ワッフルな気分

朝の光につつまれて、
甘い香りのワッフルに苺をそえていただきます。

おはぎ

2011-10-28 21:46:18 | スイーツ

曾孫の顔を見に来てくれたお義父さんとお義母さんは、「あずきともち米もっていくさい、おはぎでも作らんかいやぁ」とおはぎを作りました。
あずきをことこと煮て砂糖と塩かげんを2人で味をみながら粒あんを作り、もち米も炊き

お義母さんがもち米を丸めて「小さ目にして作らんかぁ」といい「ありゃ大きいしてもたなぁ」と楽しげに丸めては、

       ボールのたんまり入った粒あんの中に入れてくれ私があんをつけ係

 

       そして~

秋に籍をいれ来年の結婚式に向けて準備中の次女も愛犬ノエルを連れておじいちゃん、おばあちゃん、そしてbabyに会いに来てくれました。

          生まれて3か月のノエル

 

          すやすや眠るbaby

      

家族みんなが集まり、久しぶりにおはぎをたんまり食べました~ご馳走様でした~ 


栗の渋皮煮

2011-10-26 21:48:14 | 保存食・調味料

庭の栗をたんまり拾いもう栗は拾わないし~思っていたらば、現場から主人は栗を拾ってきて友達が山栗で渋皮煮を作っていたとビン詰めをもらってきて「美味しかったし作って、ポリフェノールの一種があって抗酸化作用もあってガンを予防する効果があるらしいしさぁ」とお願いがあり

「お米でいうと玄米と白米みたいな栗も渋ありとなしで栄養の違いがあるんだ~体にいいんだぁ」ともうおしまいと思っていたのでしたが作ることにました。

山栗だって渋皮煮の処理をすれば出来るとは思っていましたが、なにせ小さい栗の皮をむくさいに渋を傷つけてしまったら煮ている間に崩れてしまうだろうと思っていたのです。

お友達が見事な栗の渋皮にを作っていたのでなんとかできると思い、そして主人もあんまり友達の山栗の渋皮煮がおいしいというのでその美味しさにたどりつきたいと作業・・・食べたいという気持ちがでてくるとやる気が出るんですよね~

主人のいない間に1/3くらい皮を丁寧に剥いて、帰ってきた主人が残りの皮を剥き始めたので「丁寧に皮を剥かないと煮ると崩れちゃうからね~」と説明しやり始めたら傷をつけてばかりになり「なんだ、こんなんだったら渋剥く方が楽だ~」・・・

「渋のあくを抜くのに3回ほど水変えながら煮てそれから味つけるんだよ~それでちゃんと処理してないと渋さが残ってしまったりするしね」とことこと煮ながら渋皮煮が美味しくなるまでを説明 

         

「なるほど、手間がかかるんだ」とっ主人、はい手間がかかるので渋を剥く作業はめんどうですが、                          

失敗なく美味しくできる栗の甘煮を選択しておりました(^v^;)

                

作ってみたら栗の甘煮とは違った深い味わい渋皮煮大栗よりやさしい渋な感じかもだし山栗は甘い、栄養効果もあるもんね。       

主人のお友達が美味しい山栗の渋皮煮を作ってたべさせていただいたので、                                       

私も作る気にさせていただし渋皮煮も瓶詰になって保存できたし作ってみて良かったという事になりました(^^)v


干し柿

2011-10-25 19:41:25 | 保存食・調味料

9月に能登へ帰省した時甘柿を沢山もらってきたのですが、丁度渋柿もあり干し柿にするために頂いてきました。  

              木にたわわと実ってました。

本当は以前いただいたお義父さんの作った干し柿が美味しかったので作ってほしかったのですが、能登ではここ最近、渋柿を干しても気温が高すぎてカビが発生してしまい、うまく作ることが出来なくなったとの事、せっかくのたわわの渋柿、

         

戸隠はちょうど寒くなってきてるし薪ストーブもあれば乾燥もするという話になり収穫して持って帰ってきたのでした。

         

そして2人で皮むき~柿は100個くらいはあったと思いますが栗の皮剥きで鍛えてあったので柿は、紐につるすところまでぱっぱとできましたあとは美味しくできますように

2週間過ぎたらちらほら食べれそうな柿ができてきました。3週間くらいたったら

      こんな感じだったのが   黒っぽくなり 

 

あんなに渋かった柿が甘~くとろける柔らかさの干し柿完成

     

ちょうど曾孫の顔を見に来てくれた両親が美味しいと食べてくれていつもはもらっくる干し柿を今回は持って帰ってくれました(^^)

 


実りの秋

2011-10-24 22:58:40 | 日記

北見から戸隠に来て下さったNちゃん家族、長野にお姉ちゃんがいらっしゃるので長野まで遊びにきて貴重な時間を私たちに会いにきてくださいました。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたがそんな中で孫の顔をみて、若いママ、パパにだっこしていただいたり、ゆっくり話す時があったり外で栗拾いをしてみたりと中味はいっぱい(^^)こどもたちは最初人見知りでしたが、泣いたり笑ったり庭で楽しそうに小さな手で栗を拾って並べて遊んでました~かわいい(^^)~まだまだ庭に栗が落ちてますね

                 

直接お会いできた事でまた北海道が近づきました~そしてこの出会いを備えて下さった神様に感謝します。


1日があっという間です~

2011-10-21 21:02:35 | 日記

家に孫がいて寝ていても泣いてても部屋をのぞいてしまいます。

娘の嫁ぎ先の大事な息子さんを預かっているのですが、娘の子という事で、生まれたての赤ちゃんの日に日に成長うする姿を味あわせていただけるのですから幸せだなぁとつくづく感じてます。

そして今日、お義父さんとお義母さんも曾孫に会いに来てくれて「孫も曾孫もなんも変わらん、本当にかわいいわぁ~」と曾孫を誉めまくりです。

娘は夜中に何度も起きて授乳しなくてはいけないのでお腹がすいてしまう時や産後のおやつに能登から頂いてきた超でかサイズのさつま芋を圧力鍋でふかし、薪ストーブのうえにかわかしなんちゃって干し芋

             

 

幸い母乳もたっぷりでるのでママのおっぱいをごっくんごっくんと飲んでます。 

 

          

 

昔は今ほどの何でも食べれる時代ではないから産後の食生活も気にせずに力のつくものを食べなきゃおっぱいも出なかったのでしょうが

今はなんでもあるし食べれるしというこどで乳製品や肉、カロリーの高いものを食べすぎると乳腺炎になったりおっぱいにもえいきょうするらしいですので気をつけなくてはいけないらしいです。

私がこどもを生んだ時はまだ牛乳もバターも家にはおいてなかったしお肉もそんなに食べてなかったから・・・時代は本当に変わったんだと感じます。

娘は「チョコレートとか食べたいと思わないんだよね~今まで食べなかった海藻類とか病院ででたけどこどものためならなんだか残さず食べちゃったよ」と産後の体は食の求めるものが変わるんだね~なんで話しています。


こんにちは赤ちゃん

2011-10-17 19:51:09 | 日記

10月15日長女が朝がた病院に入り午後2時に分娩室に入り、6時過ぎにようやく産声が聞こえ無事出産しました。
娘の旦那様が付き添い陣痛の苦しみを横で手を握りながらずっと一緒にいて疲れてトイレに3度にげたといっていましたが、出産って大変なんですねと出産の大変さを一緒に味わい産まれた時には涙していました。


                                                             

娘もあんなに苦しそうでしたが、うまく呼吸しながら産むという事に全力をそそぎくたくたになっていたのに産まれるともう顔がかわり満たされいい顔していました。

2664gで小さめでしたが、体もお顔もしっかりとしていました。  男の子で名前は陽向      

適切に出産の手助けをしてくださった病院の先生や助産師さん、嫁ぎ先のお義母さんも朝からずっと付き添ってくださったり、無事に出産を迎え産むことができました。娘も一緒に苦労や喜びを共にしてくれる旦那様とかわいいこどもがあたえられた事を本当に神様に感謝します。

