天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

昨日だったか、コード350が2月11日に超特別最高最強力圏に入座するとお伝えしましたが…

2017-02-05 19:30:57 | 日記

2月11日って、日本では「建国記念日」の祝日なんですね。今日人に聞いて気づきました。普段から昼も夜も平日も休日も祝日もなく作業・聖務・生活を続けていますので全然頭になかったです…。ということは、2月11日とその前後期間への影響がさらに強力に拡大して作用することになりますね。これはかなりの注意が必要ですね。

ただ、コード350の強影響期間は、祭りとかパーティーといったコード350のシグニフィケーターに関係するような種類のことを、何も注意してしなければ、その不運凶事の影響(現象化)を被る可能性は最大限減らせますけどね。ですので、このコード(シングル)の場合、防御対策的にはそんなには難しくないですね。ただ本人の注意を越えた「不可抗力の力」が、その人自身のコードアスペクトを通じて強力に介入した場合(2月11日を中心とした前後2日間、すなわち2月9日から2月13日が「誕生日」の人は、その人の出生太陽の四度取りコードがコード350にコンジャンクションでハードアスペクトするので、そのケースの最たるものになります)は、話は違ってきますが…

たとえば、そうした例の最も顕著なものは、「ラスト・クリスマス」の世界的ヒットで有名な元ワムのジョージ・マイケルさんのような場合ですね。マイケルさんの場合はもうカルマ的(先験的不変コードプログラム)にあらかじめコード350「クリスマスパーティーの日に起きた事件」の時に死亡する(つまりクリスマス当日に死ぬ)ことが、どう抗ってもコード350そのもののシグニフィケーターであることを否定しようがない楽曲「ラスト・クリスマス」を通じて最初から運命設定されていたため、コード350が最強力影響圏に来てしまった昨年の運命のクリスマスに亡くなることになったわけですね。

人の命は本当に重いのか。

2017-02-05 19:15:12 | 日記


諸人の
命他生の
いづれより
重きとぞ知る
罪の嵩にて


秘未歌





〈天の声〉はこう告げています。 「菌は、大地の女神ガイアの第一の衣にしてその皮膚である。その衣を奪い去ろうとする人間とは何者なのか?ガイアの裸身を覆う大切な衣を傷つけ、その下にある命の女神のやわ肌を辱めた人間たちは、その自らの許されざる愚行によって確実に罰と滅びに至るだろう。」

このように、宇宙の創造主は、昨今の人間たちが作り出した「除菌ブーム」に、極めて激しい怒りを抱いておられます。

私たち、神と宇宙と自然と生命に従う者の行動指針の基本は、まず、すべての他生動物と本来自然とを大切にし、その上で、それらを犠牲にするのではなく共に幸せになっていくことが可能な日々のライフスタイルの確立と実践です。翻っては、それが人間と世界の未来全体を破滅から救うことになります。

人間は物質的なことばかりを進化(=利便化、利得化)させようとして、正常(清浄)なる意識の進化を自ら阻害し、停滞させ続けています。真の意識進化の原動力になるのは、動物的本能と自然摂理の両輪なのに、人はそれを完全に否定しました。人間は、自然界の動物とは異なり、〈自由意志〉による「選択の自由」を持っています。ただし、人間だけが持つそれをあめつちの理に背くような間違った方向に用いることは努めて避けなければなりません。

自然界に住む動物は、人間とは異なり、自由意志に基づく選択の自由を持っていません。その代わり天と自然が与えた本能に従って生きています。動物たちの本能は、地球の意志、大宇宙と自然の摂理に完全に調和し同期しています。ですから、それは間違うということがありません。しかし、人間の自由意志は、「ほとんど絶え間なく間違えます」。それは人間が本能を喪失しており、大宇宙と自然の摂理、地球の意志を理解できなくなっているからです。



【ホルスの言葉】

これだけははっきりと言っておく。お前が、動物たちのように、真に必要なこと以外何もしなくなるまでは、お前に真に価値あるものが与えられることは決してない、と。見よ、動物たちの魂は天上のケルビム(動物天使)にしっかりと繋がっている。

