伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

超オカルト本だった。

2009-02-03 10:43:33 | Weblog

節分が来ますと、去年の今頃の出来事を思い出します。
初めての著書「内在神への道」の最後の校正作業を終えよう
としている時でした。
今思うと、まだ発売されて1年も経っていないのですね。
もう発売されて何年も経過した様な感を持ちます。
本の編集作業が始まった頃は、全てが順調であり何も霊的
な問題はありませんでした。
ところが作業を始めて数ヶ月が経ち、大方の仕事が終わった
頃の事です。 ちょうど節分の一週間ほど前に、赤文字の
訂正を入れ終えた生原稿を、いつ出版社に郵送しようかと
眺めている時でした。
その頃から私の家の周りに張られている結界、つまり霊的な
バリヤーに
触れる存在が来始めていました。
家に帰宅してから、原稿を片手にしてブログのコメント対応を
している最中に、結界を破ろうと突入を謀りバチバチと音を
たてながら消えて行く幽界の存在を感じていました。
まるで青く光る捕虫機に飛び込む虫達の様に・・・。
それまでは結界に触れる事が出来る存在自体が居ません
でしたので、邪神界の連中が真剣に嫌がっているなと静観を
していました。

私としては、二十数年前に脱走眷族の退治を始めた頃から
この様な事には慣れていました。今回もどうせ眷族神に平ら
げられるだろうと高を括っていましたが、この時のしつこさは
異常なものでした。余ほど世の中に出されては困る本だった
のかも知れません。
夜中に寝ている最中も、結界への攻撃はバチバチと続いて
いたのでした。
節分が過ぎてから原稿を出版社に送ると、ピタリと邪神から
の攻撃は無くなりました。ただ、宅配会社に原稿を届けようと
した当日の天気の荒れようは凄かったです。
雹と吹雪により視界がさえぎられました。最後の最後まで
抵抗を受けました。
送付し終わった日の夕日がとても綺麗だった事を今でも覚え
ています。 
違う次元で何かの決着が付いた様な感じがあり
ました。
今でも私自身が、この本を開くと読み始めてしまう不思議な
磁気を発しています。長い世紀に渡り隠されていた埋没神達
の雄叫びが聞こえて来る感じがします。

節分には炒り豆(熱処理で死んだ豆)を蒔く風習があります。
悪者にされた埋没神に、死んだ豆から芽が出るまで永遠に
復活をしないで欲しいという願掛けです。
しかし、地球の霊体振動数が上昇し始めた今、全ての草、木、
岩、生き物の振動数も上昇し始めています。
振動数が上昇すれば、その物体を構成する分子が擦れ合う
摩擦音が漏れ出します。
つまり、超太古の世界の様に草花や木、岩がお喋りを始める
のです。そして、死んだ筈の豆の分子も振動上昇により再生
を始めます。 炒り豆が芽を出す時代の始まりです。
この本は一足先にお喋りを始めている様です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (388)
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