      

娘のお義父さんも主人もこれで俺もじいちゃんだとしみじみ一言そしてにんまり
これで私も待ちに待ったおばあちゃんです。


ツーリング

2011-10-14 17:06:49 | お出かけ

家の周りの木々もちょっと色づいてきたので今日は主人とツーリングにでかけました。
バイク好きの主人はいろんなバイクに乗りたいから、買っては乗ってみてそして売る。それでもバイクに乗る趣味は悪くはないと思っているのですが、そんなバイク人生を送っている主人、私には理解できない趣味

バイクにて紅葉を見ようといろいろ話しててレンタルして違うバイクに乗りたそうだったのですが、家にあるあのバイクにまだちゃんと乗せてもらってないし・・・と頭をかすめ「何に乗るかより誰と乗るかが大事だって、誰かさんがいってたんだけどね~」としょうがないなぁって感じで主人も家にあるバイクでのツーリングに決定

           まずは戸隠の鏡池から奥社、結構色づいて綺麗になっていました。

 

そこから信濃町までいき野尻湖一周12キロほど走り、

            お昼は栗ごはんのおにぎり弁当を湖畔で食べて、

「これから帰ってもいいし斑尾方面か笹ヶ峰行ってみる、どうする、元気ある?」と主人「今日はせっかく天気もいいしもう少し乗っても大丈夫だよ~紅葉がみたいなぁ」そして話し合い笹ヶ峰へいくことに信濃町はまだ紅葉が進んでなかったのですが、笹ヶ峰は細い道をくねってくねって上に上がってどんどん木々が赤や黄色に色づいていくのが目に入っていき、なんとも丁度みごろに綺麗な紅葉でした。

         

私は車の運転もあまり好きではないのですが、自転車もバイクも乗ることはできますが苦手で乗りません。こどもの頃、自転車で遊んでいたらバイクのおじさんが急に私の横を通る時こけたのを覚えているのと(おじさんは何事もなくすっと立ち上がりまた走っていきました。ビックリしてきょとんでした。)

これでも彼氏だったころの主人にすすめられて原付に乗ってたんです。MBXだったっけ・・・結構私なりに乗ってたりもしたんですよ。彼氏の影響で・・・今となれば信じられない自分、恋の魔法にでもかかっていたのか・・・ですがあれはモンキーでなんでかスピードは無かったけどこけてしまって怪我も何もなかったけどおじさんもこけてたなぁと思いだしたり、わたしもすっと立ち上がりまた乗っていったのですが・・・転ぶのはいやだなぁと運転が下手なんだと認識。結婚してからは赤い三輪ジャストというのもあったのでちょっとは乗ってたかな~でもやっぱり(^^;)かもということで今は主人の後ろに乗せてもらっています。

不思議なんですが、なんだか車の横に乗っているいるより安心してられて後ろに乗ってても乗っているだけでなくて一緒に動かしてる感覚一体感がり風を感じて乗っている感覚を楽しませてもらっています。
本当に紅葉が見ごろで綺麗で気持ちが良かったなぁ~神様にすてきな1日をいただきました。

私一人ではバイクに乗るのも下手だし、そもそも楽しくも無いし恐い

でも主人の運転するバイクに一緒に乗ると、私がいくら下手でも上手く曲がれるし、何だか楽しい。そんな風に私の人生のハンドルをキリストに委ねていれば、、私一人では人生も上手にいかなかっただろうしはらはらし不安でいっぱいだし、今ほど楽しくなかっただろうけれど、安心して進んでいけますね。


菜じりとあけびの天ぷら

2011-10-11 12:22:06 | お料理

近所の方から大根を植え間引きした葉をいただきました。
結婚して初めてお義母さんが作ったこの大根の間引きした葉とカワハギをいれことこと煮込んだ「菜じり」を頂きました。

