【7000記事】
このブログ「介護福祉の話」の姉妹編の資料用ブログ「介護福祉研究」は、昨日7000記事に達しました。英語かドイツ語のネット上の情報をリンクするもので、一般向けではないのですが、最近では、毎日80アクセスぐらいあります。
【ほっておくと消える】
VOX.com
これは、私が将来を考えて英語でHaikuを書いていたブログSong from Satsumaなのですが、しばらく放っておいた間に、すべての記事が喪失していました。2012年4月からは、「介護福祉」のラインで記事を書く大義名分もなくなってくるので、そのときのために少しずつ用意していたものでした。もう少し早く気がつけば記事を保存できたと悔やまれます。
【希望も同時に】
そうして呆然としているときに、愛読しているブログ「ソーシャルワーク理論・実践のblog」で、ご自分のブログを英文で紹介しておられる記事に遭遇したのです。
2010.10.16
そうだ、彼が現場の仕事を重ねながら国際的な読者を相手にしている心構えを見習えばまだ活路はあるかも知れない。
【Social Care Worker】
Social Care Worker
この概念は、イギリスのサイトから見かけていたものです。
日本における社会サービス関係の専門職を海外の専門家に紹介しようとすれば、
・ 社会福祉士とソーシャルワーカーとの違い
・ 介護福祉士とぴたり類似の専門職は他の国では無い
・ ソーシャルワークの重要部分である医療関係の専門職の資格化が行われていない。
・ 国際的なケアマネジャーと日本の「介護支援専門員」とは似てはいるが違う。
といった諸事情を考えると、慎重な概念の設定が求められると思いました。
そこで、ヨーロッパにおいてはSocial Careの概念が定着しつつあることを踏まえ、イギリス政府の Social Care Worker の概念をタイトルにたてて、日本の専門職を国際的なレベルで紹介し、研究交流する道筋を探りたいと思いました。
日本では、専門職ごとに国際交流が進んではいますが、縦割りのために、「縦割りを固めるための」国際交流の愚に陥りがちです。
【政策的な研究ではない】
専門職資格はなく、もう退職近い私のことです。これまで日本の学会などとの「つきあい」を避けてきたので「組織どうし」「専門職同どうし」の交流をする基盤はありません。
何か、個人個人のレベルで専門職問題について交流できないか?
Fighting Monsters: The life and thoughts of a British Social Worker
は、イギリスのソーシャルワーカーのブログです。ほぼ毎日、更新されています。
このブログを読めば、イギリスのソーシャルワーカーの現場からみたイギリス社会や国際社会の像がわかります。日本で言えば、岩清水さんやMaa-chanさんを思い浮かべます。まだ、コメントを返してはいないのですが、しばらく読み続けてからチャレンジしてみたいですね。
【発信は英語で】
これから、日本語を理解する人も地球上には増えるでしょうが、やはり国際的な意思疎通には英語が欠かせません。今、私が読んでいる「英語で日本を語る」ブログは、以下のようなものです。
P 7001 On Japanese in English
*写真は、キャンパス裏門から、10月16日。
このブログ「介護福祉の話」の姉妹編の資料用ブログ「介護福祉研究」は、昨日7000記事に達しました。英語かドイツ語のネット上の情報をリンクするもので、一般向けではないのですが、最近では、毎日80アクセスぐらいあります。
【ほっておくと消える】
VOX.com
これは、私が将来を考えて英語でHaikuを書いていたブログSong from Satsumaなのですが、しばらく放っておいた間に、すべての記事が喪失していました。2012年4月からは、「介護福祉」のラインで記事を書く大義名分もなくなってくるので、そのときのために少しずつ用意していたものでした。もう少し早く気がつけば記事を保存できたと悔やまれます。
【希望も同時に】
そうして呆然としているときに、愛読しているブログ「ソーシャルワーク理論・実践のblog」で、ご自分のブログを英文で紹介しておられる記事に遭遇したのです。
2010.10.16
そうだ、彼が現場の仕事を重ねながら国際的な読者を相手にしている心構えを見習えばまだ活路はあるかも知れない。
