介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第2785号 終末期医療のあり方に関する懇談会【厚生労働省】

2009-04-28 04:35:39 | 医療
第4回 終末期医療のあり方に関する懇談会(4月14日)

資料2 これまでの議論を整理(2ページ)
・終末期の定義  多面的な検討が必要
・終末期医療に関する説明 医療側からの説明が十分できていない
・終末期におけるケア  「パラレルケア」という概念がでている
・リビングウイル・法制化 論点が多い。倫理の問題で法律に頼るべきではない。
・「プロセス・ガイドライン」という概念を知りました。

資料3 聖路加病院の林 章敏委員によるプレゼン 21ページ
資料4 樋口範雄委員による法律学からのまとめ

は、貴重な内容です。


*写真は、安曇野カンポンLIFE の4月27日付記事からお借りしています。タイトルに「水鏡」とあります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第2784号 日本における老人... | トップ | 第2786号 第2講を終える »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

医療」カテゴリの最新記事