ワッフルな気分

朝の光につつまれて、
甘い香りのワッフルに苺をそえていただきます。

2011-04-30 09:51:38 | 暮らし

 

                       標高700mあたり

 

              

               長野の町の桜は散り始めた頃、お山に向かっていく道筋の桜が満開~

 

                ここは標高900m位、家の庭は梅が満開です。

                                            今年も梅の実が楽しみ

 

             

 

       雪が解け土色のなかに黄色の水仙が華やか        そっとクリスマスローズも花咲かせてくれました。

 

         薄いブルーが綺麗なオオイヌノフグリも咲いてます。 

まだお山は朝夕うっすら寒い感じが残っていますが、花を見て暖かになったことを感じることができます。

山桜の薄いピンクの色と木々の薄い黄緑色との淡い感じが綺麗な時期になりそして緑が濃くなっていきまた綺麗になります。  

色んな色が混ざり合っても綺麗な風景になるって絶妙な配色が素晴らしいです。               

 

 

 


春のお出かけプラン

2011-04-29 08:22:09 | 日記

世の中お出かけとういう感じではないですがでもこのままじゃ観光地だってピンチお出かけしませんか?
とプーさんからお誘いメールが届きました。
プーさんは信濃町でペンションを経営してらっしゃるご夫婦で毎年7月には杏狩りを計画して下さる方~

ご夫婦で食の勉強もかねていろんな美味しい物を食べ歩いていらっしゃるので観光プラス美味しいランチプランもありの盛り沢山計画

上田市は長野市より早く桜が満開

           無言館前の桜です。

「無言館」
日本が戦争していた時代に絵を志す人たちの残された作品が沢山展示されていました。
芸術のことはよくわからないけれど

絵には、書かれた人の年齢どこの戦地で亡くなったかもしくは病気で亡くなったこと、故郷のことや両親や家族、

恋人にあてて書かれた絵など、どの絵にも意味があるのだという事が伝わってきました。

無言館と別館で「傷ついた画布のドーム」では
なかなか手に入らない絵具、帰れるという保証がない戦地に向かう人、または戦争で日本にいてもどうなるともわからない時代、

そんな時代の中で書かれた絵が天井いっぱいに1枚1枚張りつめられていました。

お昼はフレンチ

上田の細い路地をあがっていく、こんなところにあるのっと思うような場所のちょこっと高台のお店

         

前菜の手前はレバーとお肉のハムのサラダ、奥はサーモンのサラダです。

こんな機会でもなければ私たち夫婦はおそらく食べにはいかないフレンチ
写真は取ってないですがメインのお魚スズキと菜の花と茄子が春って感じで美味しかったなぁ~

デザートはキャラメルプリンを頂きました。

上田柳町通り散策

一度行ってみたかった、自然酵母のパン屋さん「ルヴァン」
パンも食べてみたかったのですが、実はこのパン屋さんの建物が古い家を改装してあると聞いていたので見たかったんです。
そのままの感じで古い建物と木枠の箱に入った天然酵母のパンがすごくいい雰囲気をだしていました。
天然酵母の少し酸味のあるパンで味わい深いパンでした。

          

プーさんのペンションもお客さんが減ったとのことでした。プーさんがこうやって春のお出かけプランを立てて下さり

観光し食事をすることも大切な事だと思いました

プーさんのペンション

オーベルジュ ラ・プーサン
〒389-1302 長野県上水内郡信濃町タングラムP.V.
TEL.026-258-3636/FAX.026-258-3660

 http://poussin.chu.jp/


アドレス

2011-04-28 06:27:48 | ワッフル旦那のあれこれ

オークションの振込の為バイクで戸隠の郵便局へ(いつも空いている)
入ると珍しくATMは先客が使用中で待つことに
待っている間に振込先を書いた紙を探すと無い
「俺、バカだなー」書いて財布に入れずテーブルの上に置いてきてしまった。
「しょうがないな」と思い仕方なく戻ろうとした時、先客も手続きが終わったらしく一緒に郵便局を出て駐車場に
その人が私のバイクを見て「グッチですか」と声をかけられた。
「ええ、ご存知ですか?」というと

