【あと1ヶ月の準備期間】
新学期が再開(4月8日)されるまでちょうど1ヶ月あります。
大学院の入試が終わり、2009年度の講義・演習の枠が決まりました。
大学院の「演習」は、2009年度と2010年度の最後の2年間はないことが確定しました。
ということは、
本務である修士課程の「高齢者福祉学」の講義(前期・2単位のみ)と、
学部の手伝いをしている「社会福祉概論」(前期&後期。介護福祉コース1年)
の2つが2009年度の仕事ということに。
*後期にいたっては、学部の講義が1コマだけに。
*博士課程の新入生4名のうち、私の科目の受講生がいれば、適宜対応。
4月で68歳という年齢を考えると、妥当な労働量かも。
【老人福祉論→高齢者福祉学特講】
○ 初めて、「老人福祉論」の講義を担当したのは、20年ほど前の日本社会事業大学で、学部2年生に対して。
*前任者は、三浦文夫先生。後任者は、前田大作、村川浩一両先生。
このときは、教科書に則した講義調のもの。人数が150人を超していた。
*同時期に、東京都の介護福祉士養成課程(保育士の資格保有者への1年コース)で、20名ほどを相手に講義しました。社会人が相手で、手を抜けなかった。
○ 社会人の大学院生への講義
・北海道で、看護研究科の学生へ夜間の講義 ・・・・5年間
・群馬で、社会福祉学研究科の学生(通信制)への夏休み集中講義。 ・・2年間
人数も10人内外なので、発表形式を取り入れてポイントのみを話した。
相手の学生は、社会人であり、また、介護現場の現役ということで、教わることの方が圧倒的に多かった。
【鹿児島へ来て・・院生】
2006年度 受講者 10人ほど 平板な講義。院生には介護の実務家もいた。
2007年度 受講者 5人(入学者全員が選択した) 介護政策の歴史を中心に。
2008年度 受講者 3人 介護保険法の逐条解説。
2007年度及び2008年度の講義案については、勤務する大学のホームページにぶら下がっている
高齢者福祉学
を参照ください。
【そして、2009年度・・】
4月に入学予定の修士の学生は9名。このうち、何名が受講するか?
*研究テーマ、時間割の都合などで決まってきますね。蓋を開けてみなければわからない。
第2402号 2009.03.01 ちょうど1週間前には、「歴史研究の形で検討する」と書きました。
→続く。カテゴリに「2009講義(修士)」を作って準備することに。
*写真は、昨日午後、鹿児島大学農学部の農場から桜島を望む。
新学期が再開(4月8日)されるまでちょうど1ヶ月あります。
大学院の入試が終わり、2009年度の講義・演習の枠が決まりました。
大学院の「演習」は、2009年度と2010年度の最後の2年間はないことが確定しました。
ということは、
本務である修士課程の「高齢者福祉学」の講義(前期・2単位のみ)と、
学部の手伝いをしている「社会福祉概論」(前期&後期。介護福祉コース1年)
の2つが2009年度の仕事ということに。
*後期にいたっては、学部の講義が1コマだけに。
*博士課程の新入生4名のうち、私の科目の受講生がいれば、適宜対応。
4月で68歳という年齢を考えると、妥当な労働量かも。
【老人福祉論→高齢者福祉学特講】
○ 初めて、「老人福祉論」の講義を担当したのは、20年ほど前の日本社会事業大学で、学部2年生に対して。
*前任者は、三浦文夫先生。後任者は、前田大作、村川浩一両先生。
このときは、教科書に則した講義調のもの。人数が150人を超していた。
*同時期に、東京都の介護福祉士養成課程(保育士の資格保有者への1年コース)で、20名ほどを相手に講義しました。社会人が相手で、手を抜けなかった。
○ 社会人の大学院生への講義
・北海道で、看護研究科の学生へ夜間の講義 ・・・・5年間
・群馬で、社会福祉学研究科の学生(通信制)への夏休み集中講義。 ・・2年間
人数も10人内外なので、発表形式を取り入れてポイントのみを話した。
相手の学生は、社会人であり、また、介護現場の現役ということで、教わることの方が圧倒的に多かった。
【鹿児島へ来て・・院生】
2006年度 受講者 10人ほど 平板な講義。院生には介護の実務家もいた。
2007年度 受講者 5人(入学者全員が選択した) 介護政策の歴史を中心に。
2008年度 受講者 3人 介護保険法の逐条解説。
2007年度及び2008年度の講義案については、勤務する大学のホームページにぶら下がっている
高齢者福祉学
を参照ください。
【そして、2009年度・・】
4月に入学予定の修士の学生は9名。このうち、何名が受講するか?
*研究テーマ、時間割の都合などで決まってきますね。蓋を開けてみなければわからない。
第2402号 2009.03.01 ちょうど1週間前には、「歴史研究の形で検討する」と書きました。
→続く。カテゴリに「2009講義(修士)」を作って準備することに。
*写真は、昨日午後、鹿児島大学農学部の農場から桜島を望む。