介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第1909号 竹中星郎「老いのパンセ」(第33話)から

2008-11-29 14:06:02 | 映画・読書
『ケアマネジャー』12月号(中央法規)が届く。(写真はその表紙)

援助技術の専門ではないので、私が専門的に理解できる内容では少ないです。
白澤先生のブログでは、現役のケアマネジャーとの意見のやりとりがあって、読みますがいつも部分的に理解できる程度です。大先生とさまざまな人とのやりとり自体に意義があると思いますね。

今回の特集:在宅復帰を支援する

です。
私は、ケアマネジャーのルポをよく読みます。
そこの一人のケアマネジャーに投影された日本の高齢者の実像や専門職の日々をうかがうことができますね。
*pp.52-55 高知県しまんと社会福祉協議会の本井ゆきさんを種森ひかるがルポしています。

今日は、
朝から黄色く色づいた銀杏を見たりしたせいか
いつもは読まない、竹中星郎「老いのパンセ」(第33話)pp72-73を読みました。

エッセイストの幸田 文の「木」という本のことが紹介されています。
竹中先生は、老年精神医学の第一人者だと紹介にあります。

樹木の観察の中にエッセイスト幸田 文の細やかな人生の観察をみています。
・・さわりの部分は省略です。
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