5月28日、アメリカ以外の国々でiPadが発売されて、これを求める人々の姿が報じれらていましたね。
写真は、ドイツを代表するメディアであるDer Spiegelのオンライン5月28日付の記事にあったものです。
坂之上介護福祉研究会(資料編)P 5103 には、フランスの英語オンラインFrance24の記事をリンクしてあります。(英語)
【ナマiPad見ました】
昨夜、鹿児島天文館に最近オープンしたマルヤガーデンの屋上のビヤガーデンで、オフ会があって参加しました。
「オフ会」の「オフ」は、「オンライン」の対語で、ふだんはオンラインでネット上つながっている人々が、実際に会って交流を深める・・ということで、twitterによる案内と申し込みで集まるのですね。
昨日の会合は、iPad発売の翌日ということもあって、何台かが持ち込まれることが事前のtwitterによっても予想されていました。
出席者は23人。若い人がほとんど。69歳となると飛びぬけての高齢。簡単な乾杯をしましたが、4つのテーブルを自由に行き来して気楽な雰囲気でした。
しばしば、書いていますが、私自身は、携帯電話ももたないという古い生活態度の人間ですから、
固定電話→携帯電話→iPhone→iPad という発展を踏まえた会話にはほとんどついていけないのですが、ビアガーデンの一角で、発売されたばかりのiPadの操作を実際にみることができたのはなによりでした。
【結論から言って「不要」】
携帯電話を欲しいと我が家でいってきたのですが、デスクトップのPCを自宅と勤務先でもっているわけで、通勤電車の20分間のためにいるのか?との我が家の「刷新会議」の「事業仕分け」では、いつもアウトです。
ですから、iPadなどとは、いいだす勇気もないのですが、
若い友人のサイトで、以下のように論理立てて「不要」とあったので、これ以上考えないですみます。
Rin*Rin*Rin 2010.05.28
【ネットを福祉・医療に活かす】
個人的には、iPadのことを考えずにいけそうですが、社会現象というか、文明の機器としては流行っていくでしょうね。アメリカでは、すでに100万台が売れ、今年中に世界で500万台が売れると予測されているとのこと。(上記、SPIEGELの記事)
昨日も、すこし、福祉や医療の現場に応用できないのか?
といった問いを発してみたのでしたが、あまり反応は無く、「ゲームを楽しむ世界」の延長だとわかりました。
新しい技術を、福祉や医療の現場で活用する方向を探ってほしいと思いました。
【twitter】
twitterの世界も慣れてきて、新しい使い方を知りました。
これは、「想い・思い・おもい ver2」のどりーむさんから教わったのですが、twitterを利用したアンケート調査というソフトがあるのですね。
よく質問を考えることで、解きほぐしにくい課題についての次なるアプローチができるように思います。・・・どりーむさんのアンケート結果がいずれブログにアップされるでしょう。
tsunotter 読むにはtwitter登録が要ります。
写真は、ドイツを代表するメディアであるDer Spiegelのオンライン5月28日付の記事にあったものです。
坂之上介護福祉研究会(資料編)P 5103 には、フランスの英語オンラインFrance24の記事をリンクしてあります。(英語)
【ナマiPad見ました】
昨夜、鹿児島天文館に最近オープンしたマルヤガーデンの屋上のビヤガーデンで、オフ会があって参加しました。
「オフ会」の「オフ」は、「オンライン」の対語で、ふだんはオンラインでネット上つながっている人々が、実際に会って交流を深める・・ということで、twitterによる案内と申し込みで集まるのですね。
昨日の会合は、iPad発売の翌日ということもあって、何台かが持ち込まれることが事前のtwitterによっても予想されていました。
出席者は23人。若い人がほとんど。69歳となると飛びぬけての高齢。簡単な乾杯をしましたが、4つのテーブルを自由に行き来して気楽な雰囲気でした。
しばしば、書いていますが、私自身は、携帯電話ももたないという古い生活態度の人間ですから、
固定電話→携帯電話→iPhone→iPad という発展を踏まえた会話にはほとんどついていけないのですが、ビアガーデンの一角で、発売されたばかりのiPadの操作を実際にみることができたのはなによりでした。
【結論から言って「不要」】
携帯電話を欲しいと我が家でいってきたのですが、デスクトップのPCを自宅と勤務先でもっているわけで、通勤電車の20分間のためにいるのか?との我が家の「刷新会議」の「事業仕分け」では、いつもアウトです。
ですから、iPadなどとは、いいだす勇気もないのですが、
若い友人のサイトで、以下のように論理立てて「不要」とあったので、これ以上考えないですみます。
Rin*Rin*Rin 2010.05.28
【ネットを福祉・医療に活かす】
個人的には、iPadのことを考えずにいけそうですが、社会現象というか、文明の機器としては流行っていくでしょうね。アメリカでは、すでに100万台が売れ、今年中に世界で500万台が売れると予測されているとのこと。(上記、SPIEGELの記事)
昨日も、すこし、福祉や医療の現場に応用できないのか?
といった問いを発してみたのでしたが、あまり反応は無く、「ゲームを楽しむ世界」の延長だとわかりました。
新しい技術を、福祉や医療の現場で活用する方向を探ってほしいと思いました。
【twitter】
twitterの世界も慣れてきて、新しい使い方を知りました。
これは、「想い・思い・おもい ver2」のどりーむさんから教わったのですが、twitterを利用したアンケート調査というソフトがあるのですね。
よく質問を考えることで、解きほぐしにくい課題についての次なるアプローチができるように思います。・・・どりーむさんのアンケート結果がいずれブログにアップされるでしょう。
tsunotter 読むにはtwitter登録が要ります。
twitterでもアンケートができそうですが
blogでもアンケートができそうです。
人気ブログランキング
ttp://blog.with2.net/
(頭にhをつけてください)
今度、こちらも試して見ようと思っています。
コメントありがとうございました。
「資料編」P5115として
リンクしました。
最近のテーマについて
結果をみてみました。
登録が必要との事で
元気が要りそうです。
社会福祉士とか介護支援専門員とか
職能団体が
工夫して
ネットを使って
アンケートすれば
教育的で広報的な意義もあるのでは?
欧米のサイトでは
しょっちゅう
アンケートをしているのを
思い出しました。
その方は身体の障がいがあるためデイサービスに来られています。
腕は動きますが指先が不自由でキーボードを打つことができないので
iPadのタッチパネルに関心を持っているようです。
私も日本上陸のニュースを見ながらその方のことを考えていました。
先生のように福祉や医療の現場で使えたらいいなと思います。
コメント有難うございます。
iPadは
文字が大きく鮮明で
お年寄りにはいいと思いました。
日本では
元気な人たちが
自分の楽しみで新しい機器を開発していますね。
昔、デンマークやスウェーデンで
なんとか機器を利用して
高齢者や障害のあるかたを
支援しようという意欲に満ちていたことを
思い浮かべます。