「私はBMWのGSに乗ってるんです。」と話になりオフ車も持っているとの事で

「じゃあ午後から林道をご案内しますから一緒に走りませんか?」と言うと
「では、お願いします。」と午後から陣馬平まで、、、
相手の技量がわからないので、出発前に
「オフロードレースなどの経験はありますか?」と聞くと「昔は、、」と、聞いてみると
スクランブルでトーハツのワークスだったみたいなのでじゃあ遠慮はいらないなと
久々に一人では味わえないターンパイクをそこそこのペースで走らせてもらった。
帰ってきて家でお茶を飲みながらお互い久々のバイク談義に花が咲いた。
神奈川の藤沢に住んでいて戸隠は5年ほど前から村の住宅を借りての2重生活だという。
確かにそれなら一月の家賃も安いし別荘を持つより楽でいいかもしれない。
色々話してから「ずいぶん長いしちゃって」と帰られる時

「すみません。お名前教えて下さい。」と聞いた。私も50歳、彼は66才、今朝までは面識もなかったけど

    

携帯のアドレス帳に新しい名前が増えました。

もう子供の頃みたいに毎日が新しい事の連続ではないから、ちょっと変な感じだけど何だか楽しい。


鬼無里通信

2011-04-27 09:36:40 | ワッフル旦那のあれこれ

 

                 

昨日、次女のお友達が遊びに来てくれた。
高校の時から良くお泊りで遊びに来てくれていて一緒の夕食も食べてきただけに親戚関係みたいです。
去年、住み慣れた市街地からマジ現代の秘境(上高地などは観光地ですが)と言える鬼無里にお嫁に来て子育てをしている。
もともと明るくポジティブな性格だと思っていたが、畑仕事も結構好きだとか、姑さんとも陰湿でもない関係で、超ー寒い日本家屋で降る時は一晩で4回雪下ろしをすると言われる鬼無里での生活。
どんな冬を過ごしているのかと聞いたらファンヒーターも無くお湯が沸くタイプの石油ストーブ、コタツは豆炭
「じゃあ毎日ガスで火をつけて入れてるんだ。」って豆炭を知っているギリギリ世代の私が聞くと
「いえ、ガスがもったいないからタイミングを見て、灰を出すとき燠を残しておいてそこに新しいのを入れて使い続けるんですよ。」って、
「それすげーエコ生活じゃない。電気が無くてもいけるねー」と盛り上がった。(もちろん私の娘たちとはガールズトークしてまして、それには私は聞き耳をたてるだけですが、、)
生まれた娘も1歳を過ぎてもう私に抱っこさせてくれなくなったが、赤ちゃんはいるだけで場が和みます。
ちょー短いスカートをはいて次女と学校をさぼってディズニィーランド行っていたあの子が、、まだ21才の若い子でもそうなれるんだと、、会うたびに綺麗になっていく彼女を見て旦那もいい人なんだろうなーと思わされました。ずっと田舎で、ずっと安心に、ずっと旦那と暮らして行ってほしいな。
写真は今日の家の裏のワサビです。去年イノシシが掘り返してイマイチですが今年も花を咲かせてくれました。


