MSW Lab Blog
の10月15日付の記事を見ていて
東京女子医科大学病院医療社会福祉室サイト
を知りました
ここには、
患者が知りたいことがわかりやすく書かれています。
パソコンのない人もまだ多いですが、tahi-tiさんが指摘されるとおり、これだけのサイトを作るまでには6名おられるというMSWの実践の深い蓄積があってのことだと思われます。
中国からの留学生に、日本の医療保険制度の講義を始めましたが、今度、テキストというか資料として、このMSWのサイトを使ってやってみます。
*写真は、今日付けの鹿児島散歩から。
の10月15日付の記事を見ていて
東京女子医科大学病院医療社会福祉室サイト
を知りました
ここには、
患者が知りたいことがわかりやすく書かれています。
パソコンのない人もまだ多いですが、tahi-tiさんが指摘されるとおり、これだけのサイトを作るまでには6名おられるというMSWの実践の深い蓄積があってのことだと思われます。
中国からの留学生に、日本の医療保険制度の講義を始めましたが、今度、テキストというか資料として、このMSWのサイトを使ってやってみます。
*写真は、今日付けの鹿児島散歩から。
全ての病院ではありませんが、ある程度の病院ホームページでMSWの紹介がなされるようになってきています。
しかし、webデザイナーも交えて読者にわかりやすく制度などの紹介をしている本サイトは、私の知る限り他に例がありません。(手作り感の強いホームページであれば他にもありますが・・・)
また、MSW実名と専門領域が掲載されていることは画期的です(新人MSWにとっては大変でしょうが)。私の知っているMSWという職種は、良い実践をしているのに、できるだけ目立たず、個を埋没化させ、責任のある事柄(「文章を書く」など)は避ける傾向にあるという理解であったため、今回のことは大変うれしく思いました。
ただでさえ目立たない職種なのだから、東国原知事が宮崎県を積極的にアピールしているように、MSWも積極的に自らの実践を言語化・見える化していく努力が必要だと考えます。