重点は学部の講義に

この4月からは
鹿児島にきてから2年度目

新しく博士課程が発足します。

しかし
私の鹿児島での残る期間（順調に行けば定年まであと5年度分）
の主な仕事は

学部での
「社会福祉概論」になりそうです。

写真は
大学の玄関から鹿児島湾を望む。
よくみると
飛行船が浮いているのが見えませんか？

というのも
修士課程や博士課程での担当科目は
・高齢者政策
・国際比較研究
・論文指導

ですが
これらはこれまで
いくつかの大学で担当してきた経験があります。

これに対して
「社会福祉概論」ははじめてです。
2006年度は「社会福祉概論」の後半部分のみ
の分担でしたが
2007年度からは
1年間とうして担当するのです。

もっとも
大教室で「社会福祉概論」を担当するほど
の力量はありませんから
少人数のクラスを担当するのです。

受講者数など詳細は
現在のところ未定です。

ホームページの更新が技術的な理由でできませんので
このブログを活用して
事前の情報・講義後の補足などを
書いていこうと思います。

せっかくの機会なので
これまでの知識を体系化する機会ともしたいです。