【1週間ぶりの朝食】
昨日は、入院した義母の付き添いで外泊(大隅半島)していた妻と1週間ぶりの朝食でした。
ごく平凡なパン食ですが、「平凡な日常」(どりーむさん)を噛みしめた朝でした。自家製のヨーグルトが苦手で、1人だと食べないため腐ってしまっていた。
【400円は安いのでは】
昨日は、午前中に歯医者さんへ。6回目。とても丁寧で、良心的な歯科医です。玄関先に先代の看板(木の板に墨書)が立てかけてあります。
昨日は、前回に歯石をとってもらったあとの消毒ですが、保険点数は40点、つまり400円です。3割負担で120円支払いました。ずいぶんと丁寧にしていただいて、400円とは。
前回は、麻酔をしての歯石除去でしたが、再診料400円、処置料1820円で、合計2220円。窓口負担は3割相当で670円。
かかった時間と手間を考えると、2220円は安いです。床屋さん・パーマやさんと比較しても安いことがわかります。
【ラグーン出版】
先日も記事(第3245号)で紹介しました『シナプスの笑い』を発行しているラグーン社に行きました。というのは、先日、同社の方がお二人研究室まで見えたのですが、私が名刺を持っていなかった失礼をお詫びしましたら、「名刺もやっています」とのことだったので・・共研公園(写真。遠方に子ども達)を経由しておじゃまする。
代表の方や、星礼菜さん(ペンネーム)、コメントをいただいたYさんなどともお会いできました。
【大学院論集創刊号の二校】
夕方、キャンパスについて、すぐにとりかかったのは、2年がかりで準備してきた大学院の紀要の創刊号の二校のゲラに目を通しました。
経済、国際文化、福祉という3つの研究科の合同の論集ということで、編集委員長のN先生の大変なご努力があって、先日は、福祉社会学研究科の6人分の原稿をそれぞれの著者に初校をしてもらってあった。
編集の仕事は、地味ですが、丁寧さが要求されますから、疲れますね。と同時に時間に追われての仕事になります。滑り込みセーフといったところです。
【修士論文中間報告会】
18:00~20:20
大学院棟セミナー室。
発表者は、修士2年生の4人。担当の教員、修士1年生など。
詳しくはお話できませんが、修士論文作成の長いプロセスの中では、重要なステップですね。ここで、OKとなれば、あと2ヶ月の間に最終作業をして論文提出となります。
テーマを私なりの言葉で翻案して紹介すると、
・老人保健施設とはどういう施設であって、これからどうなるのか? (老人保健施設の現役の施設長)
・音楽療法はどの程度効き目があるのだろうか? (音楽療法士)
・どうして介護職には離職が多いのだろうか?
・日本と中国の高齢者レクレーションを比べてみると・・ (中国からの留学生)
私は、前半の司会を担当。
1人あたり、発表20分、質疑10分ですが、どうしても時間切れになってしまいます。
どれも力作ですが、私は、最後の、「高齢者レクレーションの中国と日本の比較」という報告が、タイムリーなテーマで、手間のかかったアンケート調査が行われ、発表もよくまとまっていた・・と発言しました。
【もうさめたtwitterへの熱気】
このところ、あれほど騒いでいたtwitter ですが、早くもおおきく戦列から引きました。
このブログのカテゴリやブックマークからも撤退。
この二三日集中してtwitterの記事を読みましたが・・その速報性とともに、広い伝播力を認識できたのは幸いでした。
広く世間に、福祉や介護のことを知ってもらう手立てになりうる・・と考えたのですが、このブログや「坂之上の夜明け」を充実していく地道さが重要だと悟りました。
個別の記事ははっきりいって読むに値するものは少ない。匿名性の上で勝手なことをいっています。
【追記】この記事をtwitterにリンクしたのですが、
3分前には、あの勝間和代さんがtwitter本社(ロサンジェルス)を訪問した記事
16分前には、オバマ大統領の個人twitterからの記事が
5分後には、鹿児島県鹿屋市(大隅半島)の高校3年生の記事が
アップされていて、
その多様性と豪華さには驚きます。
昨日は、入院した義母の付き添いで外泊(大隅半島)していた妻と1週間ぶりの朝食でした。
ごく平凡なパン食ですが、「平凡な日常」(どりーむさん)を噛みしめた朝でした。自家製のヨーグルトが苦手で、1人だと食べないため腐ってしまっていた。
【400円は安いのでは】
昨日は、午前中に歯医者さんへ。6回目。とても丁寧で、良心的な歯科医です。玄関先に先代の看板(木の板に墨書)が立てかけてあります。