農科の算数

2011-04-23 09:01:06 | ワッフル旦那のあれこれ

今の値段は知らないが鶏を飼っていた頃、烏骨鶏の卵が1つ500円していた。
烏骨鶏は特異な外見的特徴から、中国では霊鳥として扱われ、不老不死の食材となった歴史がある。
改良されていない烏骨鶏は野性がそのまま残っているせいか、1ヶ月に4~5個しか産みません。
(東京畜産試験場では飼育効率を上げるために、良く産むように烏骨鶏も改良をかさねているそうですが、本来はあまり卵を産まない鶏です。)
時期によっては数ヶ月全く産まないことも あります。
晩冬から春にかけては割と安定して産みますが、真夏はあまり産まないそうです。
やはり孵化に適切な時期を本能がキャッチしているのでしょうね。
また、オスによく乗られて刺激を与えられないと、あまり産卵しないようです。(面倒見の良いオスは烏骨鶏でもやはりモテモテです。)
卵の色もちょっと薄青く貴重なのはわかるが金額までの差は無いとは思う。それよりどの様な環境でどの様な物を食べて過ごしたかが大事だと思います。
極端な事を言うと配合飼料しか食べてない鶏の卵は卵と言う形の合成飼料と農薬、ホルモン剤を食べていると言ってもいいかもしれない。
卵を効率的に産むように改良された鶏は、残念ながらかたわなのだ。
例えば白色レグホンは良く卵を産む1年200個以上です。卵の色が茶色いのはそれの羽毛が茶色いのが茶色の卵を産むだけ。
それらは卵を産む専門の鶏で他は全くダメな鶏で自分の産んだ卵を孵すことは無い。
病気にも弱いので様々なモノが入った合成飼料を食べないと生きていきにくい。
バタリングという牢屋というより拷問部屋で飼われるものは1年待たず死ぬ。
こんな鶏でも土の上で飼うと4.5年は生きる。純粋に放し飼いにするともっと健康になると思うが防衛本能も少ないので動物にやられてしまう。
初め鶏を飼った時産んだ卵は市販のモノよりウンと黄身が濃かったが、数年すると市販のモノでも同じ色にそのうち市販の安物の方が色が濃くなった。
どういう事かというと、うちのが薄くなったのではなく、黄身が濃い卵が商品価値が出る市場調査で黄身が濃くなる飼料を食べさせて濃くなっただけである。
そもそも農業はビジネスなのか。
例えばバタリングで鶏を飼うのでなく放し飼いで鶏を飼うとする。
肉にもなるが当然卵が欲しいので半分程しか卵を産まないチャボやシャモより沢山産む白色レグホンが効率が良い様に思える。
しかしある方が実際に雄1羽雌2羽のチャボを飼ってみた1年経つといつの間にか24羽のひながかえり最後は20羽になっていた。
1年で約10倍になる。産卵率が悪い期間も遊んでいるのでなく卵を孵していたわけです。
それを計算に入れないとどちらが効率良いか難しいだろう。ケージに入れたままだと1羽は1羽のままだが自然に近い状態だと人の計算通りにはならない。
ただこの場合でも配合飼料を買っていたら白色レグホンの方が効率は良いかもしれない。でも放し飼いならエサ代はタダになります。(時々野生動物に食べれるが3/4くらいは残ると思います。)
害虫をたべてくれるし、枯葉や土もひっくり返してくれる。

人の欲と知恵が農家を追い詰めてしまう。消費者である私にも責任がある事なので複雑です。
本来農家は土と共に生きるべきなのだが、
チャボでも烏骨鶏でもただの鶏でも放し飼いになっている風景を見るのが好きです。


2011-04-20 07:07:16 | ワッフル旦那のあれこれ

「赤信号みんなで渡れば怖くない」これは、ある意味では本当です。
普通、人には理性や感情があるから目の前の人を踏みつけてまで進もうとする事はまずありません。
でも、物には意志がありませんから事故や災害時は、沢山の人と一緒にいても、また多くの人の考えに同調しても安心はできるかもしれませんが、必ずしも安全とは言えません。
礼儀多々しいとか辛抱強いと言われる日本人ですがそれが裏目に出てしまう事もあります。

