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第3548号 日本経済の現状(図解。経済産業省)

2010-03-05 21:17:01 | 経済
写真は、加計呂麻島の諸鈍小中学校の校門前。奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG 2010.03.04 から。


以下は、「経済学101」というサイト(青木理音)からの転載です。(2010.03.04)

*原資料は、経済産業省。→坂之上介護保険研究会 P4004 2010.03.07


日本経済の現状

貯蓄率
労働分配率
企業の海外移転
地域別人口増減
失業率
労働生産性
雇用者報酬
法人税課税負担額
外国会社上場数

について、国際比較、数値の推移が図示されている。
このような日本経済の大局的な変化を踏まえた社会政策の展望が必要ですね。
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2 コメント

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これが現実ですね。 (岩清水)
2010-03-05 22:31:24
よくできた資料ですね。
感覚的に感じていた日本経済の現状とは大幅に
かい離しています。
まさに連戦連敗状態ですね。

身近なところでは、中京圏興隆と関西圏沈没が
データで明らかなことです。
これは高速道路に乗っているだけで感覚的にも
理解出来ることでした。

日韓の対比は、五輪の活躍とオーバーラップしてしまいます。
経済も政治主導でなければならないのでしょうか。
とても複雑な思いです。
経済と社会保障 (bonn1979)
2010-03-06 06:15:25
岩清水さん

コメント有難うございます。

これを引用したサイトも言っていますが
救いは、この資料を作成したのは
政府部内のスタッフだということですね。

この窮状を冷静に理解しているものが
いること
それとその改善が進むこととは
太平洋戦争前夜のことを考えれば
別物なのですね。

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