富山県で高校までをすごし
石川県に仕事で2回(県庁と大学)
雪の多い「裏日本」が私の67年の原点です。
一番長くひとところに住んだのは
文京区小石川(通算20年ぐらいか)。
鹿児島にくるまえも小石川でした。
写真は、
東大理学部植物園のホームページから。
いまは藤が満開だと。
小石川にいるときは
歩いて数分にこの植物園があり、
「終身会員」(3万円払った)というのになって
毎週、多いときは、週に2度とか、出かけていた。
*国の予算が削られて、ベンチなどを整備する費用を寄付で募っているというので
会員になったのです。入園料は、330円でしたから、2人で、毎週入っていてもうペイしたのでは。
小高くなったところもあって、江戸期には薬草園でした。
映画「赤ひげ」の舞台となった「小石川養生所」の跡地でもあります。
大都会のなかに広い緑の空間があって
なによりも下がコンクリートやアスファルトではなく土だというのがいいですね。
青木昆陽がサツマイモの栽培を試みた場所なども残っています。
歩いていけるところには
小石川後楽園、伝通院(春日局の墓)、
地下鉄かバスで上野公園や東大キャンパス
文京区は、区立図書館がたしか9館だったか(人口は20万)で
家のすぐそばにも図書館があって、新聞・雑誌・小説・新刊書・CDなど
気楽に借りられました。
建物は老朽化しているのですが、映画会や落語会などもあり
サービスも近所の皆さんのボランティアが支えているといった
アットホームなものでした。
鹿児島市にも鴨池に立派な図書館がありますが
サンダル履きでいけるような近くではないです。
「郷土資料コーナー」には、柵があって、「用のある人は係りに連絡して」
とありました。
*住民税は、月額89000円。
加計呂麻のフェリーには図書コーナーがありました。
石川県に仕事で2回(県庁と大学)
雪の多い「裏日本」が私の67年の原点です。
一番長くひとところに住んだのは
文京区小石川(通算20年ぐらいか)。
鹿児島にくるまえも小石川でした。
写真は、
東大理学部植物園のホームページから。
いまは藤が満開だと。
小石川にいるときは
歩いて数分にこの植物園があり、
「終身会員」(3万円払った)というのになって
毎週、多いときは、週に2度とか、出かけていた。
*国の予算が削られて、ベンチなどを整備する費用を寄付で募っているというので
会員になったのです。入園料は、330円でしたから、2人で、毎週入っていてもうペイしたのでは。
小高くなったところもあって、江戸期には薬草園でした。
映画「赤ひげ」の舞台となった「小石川養生所」の跡地でもあります。
大都会のなかに広い緑の空間があって
なによりも下がコンクリートやアスファルトではなく土だというのがいいですね。
青木昆陽がサツマイモの栽培を試みた場所なども残っています。
歩いていけるところには
小石川後楽園、伝通院(春日局の墓)、
地下鉄かバスで上野公園や東大キャンパス
文京区は、区立図書館がたしか9館だったか(人口は20万)で
家のすぐそばにも図書館があって、新聞・雑誌・小説・新刊書・CDなど
気楽に借りられました。
建物は老朽化しているのですが、映画会や落語会などもあり
サービスも近所の皆さんのボランティアが支えているといった
アットホームなものでした。
鹿児島市にも鴨池に立派な図書館がありますが
サンダル履きでいけるような近くではないです。
「郷土資料コーナー」には、柵があって、「用のある人は係りに連絡して」
とありました。
*住民税は、月額89000円。
加計呂麻のフェリーには図書コーナーがありました。
コメントありがとうございます。
ニュートンのりんごの木
たしかにあります。
あと
関東大震災の時に
みんなに水を供給した井戸の跡とかも
あります。
大きいくすのきが3本あって
その下でおにぎり食べたりしましたが
鹿児島ではくすのきの並木で
これには感激しています。
本来は、薬草園で薬草が
専門的に沢山植えられています。
地下鉄からの交通が不便で
そこがあまりこまない理由でもあります。
日光に分園があり、これはまた素晴らしいです。(こちらは、日光駅から比較的近い)
山本周五郎作品を何本も映画化した黒澤明の作品の中でも特に秀逸な作品だと思います。
そんな黒澤ファンですが小石川植物園には行った事が有りません。
是非チャンスがあれば行って見たいとは思うのですが。
※確かニュートンが万有引力の発見に
繋がったリンゴの木の株分けされた
ものが有ると聞いたのですが?