伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

ハンディを軽減させます

2009-08-25 10:00:00 | Weblog

日食以後の8月に入ってから、全ての人々の霊体の浄化が水面下で平等に進行しています。
どの様な形で人々の肉体に現れるのかは人それぞれです。私の場合は僅かな食事で満腹に成り、気力と体力が強まっています。
霊体の濁りや穢れ具合により、病気や皮膚の症状として現れ始めたり、逆に今までの病気が改善したりと、人それぞれの今までの人生の反映が起こり始めています。
太陽からの霊光の照射が日々強まっていますので、肉体の浄化作用は全人類に平等に進んで行くことでしょう。
感謝の先祖供養3本の実践と言う「自分自身の努力」により、数十年来のウツ病がホンの数ヶ月の実践で劇的に改善したり、自分にしか分からない従来にない心の安心感を得た人がとても多いです。この安心感は、自分の心の懐かしさに触れる様な安心感であり、他所からの洗脳や憑依では無いのは、自分自身でしか確信できないものです。言葉で表現すると陳腐なものに成り誤解されるだけです。自分の心の深い所に触れている安心感です。だから実践しない人だけが、批判や心配をされます。批判者の中には、代わりの具体的な方法も提示しないで無責任な批判に執着します。これは人々を霊的に解放する事を妨害したい、魔界からの憑依を受けている人が散見されます。
私が3本供養の実践を神示により伝え出してから20年以上経ちます。この間に起きた奇跡の数々は膨大なものです。ただ、奇跡話を今でも控えているのは、誤解が生じて逆に改善が起こらないからです。つまり、自分の何々の為、誰々の為とお蔭目的で先祖供養をすると、逆に先祖霊に負担を掛けて苦しめる事に成り、結局は実践者も先祖の苦しい反映の転写を受けて改善が起こらなく成るのです。あくまでも、先祖を癒す為の感謝を捧げるだけの供養に「徹する事」が最も大切です。
3本目の「その他もろもろの霊」を対象にするのが怖ければ、
3本目を「自分に関る霊の方々」と改良すれば良いだけです
自分をこの世に出現させて呉れた先祖に感謝するのは、恩恵を受けた者として当然の行為です。
人間は怠惰な性質の為に、この様な供養の習慣を持つ事がとても有効と成ります。


今後、ますます「霊的な時代化」が進みますので、ウソや隠し事が出来ない時代に成ります。
自分の意識に応じた霊的存在との交流が嫌でも始まっています。
森や草花の様な言葉を話さなかった物までが、意思を伝え始めています。つまり霊的な干渉を受ける時代の始まりです。
昭和の時代の様な肉体の濁りが深い時には、自分の霊性が鈍い為に感じることが無くて影響を受けなかったのですが、これからは嫌でも全員の感受性の感度が上昇して行く為に、自分の周りからの思いの影響をダイレクトに受け始めます。
ここで短冊と言う「寄り代」を設ける事で、自分の「身代わりと成る」短冊が、生霊や死霊の受け皿と成り、自分自身は影響を受けなくて済みます。
身代わりと成る寄り代は、大昔は動物や人柱と言う残酷な生贄(いけにえ)でした。
生き物に代償行為を先に受けさせる事により、未来に起こる災難を先に消すと言う魔術です。
この生贄魔術が始まる更に昔の太古は、「寄り代」を設ける事により身代わりとさせる高度な神事が存在しました。
古神道の奥義は、寄り代の概念に集約されます。
現代では、これらの霊的軌跡を知る人はいません。
寄り代の神事が現実界で隠されてから、物質文明の興隆と共に、生き物の生贄を使用する野蛮な信仰が世界中で広がり、強い者勝ちの競争社会が始まりました。
これからは生贄では無く、寄り代の文化の復興が始まります。
生活の中で、「寄り代の文化」が在る生活をする人は、人生で受ける負のハンディを軽減させる事が可能です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (617)
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