介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

介護学の体系的確立

2007-07-30 12:15:27 | 介護福祉
『月刊総合ケア』の別刷りがおくられてきた。
(2007年6月号、第17巻・第6号。医歯薬出版)
座談会:「介護職の労働環境と未来像を考える」
(p28ーp41)

司会は、沖藤典子
出席は、石川 彪(介護福祉士養成校の学科長)
    柴田範子(日本介護福祉士会副会長)
    杉本早美(東京ケアユニオン副執行委員長)
    野寺康幸(介護労働安定センター理事長)

介護事業所の経営、介護労働の実態(賃金、社会保険の加入、
研修、資格など)、介護教育などに触れる。

賃金については、
「研究のための覚書」(7/26)
でコメントしていた
介護職の賃金引上げの厚生労働省の諮問
が記憶に新しい。

長い座談会の中で、
特に印象に残ったのは
介護職を教える教員の質の向上
という発言・提言でした。(石川氏の発言)

社会福祉系の大学院などでも
責任が大きいと考えます。

写真は、
昨日朝、投票に行った小学校の花壇で。

選挙結果は、(月並みないいかたですが)
今後の日本の未来に大きな示唆を
残しましたね。
鹿児島では、1人区ですが
接戦のすえ、自民党が勝ちました。
地元紙は、「保守王国の底力」と見出しをつけた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鹿児島の帰趨はまだ決せず | トップ | 1か月連続出場 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

介護福祉」カテゴリの最新記事