私が小学校の郊外指導部の部長をした時、各通学路に「子供を守る安心の家」を決める事を初めて実施されました。
私は他のPTA役員や教員にこれが意味の無い指導であるかを伝え続けました。
子供たちを守るのは本人であり、親であり、家族であり、地域であり、学校関係などの団体であって「子供を守る安心の家」の住人ではない事。
危害を加えようとする者が自分の前の現れた時「子供を守る安心の家」目指して走る事がどれほど効果があるのか。子供が助けを求めて来たとき「子供を守る安心の家」の住人で無いからと守ろうとしない人がいるだろうか。
ましてここは戸隠だから例えば私の子供達の通学路の大半には「子供を守る安心の家」どころか家すら無い、また「子供を守る安心の家」の住人も通学時間はほぼ畑にいる。
また、高齢者も多く数年に一度は見直さないといけないこの制度を導入するよりもっと子供たちの通学路に必要な事の実施を呼びかけました。
しかし、最後は校長先生の「犯人への抑止力としての”子供を守る安心の家”と言う事で決めて頂きたい」との事。
私は「私が仮にその犯罪者だとしましょう。良心の呵責も無い様な人間が{アッ、ここには”子供を守る安心の家”がある。だから止めとこう。}と、なりますか?」と訪ねましたが、それでも「決めましょう。」と言う。
「じゃあ決めたとして5年後10年後見直される事無く、このプラスチックの板が飾りだけの意味の無いボロになってもそれでも決めなさいと仰るのですね。」と確認したら「はい。それはその時で」との事で「子供を守る安心の家」がその年初めて戸隠でも選定されました。そして郊外指導部で最も必要だと言い続けた横断歩道は今日もまだ通学路に作られてません。
おそらく事故が起きるまで横断歩道は作られる事は無いと思います。もちろん事故が起きるより事故無く横断歩道が作られない方を望んでいます。
私自身横断歩道が安心、安全だとは思ってません。日本人は都会の人以外は横断歩道でも車が止まってくれるまで渡ろうとしません。
現実的にはドライバーの善意にかかっていると言える状況です。
それでも、朝の通勤時に普通より急ぐドライバーには、横断歩道があれば無いよりは、意識はしやすくなると思います。
「子供を守る安心の家」と「横断歩道」は似ている様で私の中ではかなり違います。
「子供を守る安心の家」はおもに学校関係者の責任を果たす部分に関係する様に感じていますが、「横断歩道」は実際にルールを守らないと特にドライバーは社会的な罰が適用されるからです。

以前、アメリカ人の方の言葉で「普通は車と人がぶつかった時、勝つのは車で、横断歩道では人が勝つルールだよね。日本でも同じだよね?」って、なるほど、鬼ごっこの安全地帯や,じゃんけんのルールの様にグーはパーには負けるが、横断歩道上ではチョキとなる特別ルールと考えるアメリカ人らしいコメントだと感じました。
ある時、その彼の運転する車の横に乗っていて横断歩道に差し掛かりました。中学生の男子が一人歩道の角に立ってました。彼は車を止めましたが、中学生は渡ろうとしません。たまたま人を待っていたか、考え事をして立っていただけのようでした。アメリカ人の彼は手振りを使って早く渡れと指示しますが、男の子はそのうちものすごく困った顔をして手を横に振りはじめましたが、運転していた彼は怒り出して早く渡れと催促します。最後は男の子は泣きそうな顔で頭を下げてアメリカ人の彼はせっかくいいことをしてやったのにと、いう感じで、車を急発進させました。サイドミラーで呆然として見ている彼の表情が小さくなっていくのが見えました。ただルールを守っても愛が無いなら意味がないな~と思わされました。

キマリは基本的には良いものですが、それが緊急時には私を守ってくれるモノではありません。
また、お互いに人命を大切にするという基本をないがしろにする人達や自然災害は物理の法則通りの動きであって普通の交差点にさしかかる車の様に止まってくれる訳ではありません。
集団登校で列になって歩道を歩いていても事故に巻き込まれたニュースは本当に悲しく残念です。
事故や罪はこの世からなくなりませんから、私たちは普段から危険の中に住んでいる事を認識し、平時で無い時でも生き残れる危機感を持つことが必要
です。
動物園の生き物でさえ安易に餌をもらえるようになると不健康になるので最近は苦労させて餌を取らせる工夫をしている動物園が有ります。
もちろんいくら注意していても生き残れる保証もありませんが、神から与えられた事を使わずに滅びるという愚かさは避けたいと思います。

画像は釜石市の根浜にある宝来館の女将さんの行動を撮った映像です。
避難所に来て安心している人達と指定された避難所より高台に逃げたのに知らせに降りた女将さん。
女将さんは腰まで浸かりながら高台まで這いあがって来られました。