動物天使ケルビムの三種の神器、それは毛・爪・髭である。毛は愛に、爪は力に、髭は知に応ず。また、その耳は高くに付き、それは神の声を良く聞くために、そうある。そして、このケルビムは、お前たち全ての運命の輪の監視者であり、また、お前たち運命の旅人にとっての親切で力強い導き手でもあるのだ。



人間の自由意志から派生した文明・戦争・国家・人間中心主義社会・人権・文化・科学・化学…それらは地球とそこに在るすべての命の運命の輪を、いまこの瞬間も、破滅に向かってフル回転させ続けています。

その道筋で生じるのは、自然破壊、農薬汚染、香料文化、除菌ブーム、TNR、生物の絶滅、不可解な文明病の増加、犯罪の蔓延、人間の品格の極限的劣化、際限のない欲の膨張と一体の経済発展。テロと戦争、各種化学物質による徹底的な地球環境汚染、そしてそれらと同居する形で、そこには常に潜在的に、人類と生物全体に最終的破局をもたらしうる核戦争や原発の巨大事故といった可能性が存在しています。

こうした今日の人間が暮らす危険で汚染された地球環境をもっと本来の自然さに添う安全なものに復元し、農薬や除草剤や化学肥料や有害性のある有機肥料が使用されていない、遺伝子組み換えでもない自然に育った作物をみんなが食べるようになり、自然から逸脱した人間の下卑た感性の外的表現に他ならない香料や柔軟剤の使用をやめるなら、不自然な人間の人為が作り出していた文明病としての万病は消え去るでしょう。しかし、そうした不自然な文明病を、その発出の根本にある自らが作り出した文明的病因に関しては維持したまま、無理に何とかしようとし、さらには不自然な美までを絶えず貪欲に求めるから、動物実験という狂気も発生するのです。



「動物の生体解剖に賛成する者は、自分も生体解剖を受けてみるべきだ。動物の毛皮を売買する者や、科学の名のもとに、研究所で動物に暴力を与える者が、暴力による報復を受けるべきなのは、彼らが暴力という言語しか理解できない以上、当然だ。」(モリッシー)



そんな私たちの社会では、人や周囲を信じる事こそが美徳…のようになぜか教えられています。それは暗黙の内に「性善説」をベースにしています。でも、もしその性善説が間違っているのだとすれば…結果的に私たちは無批判的に盲目的に、悪い人間や間違った社会を認め、それらを自らに許容することになってしまいます。だからこそ、本当は、みんなが「当たり前(普通)だと思っている色々なことに常に疑いの視点を持つ」ことが、とても大事なのです。

ただし、その疑いが果たして正当なのかどうかを自分で客観的に考える際には、必ず「自然の摂理」を普遍(不変)の基準としなければなりません。そうしなければ、他を疑っている自分自身が、またそれとは別の間違いを犯してしまうことになるからです。

ただ、人は(いつも私が言っていますように)コードの影響から自由ではありません。人の判断や思考は、24時間365日、常にコードの影響を受け続けています。ですから、コードが人の判断や思考を間違わせる方向にリードするなら、その時は、人はいかに自らが正しく考えようと試み努力したところで、どうあっても絶対に間違うのです。ですから、本当の最善を言いますと、この3次元での正しさの礎をなす「自然の摂理」に加えて、人を間違わせ罪を犯させる4次元のアカシックコード群を、さらに上次元の5次元より抑制し、人を本当の正しい道へと片時も目を離さずに御善導くださる5次元の創造主ホルス神の「神的真理」の光と力に依り頼むことが一番ということになるのです。




うつし世は
空しことほぐ
うつけ華
散りなむ定め
とこ世知らずに

秘未歌



業業と
吹きすさぶ風
聞きてなほ
神居認めぬ
人は滅べよ

秘未歌



雨下に
後霞立つ
不易の露
然様に人も
在るが好しかな 

秘未歌



名も知らぬ
愛らしき鳥
一羽来て
わが心盗り
はばたきゆけり

秘未歌



夜な夜なに
餌を恋に訪ふ
狸とわれと
親子のやうに
居りてをかしき

秘未歌



白花の
目に咲き誇る
冬見れば
雨に濡れにし
葉々が光れり

秘未歌