すっごくおいしくて感動たぶん菜の汁を「菜じり」といったんだと思います。
主人は「いつも時期になるとこの菜じりがいつもあったんだよなぁ」とあまりすきではなかったんですが、私と息子は菜じりが好きなので鍋いっぱいに大根の葉を入れとり野菜みそに魚のエキスやらとりエキスがはいっているので使い、

        油揚げだけ入れシンプルにことこと煮込んで出来上がり、

 

         

 たんまりあったので今度はにんじんやら里芋、豚肉などいれてことこと煮込んで作ってみました。美味しさが倍増

大根の葉が柔らかくなりあっという間に食べちゃいました。
大根の葉を豚肉と砂糖、醤油、味噌と唐辛子でピリ辛に炒めたものも作ったんにですがこれも美味しくいただけました。

結婚した当初主人は野菜嫌いでお義母さんが「野菜好かんさかい・・・」といっていたんです。それに子供ができてからも「野菜は草やぁ草は食べん」といってわらわせていましたが、今では主人も草も神様が備えて下さった貴重な食べ物だと味わっているし主人好みの味付けやお肉を使ってみたり、同じものでも調理の仕方が変わったりと野菜をたんまり食べてくれるようになりました。

ただ食べた事のないものや山などにある実など口に入れてみる食べてみる、試してみるタイプではあるんです。

秋の時期にはどこからどうさがしてくるのかアケビをどっさり収穫し

      

たんまりというかどんだけ食べるのといいくらい実を食べいささか太り気味になるほど、今年はアケビの皮を天ぷらにして食べてみたいといいだして・・・アケビの皮は苦いと聞いていたのでちょっとなぁと思いつつ食べてみらた私も主人もこの苦味は得意ではないので食べられますというくらいでした。苦味はありますがまぁ料亭でちょっこっとアケビの皮の天ぷらです。

      

なんて一品だされたらたまんないかもしれません。春のふきのとうの天ぷらが好きな人はきっと苦さも美味しいと食べれると思いました。

ある地域ではあけびの実より皮を食べると教えていただいてましたが、あけびの実が甘~いのに皮は苦いそんな苦い皮まで食べれちゃうとはとはすごい、そして大根も葉っぱも食べちゃえる、まるまる食べれる食材ですね。


ぼたんこしょうの味噌

2011-10-09 09:06:48 | 保存食・調味料

戸隠の直売所で牡丹こしょうがあり手に入ったので、お義母さんからいただいてきた手作り味噌3年ものを使って牡丹こしょうで辛味噌作り辛い方が好きだとの事で中辛の名前はわかりませんが細長い物も買って牡丹こしょうと一緒に使いました。

         

 

去年は9月に作っています 「電気屋のブログです」  http://dennkiya.blogspot.com/2010/09/blog-post_23.html

このときは野菜屋さんに聞いて適当に作ったのですが今年はちゃんと分量みとかないとと思い、インターネットて調べてみたら信州豊田村のぼたんこしょう味噌の作り方で

<作り置きを仮定しています>
牡丹胡椒・・・・大10ヶ
砂糖・・・・400~500g
味噌・・・・1kg(通常は赤味噌を使用します) 
青じそ・・・・30~40枚                   

とありました。この作り方を参考にして、去年は1㎏くらいの味噌で作ったと思うんだけど、ぼたんこしょうの辛味を楽しむためにぼたんこしょうは10個使うけど味噌は500gにして作ってみようと思います。去年はきび砂糖を使ってたようですが今年は白い砂糖を使いました。

牡丹こしょう10個と細い辛いものを4本をみじん切りにして、サラダ油をちょっといれ炒めてから味噌500gを混ぜ、砂糖250gさらに混ぜ酒大匙1ほどみりんも大匙1ほど加えてくつくつ 煮込んで水分を飛ばして出来上がり~