 TSUNAMI - Earthquake (3/11) 20110411

 

もう一つはちょっと長いですが福島から大阪に来た彼女の話は中々テレビでは聞けないのでこれもアドレスだけ載せさせていただきます。http://www.youtube.com/user/jidaimedia#p/u/0/EcF_75slgwk

茨城の役所の対応は報道されていた、気の毒と思いますが人は本来その様な所があるとは思う。

完全な平安はイエスキリストこのお方にしかありません。

 


菜の花をいただきました。

2011-04-19 08:31:33 | スイーツ

 

          

私の家の周りには自然に伸びてくる雑草があります。
神様が造られた時の状態と今とは違ってとげや毒をもった野の草もあり気を付けなければならなくなりました。

それでも多くの体に良い野の草が沢山身の回りにあります。

最近主人が足を怪我したこともあり図書館に行き本を借りてます。
1人に1回に10冊2週間借りれるのですが、主人と私で10冊毎回かりてるんですよ。
主人は結構難しそうな本を早く読み終えるのたいし私は、時間がかかるんです。
なので7:3くらいの割合で10冊かり丁度いい具合
最近私が借りている本は,雑草や野菜などの効能に関する本
そのうちの1冊「草と野菜の常備薬」そこらにある雑草とされてる草が体にすごいらしいこの著者はふみさんという田舎のおばあちゃん
よもぎ茶は糖尿によいとかたんぽぽは煎じて飲むと胃腸によく強壮剤になるとのこと、トウモロコシの毛も煮だして飲むと膀胱炎によいとか~もちろんドクダミは体の毒を吸い出すとのことあかざやつゆ草、おおばこなども体に良い効能があるそうですよ、すごいすぎます。

他に借り本にはすぎなのお茶が体にとっても良いとの事
すぎなはいたるところに伸びてきて根っこも張っているから抜いても抜いて伸びて育ってくる。でもねそこに生命力があるらしいのです。
神様は野の草、雑草としてひっこねかれてしまう草の中に多くの体に良い効能を置いて下さっているのだと驚きます。

神が造られた物はみな良い物で、感謝して受けるとき、捨てるべき物は何一つありません。

   神のことばと祈りとによって、聖められるからです。     1テモテ4:4,5

菜の花の効能
健康効果/効能:かぜ予防効果/がん予防効果/しみ予防効果/血栓症予防効果/高血圧予防効果/口内炎予防効果/骨粗しょう症予防効果/動脈硬化予防効果/抜け毛(薄毛)予防効果/貧血予防効果/老化予防効果/視力回復/ストレス解消/精神安定/疲労回復/利尿作用
旬:2月~4月  

   

こんなに健康効能がある菜の花、戸隠のお豆腐屋さんのおぼろ豆腐とともに美味しくいただきました。

身体が喜んでる感じがします


豆腐

2011-04-18 13:16:57 | ワッフル旦那のあれこれ

 

       

家からギリ見える谷向かいに「やまぐち」さんの豆腐屋がある。
通学路の近くにあったので戸隠に来た時から知っている。
10年程前に火事になり全焼したけど、また続けて豆腐を作り続けている。
まっちゃんが遊びに来るたび「帰りかって帰る」と言っていたので、そのうち買う事にした。
声をかけても誰もいない時もあり、のんびり待つ事も多いのだが、豆の味が何とも美味しいです。
豆乳もある事を知って今日も買ってきた(午前中行っても3回に一回程しか買えない)。
使い古した350mℓのペットボトルに入っているのだから何本か買うとボトルの形やキャップも違う。
飲み干した後そのボトルを持っていくとまた入れてくれるらしい。
「冷蔵庫に置いてもその日のうちに出来たら飲んでください。」
ペーハー調整剤や防腐剤が入ってないからそんなものだろうし、本来、足の速い豆腐が何日も持つ方が不自然なのだが、その濃さにびっくりする、逆さにしても簡単には落ちてこない程の豆乳は初めてです。私は2倍ほどに薄めても良いかも。
あそこの子供は大好きで毎日ラッパ飲みしているらしい。
いつもは水に浸してあるのだろう、豆腐を買う時も時間がかかる事が多いパックにするのに時間がかかるのだ。
今度からはボウルに水をはって持って行った方が良いのだろうか。
ここのおぼろ豆腐は量が良くわかんない、お母さんは「1kg近くあると思いますが。」と言っている。
350円それより美味しいし、近くで作っているのを頂けるのは嬉しい。
近頃はスーパーでも国産大豆の豆腐しか買わなくなったが、同じものを食べ続けると飽きてくる。
山口さんのおぼろ豆腐は飽きにくいし、メイプルシロップを付けて食べても美味しくて好きです。  

