伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

弱者ほど現状の中に幸を観れる

2009-12-22 20:24:10 | Weblog
毎月の20日や月末などの日は、経営者には頭の痛い日なのです。
日本の悪習慣と言われている約束手形のお金が、口座から引き落とされる期日に指定されている事が多い日なのです。
もし、口座から引き落とされるべき金額が1円不足しても、会社ならば倒産だと見なされます。倒産しなくても、信用を失う事に成るものです。その後の経営に影響します。
経営に苦しい社長さんたちは、支払金が引き落とされる日を戦々恐々としているものです。社長さん一人だけが、お金が無事に口座から落ちるのかどうかの真相を知っているものです。
そこでもし、支払いが無理だとA社長が認識していれば、迷惑を掛ける取引先に対して、事前に教えるかどうかの法律的にも問題の発生するドラマが在るものです。
この様な情報をA社に物を売っていたB会社の担当営業が事前に知れば、回収金や倒産後の被害額が全然変わるからです。普通は、いきなり弁護士に一任をA社長がして、B社は多大な金銭的な被害を受けるものです。もし、A社とB社営業が個人的な信頼関係が有れば、B社が販売したA社の在庫を事前に返品を受けて。。。。B社の被害金額が軽減するなどのドラマが有る様です。この場合、支払日の期日までに在庫の移動などをしておく必要があります。20日などの期日に、お金を引き落とす事が出来無ければ倒産となり、A社には一切誰も立ち入りが出来無いからです。裁判所の命令書?が在庫にも貼られてしまい、一切動かす事が出来ません。B社にとっては、時間との勝負と成ります。しかし、他の債権者のことも考慮した良心との対話の問題が在ります。

この数日間の私は、久しぶりに本気に成りました。
意識の極限を経験していました。フロなし、睡眠なし、食事なしで何かをしていました、笑。 まだ、もう少し掛かります。
でも、必ず目に見えない力に助けられていました。
南無観世音菩薩、ナムカンゼンオンボサツ。天照太御神、アマテラスオホミカミ。の言霊が自然と心の深奥から生まれ出ていました。
現実社会の試練を知人と共に経験しながら、その中に霊的な世の中の反映と、これからの世界観を感じ取っていました。私が、どの立場の知人と共に居るのかは伏せておきます。

これから、厳しい災害や事象は起こるかも知れませんが、思いやりと「情け」が逆に人間から沸き起こる世界を、今回は垣間観ています。
現実界は厳しい目に遭うほど、小さな事でも喜びを見出す事が出来る世界です。
昨夜の遅くに食べた、10時間ぶりの塩ラーメンは本当に美味しかったです。どんなフルコースにも勝る「温かさ」がありました。
辛い人ほど逆に、世の中の幸せに気付けるかも知れませんね。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (511)
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