      

去年よりちょっとだけ辛い感じ、味噌のしょっぱさと砂糖の加減が良かったのか今年の辛味噌の方がおいしいかもです。

今年も牡丹こしょうで味噌が作れました。良かった~お弁当にもちょこっといれるとご飯のおともに美味しいです。ご飯が進みます

 

実は主人が「電気屋のブログ」を新たに始めた途端に急に削除になりなくなっていた「電気屋のブログです」が回復したんです。

急になくなってびっくりしてでしたが、復活することもあるのですね、すごい。去年はどうだったかなぁと振り返ることができるし(辛味噌もどうだったなと見れたし)、思い出もいっぱいだったから回復してかえってきてほんとに良かった

 


海までドライブ

2011-10-07 17:13:17 | お出かけ

昨日は午後から頭痛がひどくて眠っていました。若い時は肩こりも頭痛も経験していなかったのですが歳をとるといろいろでてきます。

だいたいこの感じだと寝ていれば治る感じ、夕飯の支度ができるように休んでいましたがまだ頭痛が残っていたので簡単にできるお鍋を作り、私は白いご飯に梅干し~なんだか食べたいような食べたくない感じの胃になんとも美味しい白いご飯に梅干し。

その後、テレビを見ながら横になっていたらまた寝てて、ベットに入ってからこれだけ寝て眠れるかなぁと思ったけどそんな心配する事も無くぐっすり眠り、朝起きたらスッキリ、頭痛が治っていました~

朝主人がどうっというので「大丈夫だよ~」と朝の準備にとりかかかり

「今日の予定は?」と聞くと「波がありそうなので、サーフィンいこうかなぁ~一緒に行ってくれる~」との事

まぁ頭痛もよくなったしドライブ気分で海をみるのもいいなぁと思いついて行くことに

サーフィンといっても主人は初心者で ボードで波の上に立つことができればいいほうだといってました。

      

今日は風も強くて波も荒く初心者向けではなかったのですが、せっかくきたから練習に海に向かっていきました。大丈夫かなぁと思いつつ

50歳になり波に向かって行ってる主人、なんどもなんども波にのまれて、波にもみくちゃにされている・・・

   

波があるので前に進んでいるようでぜんぜん進まない、やっと準備できてさぁ乗ろうとするとひっくり返って波にもまれてるそれをなんども繰り返して・・・頑張ってるな~と思いつつなんだか笑えてきた、必死になって進んでも波にもて遊ばれてる感じ、「ほら、いまだ波に乗れる」とこちらも波に乗る気になってる自分、おもしろい・・・

そしてへとへとになって海から帰ってきて体力使い果たしてました。「3度ほどなんとか立てたけどね」と主人、その1回をかろうじて私は見ててなんとかカメラに撮ろうとしてたんだけどシャッターチャンスはおとずれる事はなく・・・難しいね波に乗るって・・・

そしてやっぱりある程度歳をとっても体を鍛えるっていいことだねといいながら帰ってきたのでした


柿のケーキ

2011-10-05 15:48:49 | スイーツ

 

          

 

能登で柿を沢山いただいてきたので、熟したやわらかい柿のケーキに丁度よい柿状態に

            

レシピを教えて頂いたのはもうかれこれ19年も前になるんですが、毎年柿の時期に作るわけでも無く沢山いただいた時、まとまって6個くらい熟した柿が出来た時に作ってる柿のケーキなのです。

牛乳とお砂糖、バター大さじ3くらいとバニラエッセンス、小麦粉と重曹とバイキングパウダー、油分も少ないし卵も入らないケーキ

焼き上がりはこんな感じ  

ねっとりした仕上がりで、柿を使っているので色は黒く味は柿の甘さが黒糖のよう和風な感じで美味しいんです(^^


2011-10-04 19:39:42 | 保存食・調味料

庭にあったチャイニーズチェリーがどんどん増えて花壇いっぱいになってきたので2年前くらいから植え替えしようと思っていたのです。秋がいいとのことで秋を待っているうちに忘れてたんですが、今年ついに植え替えができました。
戸隠の気候でも大丈夫な強いチャイニーズチェリー