 


蜂蜜

2011-04-17 08:17:43 | ワッフル旦那のあれこれ

去年いただいた蜂の巣から蜜を取り出した。

        
いくつかのやり方があるが、私が結構なんでも投げ出しがちでほおっていたら
家内がついにヤル気になったようで、この時期とろとろと燃える薪ストーブの上においている。
効率を追求した遠心分離機と違い、自然に滴り落ちてくる蜜は美しい。

          

    小瓶に一杯になるのに1日ほどかかる。

実は先日以前ログハウスを建てた方から手打ちうどんの誘いがあって息子も連れて3人で頂いてきた。
その時、蜂の巣を出してきて巣ごと食べさせて頂いた。
さすが、商品にしてるだけあって見事な形と綺麗さ。
味は西洋ミツバチらしい甘味とローヤルゼリーの酸味がある。
うちのは日本蜜蜂だから酸味はないし、蜜の色も濃いし、いわゆる自然のえぐみがある。
蜂蜜ショップにある蕎麦の蜂蜜に似た感じで、蕎麦も入っているのだろうが、頂いたオジサンの周りにはソバ畑は殆んどないので様々な山野草が多いからそれなどの蜜もあるのかもしれない。
そんな風に、なんだかわからない事を楽しみながら味わう事がなんだかいい。
すべてわかってしまったら見えるモノや感じることの味わいが脳の知識に奪われて行くような気もする。

       

その黄金の様な濁りのある蜜が陽に照らされて光が通り過ぎている。
その様に自分という混じり物を漉していただき天からの光が私を通り抜けて見えるようになればいいな。


ベッカライ麦星さんのカフェのオープン

2011-04-15 18:39:54 | ワッフル旦那のあれこれ

 

            雰囲気のよいカフェ、そしてパンもおいしい!

ベッカライ麦星さんのカフェのオープンで飯山の丸山さん方が演奏して下さった  

             

昨日まで仙台にいっていての今日だったが、疲れも見せず
「放射能は笑顔がきらいみたいですから、明るく行(生)きましょう、、、」などと明るく力強く語っていた。
人の入りも寂しくもなく、多すぎもせず丁度いい感じでみんなで丸山祐一郎さんが作詞作曲した「はやぶさ<君に歌うよ、星の歌>」歌を歌い

            

演奏後はみんな紙ヒコーキを飛ばしたりして遊び心を大人になっても無くしてないメンバーが集まっている様に感じた。趣味のマリオネット作りの方や白山市からも物作りのご夫婦も参加、(右からMP3プレーヤーのスピーカー、ラジオ?そして電子楽器)何だかちょっとだけ参加できて得した気分。

        

 

      

 

 


