【おでん屋】
昨夜は、近所のおでん屋「那津」へしばらくぶりで行きました。
「しばらくぶり」というのは、那津さんが、お姉さんと4週間もヨーロッパ旅行へいっていたからです。月曜日にお店を再開したとのこと。
昨日は、途中、2~3の人が顔を出したのですが、強い雨のせいか、ずっと私だけが客でした。実に、18:30から23:30までの5時間、店にいました。というか、その間、ずっと、2人でしゃべりっぱなしでした。
その内容をブログにと思いましたが、どうも体系だった話をしているわけではなくて、まとめて書くこともないものです。ですが、2人で、5時間も話すことがあって、面白かったというのが愉快なことでした。
・スペインのマジョルカ島の印象
・パリの町並み オルセール美術館の行列
・フランスで食べたフランスパン
・お孫さんの女子80メートル障害鹿児島県で2位
・スペインではちょうどワールドカップの決勝戦で地元の人と一緒に応援した話
・私の母94歳は心身健康であること
・お孫さんの高校生の野球部生活と勉強の様子
といった具合です。
お酒はさほど飲んだわけではなく、ビールで、無事の帰国を乾杯し、屋久島の焼酎「三岳」を近所の方からご馳走になり、最後は、スペイン産の赤ワインをいただきました。
【本屋】
さきほど、お昼前、鹿児島中央駅にある駅ビル4階の紀伊国屋へ。
新書、社会福祉関係をザットみたあと、哲学のコーナーでしばし得意の立ち読み。
池田晶子『41歳からの哲学』(新潮社、2004年)を買いました。
この本は、2004年7月初版で、求めたのは2009年12月の20刷です。
もともとは、2003年から2004年にかけて週刊新潮に連載されていたものを集めています。
鹿児島には2006年4月に着たので、その前に群馬の大学へ通勤の頃、車内で読んだ記憶があります。
たくさんの感想をネット上に発見しました。
感じる生活 2005.09.25
モノモライにはゆで卵 2006.04.07
隠れメタル 2007.04.23
叢ー自習室 2009.02.02
極にゃみ的日常 2010.03.05
同じ著者の『14歳からの哲学』から読むべきだったかも。
というのは、この『41歳からの哲学』の方は、哲学者が時事問題を考えたらこうなる・・という話で、2010年の今読むと、微妙な時代のずれがあります。
こんど、「笑わせてなんぼの介護福祉士」の読者会である「笑福会」の勉強会シリーズが展開されるときには、「介護と哲学委員会」を作ってもらったので、『14歳からの哲学』をテキストにするのがよいようです。
昨夜は、近所のおでん屋「那津」へしばらくぶりで行きました。
「しばらくぶり」というのは、那津さんが、お姉さんと4週間もヨーロッパ旅行へいっていたからです。月曜日にお店を再開したとのこと。
昨日は、途中、2~3の人が顔を出したのですが、強い雨のせいか、ずっと私だけが客でした。実に、18:30から23:30までの5時間、店にいました。というか、その間、ずっと、2人でしゃべりっぱなしでした。
その内容をブログにと思いましたが、どうも体系だった話をしているわけではなくて、まとめて書くこともないものです。ですが、2人で、5時間も話すことがあって、面白かったというのが愉快なことでした。
・スペインのマジョルカ島の印象
・パリの町並み オルセール美術館の行列
・フランスで食べたフランスパン
・お孫さんの女子80メートル障害鹿児島県で2位
・スペインではちょうどワールドカップの決勝戦で地元の人と一緒に応援した話
・私の母94歳は心身健康であること
・お孫さんの高校生の野球部生活と勉強の様子
といった具合です。
お酒はさほど飲んだわけではなく、ビールで、無事の帰国を乾杯し、屋久島の焼酎「三岳」を近所の方からご馳走になり、最後は、スペイン産の赤ワインをいただきました。
【本屋】
さきほど、お昼前、鹿児島中央駅にある駅ビル4階の紀伊国屋へ。
新書、社会福祉関係をザットみたあと、哲学のコーナーでしばし得意の立ち読み。
池田晶子『41歳からの哲学』(新潮社、2004年)を買いました。
この本は、2004年7月初版で、求めたのは2009年12月の20刷です。
もともとは、2003年から2004年にかけて週刊新潮に連載されていたものを集めています。
鹿児島には2006年4月に着たので、その前に群馬の大学へ通勤の頃、車内で読んだ記憶があります。
たくさんの感想をネット上に発見しました。
感じる生活 2005.09.25
モノモライにはゆで卵 2006.04.07
隠れメタル 2007.04.23
叢ー自習室 2009.02.02
極にゃみ的日常 2010.03.05
同じ著者の『14歳からの哲学』から読むべきだったかも。
というのは、この『41歳からの哲学』の方は、哲学者が時事問題を考えたらこうなる・・という話で、2010年の今読むと、微妙な時代のずれがあります。
こんど、「笑わせてなんぼの介護福祉士」の読者会である「笑福会」の勉強会シリーズが展開されるときには、「介護と哲学委員会」を作ってもらったので、『14歳からの哲学』をテキストにするのがよいようです。
読書感想文は苦手ですが・・・
明日、図書館で借りてきます♪
げんきさんと一緒ですが、この夏、の一冊にしようかと思ってます。
驚きました。
1960年生まれ 享年46歳
ますます読んでみたくなりました。
41歳からの5年間とは、そこに込められて、行き着いたところは、
私もますます、そう思いました。これは近所の私立図書館へ行かねばです。
命を削って思いを込めて書かれたのでしょうか。
私も読んでみたい!
げんきさん
又佐さん
JUNKOさん
コメントをありがとうございます。
池田さんの
この本は
「哲学」ってことは
普段私たちが疑問に思っているテーマに
「それでどうなのよ」
と開く直っています。
底流にあるメインテーマが「死」ですね。
個別の記事への感想は
夏休みに
本ブログで触れます。
*これから、鹿児島空港へ。
関東のお二人には
明日、横浜でお会いします。
そして1日は試験&飲み会、2日は月曜日ということで、
借りるのが今日になってしまいました。
日が暮れて涼しくなってきたので、今から読み始めます。
1つずつの記事は短いので
空いた時間を使って読めますね。
p107から。
認知症の問題は
ボケる側にあるのではなくボケられる側にある
と看破していますね。
*執筆当時は、「ボケ」「痴呆」の時代。