伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

お星様と消えた教祖 前編

2009-02-20 09:11:35 | Weblog
過去記事より引用:
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20071210
ここまでリーディングした時、神霊は面白い事を伝えました。
夜空で自ら輝く恒星、つまり、1つの太陽の終焉の時、その御褒美として、太陽の分身が、この現実界に生まれて来るのが人間であると・・・。 人間は、本当に内在神に天照太御神を預かっているのです。 極まれに、生きている間に、内在神の天照太御神を体現する事が出来た人間が死ぬと、実際に恒星の1つが爆発消滅するそうです。新聞で、偉人が死ぬと巨星落つ、と比喩表現しますが、これは実際の事のようです。
私が知る人で、近年の日本で死去と同時に恒星が消滅した人が存在するかと、神霊に聞いてみました。今世紀に、日本の産業界でもいましたが、意外にも宗教界にも1名いました。 恒星の消滅も、その時に実際に有った様です。  また、気が向けば明かします、笑。
解説:
1900年前後は、非常に霊的に興味深い人物が日本全国、
いや世界中で生まれている世紀です。
21世紀の人類の精神素養に善悪両方の影響、布石を与え
る為に他次元からの干渉があったのです。
昭和時代に物質的に成功した新興宗教の教祖の中で、奇跡
的に最後を星の終焉と共に去った教祖が存在しました。
大半の教祖は、人間の姿を取ることさえも許されない世界へ
と引きずり込まれたにも関わらず・・・。

私が初めてこの教祖を知ったのは、中学生の頃でした。
大きな書店で本を観ていましたら、手にした本の中に白黒
写真がありました。座卓で筆を取り執筆する中年男性の姿の
写真でした。
私の目には、正座した稲荷神
(倉稲魂尊・うがのみたまのみ
こと、系列に属す)
が、頭から尻尾の先までそろった狐の姿
で口に筆を銜えている姿で観えました。
その頃の私は、なんと珍しい人も居たもんだと思っていまし
た。
今思いますと、ここまで産土神の眷属の本性を引きずったま
ま、現実界で受肉(肉体を持つ事)しますと、若い頃は霊的
に敏感になり過ぎて非常に悩んだと思います。
普通ならば精神的に参ってしまい、不幸な人生を歩みます。
教祖は強く自分自身が悩むが故に、救いを求めて求道生活
に入られたと感じます。
肉体よりも霊体が強い人は、現実界では体が非常に弱くて
大病にも罹りやすいのです。一部の特殊な魂を除いて・・・。
心身共に病んだ若い頃の教祖は、救いを求めて色々な宗教
を巡りました。
教祖が大本教にいた頃は、その霊的体質を認められて
出口王仁三郎
氏が憑霊して話す内容を筆記記録する大役に
抜擢されています。
この頃に教祖が体験し目撃した、憑霊の奇異とその不要性
鎮魂霊術により信者が正気に戻らなくなり、一般信者が精神
病院送りと家庭崩壊する様を多々目にした経験が、その後に
教祖が立教する宗教的指針と成りました。
教祖が現代社会に発生している、ねずみ講的ヒーリング集金
システムにより発生している憑霊と奇異の現状を知ると、
日本人の魂の行く末を思い悲しんだ事でしょう。   (続く)

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