春が来ました。

2011-04-14 14:15:39 | ワッフル旦那のあれこれ

天気予報は昨日も今日も明日も晴れ
昨日より気温は2度あがって22度
明日の予報も2度あがって24度だ。

昨日の朝までは氷が張っていたが今朝はその厳しさは無かった。

テラスへのフレンチドアを開けたままにしてみる、寒さでは無く爽やかさが勝っていた。

何とか松葉杖無しで歩ける様になってきたので
カブで春の小道を走ってみる。


前にバイクに乗ったのは3/13日で足を折った日
昨日はは4/13日一月ぶりにバイクに乗ってみた(繰り返すが、カブですが、、)。

コケたらかなりの確率で足の手術になるから
まるで初心者の様にゆっくりと走り出す。
そんな事もまた新鮮です。

樹蔭には残雪があるけれども
過ぎ去った傷跡を見るようにチョット愛おしい
冬前に見る雪とは全く違って見えて面白い。

気温と風と日差しのバランスが丁度たもたれている。
それはバイカーが待ち焦がれた季節なのです。


クッキー作り

2011-04-14 12:16:33 | スイーツ

長野に嫁いだ姪が息子のひかるくんを連れてクッキーを作りたいと遊びにきてくれました。
クッキーを作るためにまず、ひかるくんに卵を割ってもらう事にひさしぶりにこちらもこどもが卵を割る時の大丈夫~という時の
気持ちになりました。
1つ目は、一人でできるもんと卵をコンコンとボールの角にたたき卵のヒビに親指を力ませに押し込みグッシャ
姪は「わぁーっ」とうまくいれものに卵をげっと・・・

        2つ目は1つ目の経験をいかし用心して卵をわりうまーく割りました。

泡だて器でバター、砂糖とかき混ぜてもらうことに目がきらりとかがやいてくる、

      

次は小麦粉をふるってもらうことに
ふるい器に小麦粉をいれ結構うまくふるっているので「上手だね」と姪に褒めてもらい仕事を進めるうちに
姪がひかるくんの顔をみて、「こどもって本当にお手伝いすると顔に小麦粉つけるんだ~」と「どれどれ」と私も顔を見せてもらうと

          なぜか口の周りに・・・

出来た生地を冷蔵庫に1時間休ませている間、ギターを弾くお兄ちゃんに
興味津々でなんども部屋を覗き見、我が家のどこにおいてあったのかどこからかチェスを持ってきて
はじめだし、ここはチェスを知っているお兄ちゃんを呼びうれしそうにチェスを教えてもらっていました。
ひかるくんはチェスを気に入ったらしく、母である姪に自慢げにこの駒はこやってうごかすんだと教えていました。
そうこうしている間にクッキーの型抜きをし、焼き上がりました。自分で作ったクッキーをおいしい~と食べていました。

            

                                              こちらは姪がマドレーヌの生地で作りました。

こどもは元気で明るい
いろんな出来事があるなかほんわかな気持ちにさせてもらえました。


こだまでしょうか。

2011-04-12 17:25:06 | ワッフル旦那のあれこれ

私たちは、今はまだ地の上にいる。
だからこの世とは無関係でもない。
今日も朝夕、2度程、震度4程度の横揺れがあった。

人は弱いモノで、家や体だけでなく心も揺さぶられるような思いもある。
今回の震災で会える予定になっていた3組の方々との約束がキャンセルになった。
残念な事ですが、遠方より来られるので現状を見るならそれも当たり前だろう。

しかし本当はクリスチャンは影響は受けないと言っていいと思う(もちろん現実的制約もわかるからこの事はやむをえずキャンセルになった方々に対しての意味ではありません)。

もちろんパウロの様に神の御心の中で気持ちはあっても行けない時もある。

クリスチャンは神が絶対的な保証で本国への約束がされていて、万が一でも天に入れないことは無い(ハズだ)。
またキリスト者の天からのライフラインが遮断することも無い(ハズだ)。
もしあるとするなら、それはキリスト者自身が、イエスとの電話に出ないような感じ、
又は、もっと本格的に回線を切ってしまうような事かもしれない。
その場合はその人側の問題だから復旧が急務だと思う。
そしていつでも主の前の祈るならば、速やかに回復して下さる。
その復興費も手間もいつも主が備えて下さっている。
神が「平安があるように」と言えば平安があります。
「希望はなくなりません」と言えば希望はなくなりません。
「信仰がまもられるように」と言われれば信仰が守れれます。
創世記の時から神が
「そのようになれ」と言うと”こだま”のようにそのようになりました。

ネットでもYouTubeでも日本の指導者をACのCMで、もじったモノがある。

個人的には不謹慎だとは思うが結構笑える。でも彼らを選んだのも私達国民なのだ(たとえ、民主党に1票も入れてなくとも入れたなら尚更)クリスチャンは神のことばのこだまのようなものだと信じます。
願わくば神のことばという2度と押し流されない基礎の上の復興を待ち望んでいます。


切り干し大根を作りました。

2011-04-11 10:34:19 | 保存食・調味料


      車で出かけようとしたら、大きな大根4本

                                  あやうく車のしたじきになるところ間一髪で大根は無事!!

