伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

伊勢~熊野、天河へ 10

2009-12-09 10:07:18 | Weblog
玉置神社の神域に在る神々の神殿に、日本の安泰への感謝を奉納して周りました。
熊野三山の神社の中では、スサノオまでの神名は登場しますが、地球大陸の創造を行なった創造神、国常立太神(くにとこたちおおかみ)を神社本殿の中心に祭神しているのは玉置神社だけです。
伊勢神宮外宮でも「時代」の為に隠されている神名です。それが山奥の古社では、残存しているのは神意かも知れません。
参拝をして感じた事は、「無の静寂」でした。
神様は無言ですが、今の世を厳粛に観ているのを実感しました。幽界の破壊により、世の中に魑魅魍魎(ちみもうりょう)がばっこしていますが、変わるときは一瞬で変わる啓示を受け取りました。
神域に在る古道を歩き、森の奥へと入って行きました。しかし、この日は帰る日であり、これから天河神社に寄って帰路に着くには400km以上を今から運転しなければ生けませんでした。来年に再び来て、隠された石仏を捜す決意をして、途中で引き上げました。ただ、石仏の置かれている状況は幻視できました。通常のケモノ道から500m以上藪に入らなければ生けないので難しいかなと思いました。実在するのは確かでした。縄文杉に手を振り玉置山を後にして、天河へと向かいました。

25年ぶりの天川村でした。驚いた事は、国道から天川に向かう狭い県道に入ったとたんに、磁場の振動数が上がって行くのが分かりました。県道に沿う小川の美しさは別格でした。キラキラと自然の気が漂うのが観えました。
天河大弁財天社
(てんかわだいべんざいてんしゃ、天河神社)の駐車場は、入り切れないほど満車でした。車のナンバーは全国各地から来てました。いまだに御蔭信仰のメッカと成っているのには、複雑な思いを持ちました。
ここに来ますと、思い出す人が居ます。
天川村から下った市に生まれ、昭和の時代に活躍された女性の事です。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20080115 参照)
自分の足が腐るまで、大白蛇と人々の為に自分の身を捧げた人でした。    
 (続く。太古の秘密は最終回か~?)


生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (513)
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