伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

意外な事に救われます

2010-06-25 10:27:53 | Weblog
日本国が敗戦した時の占領軍であるアメリカGHQが、アル事実を知って密かに上層部がショックを受け、アメリカ国内には秘密にした話があります。
日本が敗戦した事により、ソ連や中国にも日本国土の一部を分割して渡し、日本国土をバラバラにする計画を、アメリカは途中から懸命に阻止をしました。
その理由はアメリカが、この事実を重く受け止めていた事が1つに在ったからだと思います。歴史を動かしているのは、意外な事が起点になっているものなのです。
このアル事実とは、何か?
それは、日本が最後までキリスト教会を破壊しなかった事です。
外国では、有り得ない事なのかも知れません。現に戦争中は、海外に在った日本の神社や文化施設は、ことごとく破壊されています。

日本の硫黄島での戦い方を見ても、アメリカは日本人を異常な狂気の集団だと確信していました。戦い慣れたアメリカ兵に精神の変調者を続出させる様な狂気な日本兵でした。その本国での戦いとなれば、アメリカの被害も甚大だと覚悟し、原爆へと決断させました。
日本の軍部も国民も鬼畜米英と叫び、国家として集団自殺を準備している情報をアメリカは得ていたので、とても恐れていました。
でも、占領してみればキリスト教会は破壊されずに残り、牧師も信者も生きている。さらに、天皇陛下の一声で、ある日を境に鬼畜米英からギブミー・チョコに一夜で変身している。
これにはアメリカの上層部は、内心とてもタマげた様です。一体なんなんだと?

調べた結果は、日本人が天性的に持つ宗教観だとアメリカは理解しました。殺すほど相手を憎んでいても、信仰する神様には罪はないと思える国民性だったのです。
もともと日本人は、すべてには八百万の神々が居られて宿っていると素直に信じる民族です。一「人」だけの神を熱心に信仰するアメリカには、本当に予想外だったのです。
キリスト教会が残されていた結果は、伊勢神宮や全国の神社を破壊する事が決められていましたが途中で変更され、天皇と共に神社も保護する事に結びつきます。
本当に綱渡りのような事が続いて、現代に至るわけです。

考えてみますと、今の自分が生きているのも、気の遠くなる昔の先祖からの綱渡りが、今まで切れなかった結果です。本当に奇跡の産物が自分たちなのです。
先祖霊崇拝とすべての神様を大切に出来る気持ちは、天から授かった天才だと私は思っています。日本には、天才が多いので地球も大丈夫です。
私たちが幸福に成るカギは、その対象とは関係の無い意外な小さい事に在ると私は思います。だから、生活の中で感謝をする事を大切にしましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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