伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

苦しみは結実のチャンス

2009-08-18 12:02:35 | Weblog
ブログの初期から預言していたように、太陽の霊的波動の作用を受けて、精神が不安定な人が
社会全体で毎年増加しています。経済的な困難と合わせて自殺者が増加しています。
戦後の何も持たない頃は自殺者は少なく、贅沢と便利と言う禁断の果実をかじった現代人は自殺をします。人類は確実に弱く成っています。
失う事を恐れずに、ゼロから産み出す志向性に心をククリ直さなければ生けません。
根源的な神様は、産み出すばかり、与えるばかり、育てるばかりだと感じます。所有すると言う概念自体を持たないので、失う事への恐怖自体が神様にはありません。
失えば産み育てるだけの事であり、破滅と言う方向自体が神様には無いのです。
人間だけが、前向きと後ろ向きの両方を自由に選択できるのです。
神様に、「なぜ人間に後ろ向きの選択ができる自由を与えたのか?」と言う様な内容を神示に掛けた事があります。 返された内容は、「魂の成長の為」でした。

この観応には深く考えさせられました。
確かに、生物の進化の過程を見ると、生き残っているのは環境に順応した生物が残り、肉体の変容と変体と言う進化が起きています。変化できなかった生物は、絶滅しています。
良く聞く話では、遺伝子的に恐竜が進化して現在の小さな鳥に成っているそうです。伊勢神宮の
神域をばっこしている鶏は、恐龍の末裔とも言えます。何メートルもあった巨体が環境の激変の為に、鶏へと進化しているとすれば、進化と言う大きなジャンプ変体が実際に繰り返し起こってきたのが現実の地球の歴史です。

今、心が苦しい人は、心の進化が起こるチャンスに面していると思って下さい。
現実界だけで発生する貴重な魂の進化の機会です。他の次元では、入界した時の状態で固定化される次元ばかりです。
お金が無くて困る時に、他人からご馳走されると心に染みるものです。もし、お金に余裕が有れば、「この程度の食事か」なんて思ってしまうかも知れません。
どちらが心を大切にして、人生を感じているでしょうか?
死にたいと思う人は、死を見つめて向き合います。
誰かの御蔭でノホホンと生きている人は、死を忘れています。
どちらの人生が魂を成長させるか?
どんな悩みも絶対に大丈夫です。
生かされている原点への感謝を強くすれば良いのです。
苦しければ苦しいほど、日常のアタリマエな事を感謝して見るのです。この蓄積した想念の磁気が、「霊的に結実」します。
結実(けつじつ)とは、美味しい実を結ぶ事です。
個人をサポートする守護神・守護霊とは、自分の努力で想念が結実した存在でもあるのです。
最も正しく強く働く霊的結実は、感謝をする・感謝を与える想念で結実した存在です。
産み出した張本人である自分自身を強力にサポートします。
未来の好転は、思う以上に簡単に起こります。
求めれば、必ず与えられます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (468)
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