2月11日って、日本では「建国記念日」の祝日なんですね。今日人に聞いて気づきました。普段から昼も夜も平日も休日も祝日もなく作業・聖務・生活を続けていますので全然頭になかったです…。ということは、2月11日とその前後期間への影響がさらに強力に拡大して作用することになりますね。これはかなりの注意が必要ですね。
ただ、コード350の強影響期間は、祭りとかパーティーといったコード350のシグニフィケーターに関係するような種類のことを、何も注意してしなければ、その不運凶事の影響(現象化)を被る可能性は最大限減らせますけどね。ですので、このコード(シングル)の場合、防御対策的にはそんなには難しくないですね。ただ本人の注意を越えた「不可抗力の力」が、その人自身のコードアスペクトを通じて強力に介入した場合(2月11日を中心とした前後2日間、すなわち2月9日から2月13日が「誕生日」の人は、その人の出生太陽の四度取りコードがコード350にコンジャンクションでハードアスペクトするので、そのケースの最たるものになります)は、話は違ってきますが…
たとえば、そうした例の最も顕著なものは、「ラスト・クリスマス」の世界的ヒットで有名な元ワムのジョージ・マイケルさんのような場合ですね。マイケルさんの場合はもうカルマ的(先験的不変コードプログラム)にあらかじめコード350「クリスマスパーティーの日に起きた事件」の時に死亡する(つまりクリスマス当日に死ぬ)ことが、どう抗ってもコード350そのもののシグニフィケーターであることを否定しようがない楽曲「ラスト・クリスマス」を通じて最初から運命設定されていたため、コード350が最強力影響圏に来てしまった昨年の運命のクリスマスに亡くなることになったわけですね。