切ってみた所大根は水分もあり美味しそうなのです。この時期寒い冬をこえて戸隠でこんなよい状態の大根をいただきました。

 

せかっく頂いた大根
以前から切り干し大根を手作りしてみたいと思っていたのでこの大きな大根を使いつくってみることに

作り方は、去年の誕生日主人からのプレゼントの本で自給自足の手づくりに載っていた坂本さんちの保存食便りに書いてあったの 
を参考に大根をおろし金でついて、ついた大根はざるに広げて天日干し

              

最近は天気が良いのでいい感じで天日干しができます。
さかもとさんちは薪ストーブで作った炭で最後乾燥させるとかいてありましたが
家では1日目から夜家に取り込み、薪ストーブの横におき(ここで結構乾燥します)そしてまた朝外にだし天日干し
4日目には、小さなざるにかえて薪ストーブのうえにフライパンをおきその上にざるにいれた大根を半日ほど乾燥させ仕上げました。

        

自然乾燥した大根を主人がつまみ食い、「甘いなぁこの切り干し大根」といってました。フルーツも乾燥させるとあまくなりますが

大根も甘く乾燥したようです。

天日干しできるというあたりまえの事が、いつまでもできるようにと思います。


モンシロチョウはキャベツに一つしか卵を産まない。

2011-04-10 11:29:26 | ワッフル旦那のあれこれ

↑すみません。家内の言葉「でっかいキャベツにモンシロチョウは一つしか産まないの~」の言葉により補足です。1羽のモンシロチョウは一つのキャベツに一つの卵しか産まないのですが(基本)他の蝶はもちろん産みますから沢山緑の幼虫がひとつのキャベツに集まっています。

 

生き物の歴史を見る時、一つの法則がある。
強い者や環境に適応し過ぎたものは生き残れないという事実です。
化石に有って今生きていない種は、大きすぎたり、武器が発達しすぎていたり、他を押しのけてでも数を増やし君臨したものが多い。
小さいモノ、弱いモノ、個性が無くて取るに足らないものほど現存率が高い。
それらは自分の力で生きていく事が厳しいから、共に助け合って生きている。
顔ダニというダニがいる。毛穴に住み老廃物を食べて生きている。生まれたての赤ちゃんにはいないがお母さんが頬ズリしたりしてすぐ移住して来る。
以前洗顔料のCMでその映像が出て人の顔はこんなに不潔だと触れ回りそれらを洗い流すキャンペーンがあった。
顔ダニは人に害は与えず(ステロイド使用時は別)、逆に顔ダニがいないと老廃物がたまり脂性や吹き出物などの原因にもなる。
細菌などもわざわざ弱毒性の変化をしながら人を殺さない程度に気を付けている。
住かである所が滅んでしまったら自分たちも生きていけないからである。
でも、予期せぬ事に人の抵抗力が衰えていたりして亡くなる事もあるし、殺虫剤の様なもので共存を許されない時も現実には起こる。
すると、目茶目茶、病原菌は頑張る事になり、毒性や伝染力を上げるしか生き延びる術がなくなる。
大事なのはインフルエンザに罹らない事では無くて、罹っても2.3日休めば快復出来る健康さなのだ。
キャベツは大きな野菜だから毛虫の10匹くらいは面倒が見れる、菜の花だと健康に養えるのは2匹くらいだろうか。
野の雑草だと1匹で手が一杯という植物もある。ただ現代では消毒がなされ全滅する可能性はキャベツが大きい。
もし、あなたがモンシロチョウなら自分の子供たちをどこでどの様に育てたいと思うだろうか。