介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第1632号 明日「社会福祉概論」再開です:教室は413号室

2008-10-01 04:48:38 | 722教室で
【再開:介護福祉コース1年生へ】
みなさん、おひさしぶり。
どんな夏休みでしたか?

明日、2時間目です。(前期は、金曜だったので間違いないように)
教室は、前期と同様、413号教室です。
前期同様、大学院生の陳さんがTA(テーチング・アシスタント)として助けてくれます。
*9月25日付このブログ記事第1605号も見てくださいね。

【夏休み報告】
@3分です。発表順は、くじ引きで。

【討論テーマの選択・・後期を通して何を学ぶか】
○ 前回の発表テーマ(4件:地域福祉、介護の専門性、国際比較、DV)
○ YAHOOニュース項目
○ 東洋大学「生活支援学概論Ⅱ」(ライフデザイン学部生活支援学科・古川孝順教授)シラバスの項目

→これらを参照して、投票で、上位のものを取り上げます。(6件くらいを選びます)

*写真は、前期の講義開始風景(5月)。
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5 コメント

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今日の講義 (女子学生Sさん)
2008-10-02 07:32:59
お久しぶりですッッ
夏休みヨカッタです
今日先生トカ陳さんトカ
会うの楽しみです
今日の授業も楽しみ
ですね~

今日も頑張りましょう
元気なコメント再び (bonn1979)
2008-10-02 09:45:43
Sさん

コメントありがとう!

今期も
楽しくやりましょう。
若いっていいなぁ (Maa-chan)
2008-10-02 09:51:36
 大学の教員,実は少しあこがれています。というのも,こんな若い学生さんに常に囲まれて仕事ができる,うらやましいなぁと思います。
 そして社会福祉概論,きっと活気がある講義なのでしょうね。一度おじゃましてみたいですね。(私が伝えられるのは,現場の熱い想いだけですが)

 Sさん,今の学びは将来ワーカーとして働く上で本当に役立ちます。
 たくさん学んでください。そして多くの人に信頼されるワーカーになってくださいね。
いろんな世代 (bonn1979)
2008-10-04 21:25:23
Maa-chan さん
コメントありがとうございました。

講義前のコメントでしたので
この貴書き込みの部分を
プロジェクターで映し
コピーも配りました。
私の嬉しさがお分かりと思います。

20歳前の若者は素晴らしいです(可能性が沢山残っている)私などの1日に比べて「濃い」感じですね。

前期もそうでしたが、
水曜に予告
木曜にまとめをブログ上でやっています。
大学での学び(私論) (Maa-chan)
2008-10-05 01:15:10
 講義に私のコメントを使っていただき,ありがとうございます。

 今回の言葉は,私自身の後悔が強いからなのです。

 大学を卒業してある自治体に入り,ソーシャルワーカーとして仕事を始めてから,理論の重要性に気づきました。「現場で何かを考えていく基礎は,理論である」ということなのです。

 社会福祉学は,当然ながら科学ですから,専門職であるソーシャルワーカーの支援の基礎は,社会福祉学という科学でなければなりません。
 しかしこれまで現場では,ややもすると「経験(知)」によるところが大きく,理論を「振りかざす」と「頭でっかち」などと批判されてきたのではないか,と思えます。
 私自身,事務職出身の上司から「社会福祉職は職人集団か?」と言われたこともあります。
 もちろん。職人集団で私は構わないと思います。しかし,「職人技」は常に,Evidenceを基にしていなければ,専門職として説明ができないんです。
 その基礎となる学びが,大学にあると思っています。

 学生時代は,すべてが学びです。大学の授業やゼミだけでなく,バイトやボランティア,旅(特に外国に行ってほしいなぁ),恋愛,すべてが一人の人間として,一人の支援者としての成長の糧になると思います。
 どん欲に幅広く,あるいは専門的にとことん,どちらでもいいので,納得できる学びを,4年間で得てほしいと願っています。

 頑張れ~。

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