伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

陛下には神事が最重要

2009-12-14 11:13:45 | Weblog

過去記事より引用
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20090914
「政治の舞台では、象徴天皇が問題に上がります。
政権が変われば、なお更に取り上げられるかも知れません
これは私にとっては、とても嫌な問題です。政治の舞台で取り上げられる事自体を危惧します。(~以下説明)」
(感想)
この9月14日の記事内容は、民主党が政権を交代した時に、神霊から事前に降ろされていた内容をオブラートに包んで表現したものでした。
今回、
中国の習近平国家副主席が14日に来日し、天皇陛下と会見することが、急に決められたそうです。民主党の公式発表が11日ですから、緊急的に何故か確定したと国民に受け取られても仕方がないと思われます。
アメリカ大統領のオバマさんには、陛下に丁寧な御辞儀を示して頂けました。訪問国への敬意としては、国民として嬉しく感じました。国家が大切にしている存在に敬意が表される事は嬉しいものです。もし、無礼な態度ならば、怒ると言うよりも悲しいものがあります。
今回、世界第2位の大国とされる国家のNO.2の副主席が陛下に謁見(えっけん:貴人または目上の人に会うこと
)されます。
もし、ここで対等な態度で面会されますと、世界のマスコミはオバマ大統領との違いを比較して報道し、オバマさんへの非難の材料とも成りかねません。また、中国にとっては、世界に自国の威信をNO.2でも示せる事を宣伝する材料にするかも知れませんね。
この様な世界の政争の具に成りかねない皇室行事は、陛下にとっては負担でしかありません。

天皇陛下は、国民の安全の為ならば、泥を被るような行事も
意に介さないと思います。
しかし、12月の師走は、陛下としての最重要な公務の神事がびっしりと有る大切な月です。
この1年間の神恩感謝を神様に捧げ、来年に引き「繋げる」結びの重要な神事の月間です。この神事に備えて事前の潔斎(けっさい:身を清める事)に長い時間を掛けておられます。この潔斎の最中に、異国の要人と面会する事は、神事を台無しにしかねない恐ろしい事でもあります。
霊的には、「天皇神事」の結果が国家と国民の現状に反映するのです。しかも12月15日は、神界に対する礼節を現す節目となる、特に重要な宮中祭祀の日です。この日に謁見が割り込まれるとは、本当に残念でなりません。

このような国家神事の重要性は、政権与党には説明もされず、政権関係者は知らないでしょう。
日本には鳩山総理大臣という、選挙で選ばれた立派な代表者がおられるのですから、天皇陛下に外交をして頂かなくても良いのでは無いかと私は思います。今回、民主党の内部でも、首相の判断に意見をする人がおられたのは、ほんの少しだけ気が休まりました。これも国民をなだめる為のポーズだと言われかねませんが、とにかく陛下には神事に集中出来るように、現政権にお願いしたい気持ちです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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コメント (711)
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