昨日は、前回に歯石をとってもらったあとの消毒ですが、保険点数は40点、つまり400円です。3割負担で120円支払いました。ずいぶんと丁寧にしていただいて、400円とは。
前回は、麻酔をしての歯石除去でしたが、再診料400円、処置料1820円で、合計2220円。窓口負担は3割相当で670円。
かかった時間と手間を考えると、2220円は安いです。床屋さん・パーマやさんと比較しても安いことがわかります。
【ラグーン出版】
先日も記事(第3245号)で紹介しました『シナプスの笑い』を発行しているラグーン社に行きました。というのは、先日、同社の方がお二人研究室まで見えたのですが、私が名刺を持っていなかった失礼をお詫びしましたら、「名刺もやっています」とのことだったので・・共研公園(写真。遠方に子ども達)を経由しておじゃまする。
代表の方や、星礼菜さん(ペンネーム)、コメントをいただいたYさんなどともお会いできました。
【大学院論集創刊号の二校】
夕方、キャンパスについて、すぐにとりかかったのは、2年がかりで準備してきた大学院の紀要の創刊号の二校のゲラに目を通しました。
経済、国際文化、福祉という3つの研究科の合同の論集ということで、編集委員長のN先生の大変なご努力があって、先日は、福祉社会学研究科の6人分の原稿をそれぞれの著者に初校をしてもらってあった。
編集の仕事は、地味ですが、丁寧さが要求されますから、疲れますね。と同時に時間に追われての仕事になります。滑り込みセーフといったところです。
【修士論文中間報告会】
18:00~20:20
大学院棟セミナー室。
発表者は、修士2年生の4人。担当の教員、修士1年生など。
詳しくはお話できませんが、修士論文作成の長いプロセスの中では、重要なステップですね。ここで、OKとなれば、あと2ヶ月の間に最終作業をして論文提出となります。
テーマを私なりの言葉で翻案して紹介すると、
・老人保健施設とはどういう施設であって、これからどうなるのか? (老人保健施設の現役の施設長)
・音楽療法はどの程度効き目があるのだろうか? (音楽療法士)
・どうして介護職には離職が多いのだろうか?
・日本と中国の高齢者レクレーションを比べてみると・・ (中国からの留学生)
私は、前半の司会を担当。
1人あたり、発表20分、質疑10分ですが、どうしても時間切れになってしまいます。
どれも力作ですが、私は、最後の、「高齢者レクレーションの中国と日本の比較」という報告が、タイムリーなテーマで、手間のかかったアンケート調査が行われ、発表もよくまとまっていた・・と発言しました。
【もうさめたtwitterへの熱気】
このところ、あれほど騒いでいたtwitter ですが、早くもおおきく戦列から引きました。
このブログのカテゴリやブックマークからも撤退。
この二三日集中してtwitterの記事を読みましたが・・その速報性とともに、広い伝播力を認識できたのは幸いでした。
広く世間に、福祉や介護のことを知ってもらう手立てになりうる・・と考えたのですが、このブログや「坂之上の夜明け」を充実していく地道さが重要だと悟りました。
個別の記事ははっきりいって読むに値するものは少ない。匿名性の上で勝手なことをいっています。
【追記】この記事をtwitterにリンクしたのですが、
3分前には、あの勝間和代さんがtwitter本社(ロサンジェルス)を訪問した記事
16分前には、オバマ大統領の個人twitterからの記事が
5分後には、鹿児島県鹿屋市(大隅半島)の高校3年生の記事が
アップされていて、
その多様性と豪華さには驚きます。
なにかできそうながら、仕組みが分からずに、パソコンに向かうとブログの更新にばかり時間をさいています。
私の祖母が生存中吐き捨てた言葉
穏やかな祖母が・・・・・
「姥捨て山」
NHKで見ました。北欧の老人施設職員の言葉。
「お年寄りは人生という重いリュックを背負って生きているんだ」
そのホームは家具はアンティーク調でお年寄りそれぞれの趣向を家族に聞き、たとえばジャズが好きな方には音楽を部屋でかけてあげるそうです。
超高齢化社会へと突入する日本・・・
不安です。
私の老後には年金がきちんとあるのかさえ疑問です・・・
コメント有難うございます。
今朝も、南日本新聞に高齢者の孤独死のことが特集で出ていましたね。
早くから社会的に手を打っておかないと
と心配です。
今日は、
大隅半島に怪我で入院している義母をお見舞いに行ってきました。認知症が少し進んで
いわゆる「短期記憶」が失われているのです。
電話番号は覚えていますし、新聞は読んでいるのですが・・