2018年07月07日 14時01分 読売新聞
▼西日本を中心にした豪雨被害を受け、宮内庁は7日、天皇、皇后両陛下が9~10日に予定していた静岡県訪問を取りやめられると発表した。今回は私的な旅行で、長年交流のある肢体不自由児療護施設「ねむの木学園」(掛川市)などを訪ねられる予定だった。
https://twitter.com/FRIDAY_twit/status/1015111443971076096
。。。。。。ここまで
「ねむの木学園」の宮城まり子さんと皇后陛下は、旧知の間柄。
そして、宮城さんはキリスト教徒です。
無論、キリスト教徒であることが悪いわけではありません。しかしながら皇后陛下におかれましては、そもそも入内の際に嫁ぎ先が日本神道の最頂点におわす祭祀王であることは、お覚悟の上だったはず。
それなのに、交友範囲はカトリック、時々プロテスタントとキリスト教徒ばかり、でなれば「九条の会」という憲法改正反対の左翼の方々。そりゃあ米国が日本支配のツールに使い、その昔にも日本植民地化の道具であった耶蘇教を奉じるとあれば、GHQ史観に基づく「A旧戦犯」ご発言も不思議ではありません。
皇后陛下入内に際して動いたのが、まず正田家の正田きぬをカトリックへと改宗させた、ジョセフ・フロジャック神父であり、この神父は皇居に出入り自由の特権を得ていたことに着目。通常は手に入らない特権は、まず背後にGHQの強制力あり、と読み解きます。
ジョセフ・フロジャック神父
皇后陛下の祖母、正田きぬ。
正田家が、アメリカ産小麦粉利権を媒にGHQと癒着していたのは客観証明できる事実ですが、正田美智子さん入内の道筋をつけたのがフロジャック神父なら、それを具現化させるために、テニスコートでの出会いなどを仕組んで動いたのもまた、軒並みkリスト教徒たちです。
入内後の美智子さまが、祭祀王の神道に額づいて専念なさったかと言えば、そうでもなく四谷の聖イグナチオ教会や、清子様を連れて母校聖心女学院の礼拝堂を訪れ、またクリスマスのミサにご出席です。
皇祖神をお祀りした伊勢神宮でも、ローマ法王へのオマージュとしか思えない
衣装でご参拝・・・・・せめてもの抵抗でしょうか。
皇后陛下が、従来の天皇家の御陵がある多摩を抜け出そうと画策なさっているのは
ネットの一部ですでに流れているので書いてしまいますが、事実です。
理由は不明ですが、あるいは神道式の埋葬から極力神道色を少なくしようと目論んでいらっしゃるのか・・・・天皇家へのressentimentであらせられるのか、二つの他に理由を思いつかないのです。その土地が何らかの理由でお好きだから、というのもあるかもしれませんが、そのために従来の天皇家の御陵地脱出を目論むのは・・・・腑に落ちません。
天皇陛下御陵のかたわらに、小さな祠でよいとおっしゃった言葉はいずこへ。
狙っていらっしゃる某地の山の買い取りに数十億、マックス70~80億円です。
いいえ、お金の問題ではありません。「小さな祠」がなぜ、陰では数十億のお墓を
お望みなのか、おっしゃることと行動が余りにも乖離していらっしゃいます。
御陵の造成費まで入れると、どのくらいになるのか見当がつきません。
お墓取得のために動いているのが小和田恒氏であると聞こえて来ていますが、娘さんの即位式を目前にバーゼルでの不祥事で両陛下に顔向けできなくなった、その埋め合わせのご機嫌とりなのだろうか、とこれは想像です。
狙っている場所は、多摩御陵から遥か隔たった某地です。
参考記事
陛下が希望した合葬を固辞 美智子さまの思いとは
葉山御用邸近く の海岸を散策される両陛下
天皇皇后両陛下の葬儀やお墓のあり方をまとめた「今後の御陵及び御喪儀のあり方について」の発表が、11月14日に行われた。天皇陛下は皇后陛下との合葬を希望していたが、「あまりにも畏(おそ)れ多いこと」と美智子さまが固辞。両陛下のお墓「陵(みささぎ)」は同一敷地内に寄り添うように配置することとなった。
朝日新聞の皇室担当編集委員だった岩井克己氏は、「陛下は、逝去後も美智子さまと一緒に仲良く眠りたいと思われたのだろう」と話す。宮内庁関係者も「過去に合葬された天皇陵の例があり、皇族方も夫婦合葬が通例となっているので、天皇陛下も夫婦離ればなれにならずにお鎮まりになることが可能だというお気持ちがあった」と解説する。
しかし、天皇陛下のお気持ちを受け止めながら、最後まで固辞されたのが美智子さまだった。
「『私などが、めっそうもない。陛下のおそばに小さな祠(ほこら)でも建てていただければ』というお気持ちを示されていたようだ」(岩井氏)
民間から初めて皇室に嫁ぎ、昭和天皇や香淳皇后、そして天皇陛下に仕えてこられた美智子さま。陵についても、「最後まで、天皇陛下の裏方で」という姿勢を貫きたいというお気持ちが伝わってくる。
「あまりに畏れ多く感じるとされ、またご自身が陛下にお先立ちになった場合、陛下のご在世中に合葬陵が造られることになり、それはあってはならないと思われた。陛下のお気持ちに深く感謝なさりつつも、合葬は遠慮せねばならないとお考えになったのでしょう」(宮内庁関係者)
※週刊朝日 2013年11月29日号
・・・・・・ここまで
しかし、まあ洪水、地震と平成になってからひっきりなし。
ちゃんとデータで検証できます。昭和と比べて異様な多さ。
それを即、祭祀のないがしろのされ方と結びつけるのは非科学的という誹りを覚悟で
言いたくなります。それに天皇の唯一最大のraison d'êtreが、祭祀という非科学内包の儀式なんですもの。
そして繰り返し警告を発していますが、次期天皇陛下たる皇太子殿下は祭祀が出来ません。人工膀胱装填の身で、祭祀の前の精進潔斎、斎戒沐浴が不可能です。
何と名が変わるのか知りませんが、天皇親修の祭祀が皇居の神域から絶え果てたら、さて次の世の異変ぶりは・・・・・と、このことだけ、心の片隅に留めておいてください。念の為、万一の時のために。
<西日本豪雨>46人死亡、3人心肺停止 71人が安否不明
活発な梅雨前線による記録的な大雨は7日も降り続いた。西日本を中心に、河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が拡大し、各地で救助活動が続いた。毎日新聞のまとめで午後7時半現在、全国で46人が死亡、3人が心肺停止、少なくとも71人が安否不明になっている。8日も雨が予想され、被害がさらに広がる可能性もある。(毎日新聞)
鬼怒川氾濫で国民の家が流され、御遺体がまだ水のそこにある時、絵画展にお出ましだった両陛下を拝見したときの衝撃を思い出しました・・・・。
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