伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

すき間=好き魔

2009-02-13 08:47:18 | Weblog
車を運転していますと、すれ違う対向車の運転者の顔が
瞬間ですが見えます。深く考え事をしている人の顔は、直ぐ
に分かります。 本人の霊体が肉体から浮いてしまい
(=浮霊状態)、少しずれた様に重なる2重の輪郭で観える
からです。
この時、本人の心が考えている所に飛んで行ってしまってい
るのです。
・好きな人物の所・今日の予定の仕事先・憎い相手・子供・・
気に成っている事に心が飛んで行ってしまっています。
今すべき事は運転なのですが、心ここに在らず状態です。
この肉体と霊体にずれが生じた隙間に、他の霊体が入り
込む事が可能です。まさに、隙間=魔が好む=好き魔です。
運転中に悪意ある存在が隙間状態の人を見つけると、隙間
から憑依をして肉体に侵入します。
そして運転者の目にふたをして、信号の見落とし、歩行者に
気が付かない、車間距離などを見えなくして事故に誘導し
ます。
車の御祓いなどは無駄な事です。日々生きる運転者自体が
問題だからです。逆に御金を掛けて御祓いをした安心感は
油断の元です。霊学的にも一度の祓い磁気が何年間も有効
する事は有り得ません。だいたい祓い磁気を出せる神官自体
が非常に少ないですし、そんな一時的な磁気よりも生きる
人間が毎日出す好き魔磁気の方が巨大です。

目前の今すべき事以外の考え事をする、ナガラ作業をする人
が多いです。これは癖に成るものです。時間が過ぎるのが
早く感じられ、心地が良く成って行くのです。
しかし、この様な「好き魔」を作り浮霊する人は、疲労し易く
疲れが溜まって行きます。
大切な心のエナジーが漏電する人でもあります。
これでは生きる気力や生命力が落ち、不運を自ら引き寄せ
ます。

どうしても運転中や仕事中に考え事をしてしまう人は、
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」と繰り返し、常に
生死の原点に戻る事です。 
何と大袈裟なと思われるでしょう。でも、大事な事なのです。
魔物は人間に「死を忘れさせて油断させておき、死に導くの
が好きです。その手段には、快楽や欲心、物事への執着心
を利用します。
全ては、いずれ無くなる物だと「思い出す」事が出来れば、
心を痛める悩みはありません。
逆に一瞬一瞬の今を大切にします。
たんたんと他人を苦にせずに生きる事が出来ます。
他人の栄華や悪行が気に成る人は、関心を持っても良い
ですから、在るがままの相手を見て行く事です。
相手の行く末は、その方の内在神が全てを公平に見ています
から、死後は然るべき世界へ連れて行くでしょう。
それよりも、自分の内在神を育てる事が大切です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
     
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コメント (382)
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