伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

お星様と消えた教祖 後編

2009-02-21 09:39:30 | Weblog

教祖に筆を持たせる存在は、霊媒に懸かる存在ではないと
自ら公言されていました。これは良い事を言うなと思っていま
した。ようは人間の口を借りてペラペラと喋るような低級な物
ではないと言うのです。
この言葉だけが頭に残っていたので、教祖が作った教団の
現実はどうなのか?と思い、大学生の頃に京都にある教団
施設に1度だけ行きました。もちろん部外者なので施設の周り
を散歩しただけです。
最初に感じた事は、昔の京都近郊での合戦で討ち死にした
武者や人々の思念が染み付いた土地に施設が建てられて
いる事でした。ここは墓場跡ではないかと思う程でした。
何故こんな土地が選ばれたのかと考えながら歩いています
と、次に感じた事は、ここが稲荷神の山だと言う事でした。
狐霊眷属が沢山いました。
教祖の背後関係が、この土地を選ばせたのです。

その頃の私には、教祖の魂については分かっていました。
昔々大昔、天照太御神が居る世界から稲穂を現実界に運ん
でいたのです。 その頃の彼を遠目で見た記憶が私には有り
ます。
その魂が受肉して現実界に転生していました。
今回は、日本で産まれる人間の全員が天照太御神の子供
である事を伝えに来たのです。
彼の仲間が今回は、本を口に銜えて走りました。

この様な残存思念が在る土地で、精神統一をする信者は
危険だなと感じました。しかし教団維持霊による見せ掛けの
御蔭を出すから組織が成り立つのだろうと思いながら、
祈念所?の建物の上空を見上げました。
そこには、お城の上にあるシャチホコの様な形をした雲が
来ていました。龍宮神界から来た雲でした。教団をサポート
していると眷属神は伝えます。何時までサポートするのか?
と問うと、昭和の時代までだとの事でした・・・。

甘い饅頭を配り見せながら、人間は全員が太陽神の子供で
ある事を言い聞かせる任務を終えた教祖の魂は、天照太御神
の元へと帰る事が出来ました。
彼の伴侶が伝えるのは、子供可愛さの故に教団を残したが、
本来は平成の神意に備えて、教団は出版社のみを残して
たたむべきだったと言います。親戚縁者と全職員を含めて
63名のみが飯を食うのが許されると。
あの世に帰ると、神の名の下で飯を食った事が、とても厳しい
評価をされるので、その場所を提供してしまった事を専従の
職員達には申し訳ないと伝えます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
     

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