介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第3830号 手間のかかったブログ記事3題

2010-08-06 06:19:49 | ネットの世界
写真は、安曇野カンポンLIFE の2010.08.05付け記事から。


今朝ご紹介するのは、次の3つの記事です。
いずれも
・手間がかかっている。
・ブログ管理者の見識が示されている。
・難しいが重要なテーマである。

という点で共通していますね。
ブログですから感想や意見を言うこともできますね。


介護事故の判例

関連のサイトをよく調べて論点を整理している。
現場の読者からのコメントもあわせて読みたい。


認知症ケア 身体拘束根絶のために

パワポイントのスライドでわかりやすく説明されている。


twitterでの「死に方」の議論から想う

twitterでのやりとりを軸にしながら自分の考え方を整理してこの難しいテーマに迫っています。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第3829号 浜六郎『認知症に... | トップ | 第3831号 第23回社会福祉士... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
過分な評価を (gitanist)
2010-08-07 00:00:30
ありがとうございます。

自分の記事は、書いた記事だけでまとまっているのは多くなく、コメントのやりとりでまとまっていく感じのものが多いです。又佐さんやどりーむさんは、記事だけで充分完結しているところがさすがだなぁと思います。

ですので、古瀬先生もコメントお願いします!
ぎくり (bonn1979)
2010-08-07 05:14:00
gitanistさん

ご指摘のとおり
又佐さんやどりーむさんにはご自分の意見がしっかり書かれています。
長い間の自分自身の体験と思考で鍛え抜かれていますね。

gitanistさんのブログは
まだ読み始めたばかりですが
今回の判決に関する記事のように
「新しい問題の発見」
という点で優れた問題提起だと
感服して読みました。

たくさん寄せられたコメントは
何よりもその問題提起の深さを示していますね。

さらにリスクの内容を詳しく考察した
記事がでましたね。
これで問題の考察がさらに深まった。

私の場合
「これは優れている」
「これはガセネタだ」
といって論評はしますが
「それではあなたはどうなのですか?」
と聞かれて明快に答えられたためしはないです。

人呼んで
「福祉会の神風(元関脇の相撲解説者)」
といわれる?所以です。

もう1年で(70歳の定年で)
フリーになるわけで
このような評論家ブログでは読者はつかないので自分の頭で考えるようにします・・・

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ネットの世界」カテゴリの最新記事