【Social Care Worker】
Social Care Worker
この概念は、イギリスのサイトから見かけていたものです。
日本における社会サービス関係の専門職を海外の専門家に紹介しようとすれば、
・ 社会福祉士とソーシャルワーカーとの違い
・ 介護福祉士とぴたり類似の専門職は他の国では無い
・ ソーシャルワークの重要部分である医療関係の専門職の資格化が行われていない。
・ 国際的なケアマネジャーと日本の「介護支援専門員」とは似てはいるが違う。
といった諸事情を考えると、慎重な概念の設定が求められると思いました。
そこで、ヨーロッパにおいてはSocial Careの概念が定着しつつあることを踏まえ、イギリス政府の Social Care Worker の概念をタイトルにたてて、日本の専門職を国際的なレベルで紹介し、研究交流する道筋を探りたいと思いました。
日本では、専門職ごとに国際交流が進んではいますが、縦割りのために、「縦割りを固めるための」国際交流の愚に陥りがちです。
【政策的な研究ではない】
専門職資格はなく、もう退職近い私のことです。これまで日本の学会などとの「つきあい」を避けてきたので「組織どうし」「専門職同どうし」の交流をする基盤はありません。
何か、個人個人のレベルで専門職問題について交流できないか?
Fighting Monsters: The life and thoughts of a British Social Worker
は、イギリスのソーシャルワーカーのブログです。ほぼ毎日、更新されています。
このブログを読めば、イギリスのソーシャルワーカーの現場からみたイギリス社会や国際社会の像がわかります。日本で言えば、岩清水さんやMaa-chanさんを思い浮かべます。まだ、コメントを返してはいないのですが、しばらく読み続けてからチャレンジしてみたいですね。
【発信は英語で】
これから、日本語を理解する人も地球上には増えるでしょうが、やはり国際的な意思疎通には英語が欠かせません。今、私が読んでいる「英語で日本を語る」ブログは、以下のようなものです。
P 7001 On Japanese in English
*写真は、キャンパス裏門から、10月16日。
ツイッターで以前こんなサイトを見つけました。http://care-comi.com/nyumon/tagengo/index.htm
いろんなサイトがあるのですねぇ。
さっそく
”Social Care Worker"
P 7008 へリンクしました。
中国社会福祉研究会のブログ
再開おめでとうございます。
次の機会には
発表したいです。
そのためには
陳さんからもっと教わって
自分のテーマをみつける必要がありますね。
*Social Care Worker
にリンクしました。P7014です。
先生がよければ、ぜひいらっしゃってください。
Social Care Worker かぁ、、、とアンテナにひっかかりまして。
介護福祉士の私は、介護保険の手続きや利用者のご家族と話をする中で、もっと制度など知識を増やして応えられるようになりたいと、福祉の勉強を思い立ち、なぜか(今となってはなぜか、と思います)院に入りました。
社会福祉士の資格を取ることを義務のように感じて通信の養成校へ入り、専門の科目を履修する中で学ぶことに意義を見出しました。
そして今、ご利用者に気を配り、ご家族との関係作りに注意を払い、関係機関や法人各部署との連携を円滑にするよう努め、加えて上司・部下との風通しを気にしながら、「良質なケア」という最大の使命に向かうなかで、ソーシャルワーカーというものを現実として意識し始めました。
医療との連携が不可欠な環境にありながら、知識不足を感じています。ここにきて、ようやくMSWの重要性に気付いたところです。
そんな訳で、海を越えて胸を張って
“I'm a Social Care Worker.”と言える日はまだまだだなぁと思うことでした。
ところで、火曜日のご都合はどのようになっていらっしゃいますか?(ついでの質問で申し訳ありません)
お久しぶりです。
お元気な様子で何よりです。
貴ブログのほうも
学会へお出かけの記事を
拝見しました。
「火曜日」の件:
明日、10月19日の火曜日
・・でしたら登校はしていません。
午後歯科へ行っています。(月1度の点検)
一般的に火曜日でしたら自宅勤務の日です。
急ぐことなどありましたらメールください。