It\'s spring time. オランダの庭。Royal Dutch Horiticultural Society 会員の庭をビデオで紹介。1分56秒。ラジオ・オランダから。(英語) . . . 本文を読む
写真は、3月15日。
明日、3月19日は、学位授与式、つまり卒業式です。
私が担当した修士課程のQさんも卒業です。
この2年間の私の「指導」ぶりは、このブログのカテゴリ「緑ある人生」の各記事に書いています。また、最近では、彼女自身のブログ
園芸ケアの模索に、彼女の園芸と介護との暮らしと試みが書かれています。
2年前の入試の面接では、たまたま彼女の面接を担当し、
「この大学院には園芸療法の先 . . . 本文を読む
2月25日午後、大学院研究科委員会があって、修士2年生の修士論文の判定が行われました。詳細は書けませんが、5人とも無事合格しました。
その発表が、昨日、2月26日、16時から行われました。
私が指導を担当したQさんも登校し、結果を聞き、挨拶に研究室に見えました。
そのとき、見せてくれたのが「苔玉」です。(写真、私の研究室で)
Qさんには、25日の審査会議での評定の内容などを説明しました。
3 . . . 本文を読む
すっかり春の雰囲気のキャンパスです。
朝から、暖房をつけていないです。
写真は、左手が私がいまいる6号館。向こうに5号館。
火曜日には、5号館で大学院の修士論文の口頭試問です。
教員としては、
ほかの先生が指導した論文の審査の方は、読んで意見を述べればいいのですが、
自分が指導した論文は、院生というよりは指導した私の力量が問われるわけなので、プレッシャーがありますね。
ですが、
このブログで幾 . . . 本文を読む
東京では雪とか、鹿児島も寒い日です。
さきほど、
院生修士2年のQさんの修士論文の提出がありました。〈写真)
*撮影は、同期生のCさんです。
審査請求書と修士論文3部(要旨+指導教員の印鑑+本体)を提出し、窓口での点検の上、無事受領されたわけです。
*締め切りは、明日10日18:00です。
審査は、2月10日が予定されています。
テーマは、「園芸療法の効果」といったことで、
この2年間の私 . . . 本文を読む
写真は、奄美のオオムラサキシキブ。
ツアーガイド アマミアンの12月28日の記事からお借りしました。
先週
12月25日木曜の午後
大学院生修士2年生のQさんと演習(4月から通算で第31回という計算に)
印刷の細かい手はずまで相談しました。
最終段階になって、Y教授の示唆をいただくことができて、統計処理の部分が一歩前進したのは何よりでした。
提出締め切りは1月10日ですから、あとは冬休みです。必 . . . 本文を読む
写真は、安曇野カンポンLIFE12月3日付記事「黄昏時」からお借りしました。
まえに
化粧療法について書いたことがあります。(2008.09.19 第1576号)
その後、この記事へのアクセスが途切れないので
改めてCiNii論文情報ナビゲータで検索してみました。(全文を無料で入手できるもの)
「化粧療法」で4点
「化粧ケア」は無し
「化粧セラピー」も無し。
化粧療法の追加2点:
野澤桂子 . . . 本文を読む
加藤わこ三度笠書簡
の11月7日の記事に、
園芸療法士Gweny Omusby さんの講演が、
11月6日、京都において行われた講座へ参加した記録としてアップされています。
アメリカから来日されたグエンさんは30年園芸療法士として働き、
当日は、
・高齢者福祉施設
・知的障害者施設
における実践例をスライドで説明された由です。
*写真は、奄美大島。
徒然なる奄美の11月7日の記事からお借り . . . 本文を読む
今日、11月7日、13:00~14:30
修士2年の演習をしました。
第1775号(10月31日)の記事で書きましたとおり、10月30日に行われた中間報告会で高い評価を得たQさんの修士論文ですが、
今日は、終章の案を持参すると共に、注や参考文献のことなど細かい作業の打ち合わせをしました。
終章は、短いけれども重要なので、ニュアンスのある表現について、逐一確認しました。よく整理されているので、趣 . . . 本文を読む