ、添なくも大慈大悲の御思慮をめぐらされ候て、すでに伴天連の坊主、本朝追払の由、仰せ出され候……」

現在のカトリックとその教徒を謗る意図はないのですが、こういう歴史背景をご存知で皇后陛下はカトリックへ傾斜なさっているのでしょうか。入内なさってからも、聖イグナチオ教会にお子様を連れて出かけられたり、清子さま同伴で母校の礼拝堂にお出かけでしょうか。

敗戦後の日本で、皇居に出入りしていたカトリック神父、ジョセフ・フロジャック

フロジャックにより、正田家で一番最初にカトリック教徒となった正田きぬ。

 

カトリックという皇室にとっては異教である宗教と、皇后陛下との密着ぶりについて
述べ始めると長いので、次に回し・・・・。本稿の主題に戻します。

 

 

 

 

 

フォーダム大学ロースクールは、1905年にイエズス会系のフォーダム大学により創立。

学位は、J.D.(法務博士、Juris Doctor)、LL.M(法学修士、Master of Laws)、J.S.D.(法学博士、Doctor of Laws)が取得できる。

フォーダムロースクールは、アメリカで人気が高く、毎年、出願者数は全米トップ10に入る

 

全米で有名な難関ロースクールであり、「ニューヨークの三大ロー・スクール(コロンビア大学、ニューヨーク大学、フォーダム大学)」の一つでもあり、世界72カ国から学生が集まっている。

 

小室ssi、無理・・・・と反射的に思ってしまったのだけれど?

詳しい方の意見求む(後記としての転載を前もってご許可ください)

 

下記の記事のコメント欄に、ロースクールに詳しい人の小室氏留学への疑義が掲載されているので、よかったらご覧ください。

 小室圭ssi母子、宮家への無教養非礼

2018-06-29 14:34:10 | 皇室問題
 
 
P.S.
 
週刊文春の該当号、ちらっと見てみました。
その母子を写したグラビアには、こうあります。
6月10日に母子が秋篠宮邸を訪れた目的は、アメリカの
ロースクールに通う報告である、と。
 
眞子さまとの結婚の意志は変わってない、と。
この期に及んで留学報告などして・・・・
まだ楽観はできなさそうです。
 
グラビアにおける小室母の、アンクレットが不快でした・・・・。
大きな濃い色目のサングラスとアンクレットです。普段なら別に個人の趣味ですが、
現在は宮家の姫君の内定とは言え婚約者の親なので・・・・写真はいつ
撮られるか解らないわけで・・・・・その写真は秋篠宮家の
品格にも影響するわけで・・・・。
 
本体の記事は、まだ時間がなく読んでいませんが、記すべきものがもしあれば
後ほど。(記事タイトルは 「秋篠宮ご夫妻も愕然 小室圭さん 裏切りのマンハッタン留学」 です)

 

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