への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

竹島水族館に行きました

2021年12月30日 | 遠出

帰省した孫を連れて、愛知県蒲郡(がまごおり)市にやって来ました(2021/12/29)。

ここに、およそ500種類、約4500匹の生き物を展示している竹島水族館があります。民間の、小さな水族館ですが、年間50万人近くが訪れる人気の水族館です。

 

ここは年末年始もありません。冬休み期間中は、休館日もありません。

ファミリーには、ありがたい

 

で、行ってみると、やはり行列。新型コロナ対策で、入場制限をしていました。

 

20分待って、入れてもらいました。

入館料は小学生200円、大人500円。破格の安さです。

 

ここは深海魚が目玉の一つ。深海に生息するタカアシガニの標本が出迎えてくれました。

 

水玉の服をまとったようなヒラメ型の魚です。

 

こちらは、凶悪な”海のギャング”ウツボのアジトです。

住み家の素材は、常滑産の土管かな

 

こちらは、善良な?小魚君の集合住宅です。

安あかりなブロック製だ

 

これはアリゲーターガーかな

 

カピバラ君、人気のショーが中止になり、手持ち無沙汰そうでした。

どこか元気がないなぁ

 

きれいなサンゴ礁と小魚です。

サンゴは人工か? 本物か?

 

解説を読んでガッテン! これ、抱き合う二匹のサメです。恋に燃えていました。

子供には、毒だ!

 

こちらの魅力の一つは、おもしろい手書きの解説です。

解説を読み終えた小学生の女の子、うなづいていました。

 

出口に近いところにやって来ました。ちょうど、アシカショーの真っ最中。

演技を終えて、子供たちに拍手を求めるアシカ君。

 

こちらは、有料のエサやりコーナーです。

 

ここは、タカアシガニのおさわりコーナー

 

顔出しパネルも。ファミリーが顔を出していました。ちょっと撮らせてもらい、パチリ。

 

最後はお土産コーナーです。

竹島水族館限定の商品のオンパレード。商売上手です。

 

これで孫も、東京の友達に一つ土産話ができました。

よかった、よかった