伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

潔く生きる人

2009-02-09 10:57:48 | 先祖供養について

昨年から仕事関係者からよく聞く話は、銀行が以前の様に
簡単に御金を貸してくれなく成ったと言う事です。
以前ならば月に2千万円までは言えば直ぐに貸して頂けたの
が、今では一々と担保設定や追加の保証人を言われるそう
です。社員個人でも家の25年ローンが15年分済んだので、
最近の低金利のローンに組み替えようと申請すると、追加の
保証人を要求されたが自分の親族が居ないと返答すると、
嫁の実家の保証を要求されたと立腹した話を聞きます。
アメリカでは既に地方銀行の倒産が始まっている様です。
日本でも銀行が破綻して、客の預貯金の1千万円以上は
没収とかが実際に起こると、会社に個人保証をする中小の
零細企業の社長は終わってしまいます。
この辺の金融システムの改善を願いたいものです。

TVのニュース番組で、路上生活をしながら情報誌を販売して
生きる人を取材していました。
一日中街頭に立ち、仕入れた情報誌を販売して、1冊につき
100円ほどの利益を得て生活する方でした。
以前は建築現場で日雇いをしていたが、事故により足を骨折
して解雇されたとの事です。
取材者がその方に対して今、公園の避難小屋に行けば政局
の人気取りで生活保護が容易に認可される様な意味を伝え
ますと、その方は、自分はまだ動けるから行かないと仰りま
した。1度保護を受けたら2度と働く気力が失せる気がする
からだと言っていました。
御自分の世界の中で精一杯に生きておられるな、と感心しま
した。 神霊の目から観ると、大企業の中で不満タラタラで生
きる人間よりも輝いて見えるだろうと思いました。

現実界で生きていれば、次々と色々な事が起こります。
心さえ健康であれば、何が起ころうとも時間は必ず過ぎ去って
苦しみも変わって行きます。
心が病めば時間が止まり、苦界の中に生きながらに居ます。
この状態で死ねば苦しみが固定化してしまいます。
こうならない為にも普段から心のケアが大切なのです。
霊学的に実践的な方法が、感謝の先祖供養と自分供養に
なります。生きる上で身に憑く
余計な磁気を、具体的にアース
放電させるのです。

(1)先祖代々の「全体」の霊へ2本。
(2)その他の有縁なもろもろの霊へ1本。
感謝と線香を捧げます。 以上では、特定の個人を呼称しま
せん。なぜなら、自分が知らない、気が付いていない個人が
居るからです。相手を特定してしまうと、供養対象が狭く限定
されてしまいます。これでは、実際に自分に影響する故人や
生霊に届き難くなり、具体的な作用が出ません。
自分が認知できる範囲など知れています。
供養をする行動実績を現実界に置く事で、後は霊の世界に
お任せで良いのです。 供養者に縁ある安心している霊が、
この置かれた行動磁気を利用して、助けが必要な霊から順に
分配するのです。
供養者が気に成る故人は、(2)の時に思うだけで届きます。
思う事を忘れた時は安心されている時です。

感謝の先祖供養の線香3本が消えた後、自分自身が辛い時
が有れば、いつでも良いですから
(3)自分自身の名前をフルネームで呼び、
「OOOOを 生かして頂いて ありがとう御座位ます」
と唱え、線香を1本だけ捧げます。
しかし、普通は3本の他者への供養で強く生きるべきなのが
本当です。これは弱った時だけの手段で良いです。

これらは霊的に自身の心を応援する行為です。
後は、現実界で思いっきり転げ回れば良いのです。
痛い時も有るものです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (325)
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