介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

大人にも目の輝き

2007-10-08 16:19:35 | 鹿児島
鹿児島は
昨日あたりからカンカン照りではなくなりました。

昨日のこのブログでは
とりあげたのが
雑誌ですが
肩肘張ったもので
読んでいるこちらもついつい
力が入りました。

「難しいものをわかりやすく」
というわがブログのモットーに反しますね。

このところ「・・を読む」シリーズを始めています。
1回や2回の紹介では無理なもの
また、何回も、ある程度読み込む必要がありそうなもの
自分では、感想程度しか沸いてこないけど
時間をかけて読んでみることによって
これまでわからなかったことがわかるかもしれない
・・・そんな気持ちです。

経済学の京極先生
法律学の河野線先生
この2つには、将来を見据えている、という点で
共通点がありそう。
秋学期の私自身のテキストとしたいです。
それもこのブログの読者を念頭に。

昨夜NHK鹿児島テレビの番組(再放送)「鹿児島熱風録」
でやっていたのですが・・
大崎町(大隅半島、志布志と肝付の間)で
若い3人の人が、企業的農業を展開している
データにもとづいたマニュアル経営で年商1億円に
この3人は東京での大学の友達で
農業の経験はないのだという。

農業の合間には
サーフィンをやっていた。
近くの農業をやっている若い人にも刺激を与えている。
登場人物の目がキラキラ輝いているのが印象に残りました。

土地はあるし
気候はいいのですから
あとはやろうという気力ですね。
それが、経営や科学的な管理という武器を得て可能になっている。
自分も若ければ
と思ったり
やはり志を共にする友人が大切ですね。
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