私が
現在、仕事として講義しているのは
学部、修士過程、博士過程において
「社会福祉概論」「高齢者政策論」「国際福祉論」といった領域です。
各種のホームページにアクセスすることによって
新しい情報に接することができますから
講義の内容を維持するためのフォーローは当然ですね。
しかし、
ウェブサイトからの情報は
学生もアクセスできるわけですから
教師としては
例えば
国際機関や海外の大学のホームページなどで
英語やドイツ語の情報に接するということも
仕事のうちだと思います。
いずれにしても
ホームページの情報は、基礎情報ですね。
実際のところはどうなのか?
自分で現場を確かめるとか、直接専門職の人に会って聞く
という情報価値は高いです。
しかし、鹿児島といういわば縁の少ない地域では
限定された情報にしか出会うことはできません。
このブログの
BOOKMARK(お気に入り)には
自分が利用するために頻度の高いものを挙げてあります。
特に、最初の4つは毎日読みます。
・「研究のための覚書」は、社会保障や労働問題などについて
重要な記事とそれに対するスタンスが明確に示されていて、
大変参考になりますし、考えさせられます。
・「きむら社会福祉事務所」は、岩手県の社会福祉士の方の
業務日誌なのですが、詳しく書かれていて後見人制度や高齢者虐待の
ことなど豊富な情報と考察が書かれています。
・「企画部のちょっとお茶タイム」は、鹿児島県の大隅半島で
高齢者サービスを展開する法人の企画部門の日誌です。写真入りで、
仕事のことや地域のことがわかり今のところ鹿児島に来て勉強のため
「出入り」しているところはないので貴重なブログです。
・「島便り」は、瀬戸内海の島にあるグループホームに勤務する
ソーシャルワーカーの方の日誌です。利用者との関係を中心に、
細かな心の動きが綴られています。
この4つを毎日読んで、書き手の若さということもありますが、
自分の生活の「のんきさ」を痛感させられます。4人ともブログでの
「知り合い」です。
世の中のブログは、もちろん沢山あるわけですが、
茂木健一郎の日記はすさまじいです。
現在、仕事として講義しているのは
学部、修士過程、博士過程において
「社会福祉概論」「高齢者政策論」「国際福祉論」といった領域です。
各種のホームページにアクセスすることによって
新しい情報に接することができますから
講義の内容を維持するためのフォーローは当然ですね。
しかし、
ウェブサイトからの情報は
学生もアクセスできるわけですから
教師としては
例えば
国際機関や海外の大学のホームページなどで
英語やドイツ語の情報に接するということも
仕事のうちだと思います。
いずれにしても
ホームページの情報は、基礎情報ですね。
実際のところはどうなのか?
自分で現場を確かめるとか、直接専門職の人に会って聞く
という情報価値は高いです。
しかし、鹿児島といういわば縁の少ない地域では
限定された情報にしか出会うことはできません。
このブログの
BOOKMARK(お気に入り)には
自分が利用するために頻度の高いものを挙げてあります。
特に、最初の4つは毎日読みます。
・「研究のための覚書」は、社会保障や労働問題などについて
重要な記事とそれに対するスタンスが明確に示されていて、
大変参考になりますし、考えさせられます。
・「きむら社会福祉事務所」は、岩手県の社会福祉士の方の
業務日誌なのですが、詳しく書かれていて後見人制度や高齢者虐待の
ことなど豊富な情報と考察が書かれています。
・「企画部のちょっとお茶タイム」は、鹿児島県の大隅半島で
高齢者サービスを展開する法人の企画部門の日誌です。写真入りで、
仕事のことや地域のことがわかり今のところ鹿児島に来て勉強のため
「出入り」しているところはないので貴重なブログです。
・「島便り」は、瀬戸内海の島にあるグループホームに勤務する
ソーシャルワーカーの方の日誌です。利用者との関係を中心に、
細かな心の動きが綴られています。
この4つを毎日読んで、書き手の若さということもありますが、
自分の生活の「のんきさ」を痛感させられます。4人ともブログでの
「知り合い」です。
世の中のブログは、もちろん沢山あるわけですが、
茂木健一郎の日記はすさまじいです。
ありがとうございました。
気になった記事を貼り付けて、
拙い文章で短いコメントを書くだけですが、
そういっていただけて、光栄です。
ありがとうございます。
そして、あのようなブログですが、
どうぞこれからもよろしくお願いします。