まず、29日付のマンキュー教授ブログのブログ記事。
Top Young Economists
その第2位 Reis
第3位 Angeletos
は、マ教授の指導した人だという。
Top 200 Economists (10年以内)
「Young」とは、最初の論文を出版してから10年以内という基準。
そこで、2番目のReis 氏の項目を見てみることに・・・
詳しい論文リストが挙がっています。
これらの論文の件数や、これが他の論文に引用された数など、確立した方法論があります。
Top 20% Economics Departmests
には、世界の1383の経済学部のうちからランキングが発表されています。
マ教授のいるハーバード大学が堂々の1位
10位のうち、イギリスが4位と8位に入っています。
少し下の方に行くと、北欧、アジア、ヨーロッパなどの有名大学が。
日本では、80位の東大だけのようです。
*このランキングは、コネチカット大学の経済学部の付属機関IDEASが発表しています。
【いじわるな感想】
かくして、経済学の世界ではアメリカが世界をリードしていますが、そのアメリカ発の金融危機が世界を苦しめている図をどのように理解すればよいのでしょうか?
bonn1979
*写真は、奄美の海。ツアーガイド アマミアンの3月30日付記事からお借りしました。(旧暦3月3日の浜下りという行事)
Top Young Economists
その第2位 Reis
第3位 Angeletos
は、マ教授の指導した人だという。
Top 200 Economists (10年以内)
「Young」とは、最初の論文を出版してから10年以内という基準。
そこで、2番目のReis 氏の項目を見てみることに・・・
詳しい論文リストが挙がっています。
これらの論文の件数や、これが他の論文に引用された数など、確立した方法論があります。
Top 20% Economics Departmests
には、世界の1383の経済学部のうちからランキングが発表されています。
マ教授のいるハーバード大学が堂々の1位
10位のうち、イギリスが4位と8位に入っています。
少し下の方に行くと、北欧、アジア、ヨーロッパなどの有名大学が。
日本では、80位の東大だけのようです。
*このランキングは、コネチカット大学の経済学部の付属機関IDEASが発表しています。
【いじわるな感想】
かくして、経済学の世界ではアメリカが世界をリードしていますが、そのアメリカ発の金融危機が世界を苦しめている図をどのように理解すればよいのでしょうか?
bonn1979
*写真は、奄美の海。ツアーガイド アマミアンの3月30日付記事からお借りしました。(旧暦3月3日の浜下りという行事)