はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

勝つぞ、アントラーズ戦

2021-08-26 23:50:20 | Jリーグ

監督が引き抜かれても、チーム内得点トップの選手が移籍しても、

蓋を開ければ、

新たに就任した監督のもとで5勝1引き分け。

補強したFW健勇は結果を出し、レオ・セアラは覚醒した感がある。

テルも復調し始め、大然の決定力も磨きがかかっている。

改めて確固たる戦術を持ち、クラブも監督も選手もそれを共有している強さをひしひしと感じています。

強い信念を持ち、全員がそれを共有しているマリノスは強い。

成長し、どんどん強くなっているのがわかる。

監督も選手も慢心することなく、自分たちのサッカーを続けるだけと言い切っている。

首位の背中は見えた。

長く引き離されていたが、今度は掴んで引きずり落とす時がきた。

強敵アントラーズに勝つ。

自分たちのサッカーを続けることがそれを可能にする。

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勝って兜の緒を締めよ

2021-08-26 12:34:56 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第26節|vsサガン鳥栖

 

戦前に予想した通り、鳥栖は強い。
前半は、鳥栖の方が自分たちのやりたいように試合を進めていた。
決定機も数度あり、あれが決まっていたらとヤバイなと思っていたのは私だけではないと思う。
それでも失点しなかったのは、高丘を含めて守備陣が踏ん張ったからだ。

そんな押されていた前半だったけど、高丘からマツケンへ、マツケンからレオへ、レオから大然へ渡って、
素晴らしい3本の長短織り交ぜたパスで先取点を奪ったのはマリノスだった。

そして2点目は、大然のスピードでPKを得て、レオが冷静に決めた。
さらにDOGSOで相手は10人となった。
この得点は大きかった。
心理的にも優位になったマリノスは、自分たちのサッカーを魅せつけることになる。

レオは、大分、仙台戦を経て、もうマリノスでやれる自信をつけてきたと思う。
彼の実力が発揮され始めたので、今後の活躍がすごく楽しみになった。

大然、シュートうまいです 改めてスピードすごいです。

テルはトリニータ戦で、鋭くえぐりながらフェイントを加えたアシストで、調子の良い頃の感触を掴んだのかもしれない。
これでいけると感じたことが、今回の1アシスト1ゴールにつながったのではないだろうか。
丁寧な宏太へのパス、パギとの1対1の場面で冷静にループシュートを決めたことは、調子が上がっている証拠だ。

フロンターレの無敗がついに止まった。
アビスパさん、ありがとう。
川崎はここ2試合引き分けが続き、3試合で1得点しかとっていなかった。
0ー1で敗戦。マリノスとの勝ち点差は1となり、得失点差は並んだ。
しかし、油断は出来ない。
背中は見えたけど、勝ち点差1で首位は依然としてフロンターレだ。

次節、ホームでのアントラーズ戦。鳥栖戦に続いてこの試合も絶対に勝たなくてはならない。
アウェイでの悔しい敗戦をホームで晴らそう。
冷静に自分たちのサッカーをすれば、やっと見えた背中を、今度はぐっと掴むことが出来るかもしれない。

アントラーズに勝っても油断は大敵、
勝って兜の緒を締めよ。

 

2021年8月25日(水) 駅前不動産スタジアム
横浜F・マリノス 対 サガン鳥栖
     4   対   0
前半41分 前田 大然
後半8分 レオ セアラ
後半38分 水沼 宏太
後半44分 仲川 輝人

遅くなっちゃったけど、水沼選手、Jリーグ300試合出場、おめでとうございます。

コメント (3)
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