主人が植え替えをしてくれているので私も庭にでたら栗がいたるところに落ちていいて~次から次えとエプロンのポケットに今年は本当に栗が豊作、ここに住んでから一番栗が落ちています。庭で1度栗を拾った分と主人が仕事先で2度たんまり栗を拾って来てくれて主人と夜な夜な栗の皮と渋剥きを2時間かけてふーと言いながらやって甘く煮た栗を美味しく食べていたんです~

栗拾いしながらまた時間をかけて栗の皮と渋を剥く作業が待っていると頭によぎるんですがあまりにも沢山落ちているもだから栗を拾わずにはいられくてやめられないとまらない拾って拾ってしまった~「今回は自分でたんまり栗を拾ったから自分の責任でがんばってやるから~」ポケットに栗を入れていくうちに今まで拾った最高の量となりました

               ~きゃぁ~たまりませんね~

今回は栗の皮むきは主人がお仕事に行っている日中に私が一人で剥き・・・手がもうがちがち
1日水煮漬け込んだ栗の渋剥きを夕食後主人が「手伝うから」っとはじめ、もうもくもくと「主人が拾ってきた時は手伝ってよ~と大きな顔でいえるけど私がたんまり拾ったから言えないね~」なんていいつつ横で今までになく主人は集中してる・・・・・・終わるころには2人ともナイフを持つ手が固まって動かないくらいになりましたが「やたぁ終わったぁ」と達成感
そしてまた甘く煮て薪ストーブの上に干してありま~す。


           乾いた栗は袋に入れて少しずついただきます。


パンをやきました。

2011-10-02 13:16:49 | パン

レーズン入りクルミパンを作ろうと思ったらレーズンがなく、どうしようかと何かあるか探してみたら主人が買っていた干しいちじく1袋を見つけたのでレーズンの代わりに使う事に・・・さらにカシューナッツも見つけこれもいいかもと思いクルミとミックスで使う事に

お粉を量っているうちにそういえば米粉の強力粉があるのに気づきこれもいつもの生地に50gほど混ぜ込み作ってみました。

          いい感じに焼き上がりました。

 

        

主人は塩気がもう少しあってもいいと言っていました。塩加減なかなか微妙なんですよね(^^)いちじくの味もほのかにするしまぁ適当な割とうまくいったかなにしておこう~干し無花果と胡桃とカシューナッツ入りパン


加賀~きまっし、みまっし、たべまっし

2011-10-01 11:11:51 | お出かけ

能登の帰りに内灘に住む、主人のお姉さんに孫が産まれたとの事でそちらによりました。

お孫さんはまだ産まれて2か月ほどできりりとした顔立ちの男の子、だっこしたら笑ってくれ歓迎してくれました。

            名前は飛雄馬の父の名をとって漢字はそのまま(^^)

主人は姉2人いるのですが、とても兄妹仲が良くていつも会うと楽しそうに話しては笑いがたえないんです。その話の中で金沢で蓮根が作られていてそれが加賀蓮根として売られているとの事、初めて知りました。

          

帰りに内灘の最寄りのスーパーで加賀蓮根を買い、加賀では麩も有名とい事を前に友達が言っていた事を思い出しスーパーを物色しているとありました。加賀車麩を発見、煮物にいれてもおいしいから買ってみました。

           

主人のお姉さんの所に寄るといつもお土産に持たせてくれるのが、「味噌鍋家族 まつや とり野菜みそ」石川県かほく市で作られている鍋の味噌、とりとは書いてありますがなんの具材でも美味しい鍋になるしろものです。なのでいつも持たせてます。これから寒くなり鍋にありがたい一品です。

             今日の夕飯はとり野菜みそを使って鍋にしま~す。