伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

神様と命を運ぶ

2010-06-05 11:10:00 | Weblog
人間は、この世で生活している間は、神様(内在神)を自分の胸(自ら見て中心より右側約3cmの胸位置)に宿していると思いながら行動した方が良いです。どこに行くのも一緒です。すべてを観ています。
自分の魂は、中心から見て左側約3cm辺りで心臓に重なって霊的に存在すると思って下さい。
私の霊眼では、人間の胸を深い境地で正面から観ますと、∞の様な形で左右に存在する内在神と魂が繋がっている感じで観えます。
∞の形の外周は、七色の虹色に光るエナジーの流れが高速で回転するベルトの様に循環しているのです。まさに内在神と魂が、光のへその緒で繋がっています。
右胸の内在神から伸びる霊線は、背中の左側を抜けて天へと伸び、左胸の魂からの霊線は、背中の右側へと抜けて家系の霊線に接続されてます。つまり、体の中で霊線がクロスしています。(http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20090319

人間は、自分「が」(=我)生きている、と思ってしまいます
だから、心の中で不平不満を思い、他人を心中で罵倒していても、自分の自由勝手だと思ってしまっています。
しかし、これは自分が大きな損をしているのが真相です。運気を低下させて、幸運を捨てています。
それは、何故か?
自分の心の内在神に対して、騒音や雑音を提供しているからです。
自分の胸は、内在神を運ぶ御神輿(おみこし)だと思ってください。
神社に在る本物の御神輿も、人間が両手を上げた状態が転写した物です。両手二本、両足二本の四本の持ち手が在り、胴体が聖櫃(せいひつ:聖なる箱)と成ります。

人間の胸は、本当に神様を運んでいる聖なる箱なのです。内在神と魂が宿る胸に肺があるのも、創造神の神意です。神が宿る場所から、息吹や言葉の元が生まれ出るのです。
だから話す言葉、心に思う言葉は、言霊(ことだま)と変化して作用するので、とても大切なのです。
人間は、自分「は」(和)生かされている、と思う方が良いのです
せっかく生かされているのですから、心にも不満や怒りを思わない「選択」をした方が良いです。
人間は、生きている間は自由です。自由とは、本当は怖い事でもあるのです。
自由だからこそ「正しい言葉の選択」が運命を分けます。自分がする行動や心に思う言葉は、自分で正しく選択して生きましょう。これを知るだけでも、運命は改善します。

人生とは、胸に存在する神様を大切に運びながら、自分の命を大きく輝かせる道でもあります。
良い言葉を内在神に聞かせながら、できるだけ明るい気持ちで歩きましょう。必ず道が明るく成ります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (634)
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