介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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ドイツではナチの犠牲者を悼む催しが

2008-01-30 14:12:05 | 地球→ドイツブログ
昼は
ここのところ
ガヤ
というレストラン(図書館の4階にあります)
でランチをいただく。
600円。
今日は、鶏のカツと野菜のから揚げ、サラダ、スープ。

料理のできる間のしばらくは
(知り合いの相客もいないので・・)

今日
ブックマークにアップした
ドイツのボンのブログからプリントした記事を読む。

ちょっときざだが
本なんかもっていくよりはいいと思いました。

このブログは
まだ詳しくはわかりませんが
リンクにボン市当局のブログやホームページが沢山載っています。
「ボンことば」などというコーナーもあり、これはまったく理解できなかった。

私のブログネーム
bonn1979
は、1979-1982、まで
このボンに家族と住んでいた
という意味をこめています。

1月26日付の記事:
Erinnerung an die Opfer des Nationalsozialismus
ナチ犠牲者を悼む会合

でした。
というのも、
1月27日は、
1945年1月27日に、連合軍がアウシュビッツを開放した日だそうです。

それで、
1月27日11:30分 市役所で市長を迎えて会合が持たれた。
ボンイニシアティブ
という民間組織が主催している。

1995年以来、市役所で行われている。
ボン市内の学校の生徒たちが、ボン、ダッハウ、アウシュビッツのホロコースト記念館を
訪問した感想文を書いた。
ボン劇場から朗読者が、ボンの音楽学校が音楽を担当した。
ナチの犠牲になった人の家族も招かれたという。

といった
短いものでしたが、
30年前に、市役所前などへはよく行きましたので懐かしいです(「回想法」)

鹿児島でも
8月には、知覧などで戦争の犠牲になった人たちを悼む行事があります。
(日本の場合、犠牲になったアジアの人を招待するという企画は少ないようですが)

昨夜
ロンドンの環境対策のテレビを国谷裕子が報告していた。
ヨーロッパの人はまじめだと思った。

「社会福祉」を狭い視点で考えないように、
ボンの町の記事を紹介できればと思います。
日本のテレビや新聞には載らないようなものもいいのでは?

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