伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

流れを眺める冷静さ

2009-08-02 09:50:10 | Weblog

7月下旬の日食を経て、8月からは日本列島に新しい霊的な
磁気の流れが強く生じ出しています。
日本列島と言う大きな龍神の血流は、特に近年100年間は
東京から太平洋側に沿って関西方面へと至る間が、大動脈
となり循環交流していました。
この大動脈に沿って工業が発展し、人口も激増しました。
この流れが変わり、白山と伊勢の間の血流が去年から日々
強さを増しています。逆に東京ー関西間の大動脈は、日々
血流が細く成っています。つまり、物質文明から心の文明へ
の大転換が始まっています。

太古の日本には、太平洋から登った朝日が海に近い
伊勢神宮の伊雑宮を起点とし、伊勢の朝熊山を経由して
白山中居神社へ至り白山に吸収される霊的な軌道が存在し
ていました。
白山中居神社と伊雑宮の間が、「太陽信仰の道」として永い
永い期間に渡り機能していたのです。もちろん、神社と言う
建物が無い時代の話です。
白山中居神社には、岩鏡(いわかがみ:太古は岩を磨いて鏡
とした)。 伊雑宮には、神の御柱として白山の縦に裂けて
出来る石柱。
(伊雑宮の本殿裏の森に埋められていると感得します)
これらが太古の信仰の痕跡として存在します。
この時代は、「心の文明」の時代でした。

心の文明の時代が一旦隠れ、今回の物質文明が続いて来
ました。これが再び、心の文明へと戻ろうとしています。
これからは、経済活動や家庭内の問題で心を深く傷付けて
は生けません。
目前の遣るべき努力さえしていれば、後は流れに任せて
感謝想起と共に「泳いで行く」事が最善の結果に導きます。
自分自身の心だけが永遠に残り、目に見える物は必ず変化
して行きます。
物事に執着せずに、柔軟に生きましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

応援して下さる方は、この3箇所をクリックして下さい。
クリックして現れるランク一覧の中から伊勢白山道を押してね。
初めての方は、まずCATEGORYの「初めての方へ」、先祖供養については
BOOKMARKの「短冊と線香による先祖供養ダイジェスト」をお読み下さい。
私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (475)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする