輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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KAMELANC / Coupé du monde

2013-02-08 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0602537316090

<情報>

<キーワード>
■フレンチ・ラップのニュー・フェイス、KAMELANCのデビュー・アルバム!


<内容>
フレンチ・ラップのニュー・フェイス、KAMELANCのデビュー・アルバム。Def Jam Franceからのリリース。プロデューサー陣にSkalpovich (#1, 2, 5, 9. 11)、Brams (#3, 6, 8, 12)、Ganes (#4, 13)、James Edhouna (#7)、Proof (#10)を招き、ゲストにはNassi、Sultan、MLC、La Fouine、Atheena、Riani、Langsoul等が参加。

KELLYLEE EVANS / I Remember When

2013-02-08 | Jazz
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0602537275182

<情報>

<キーワード>
■カナダ出身のジャズ/ソウル・シンガー、ケリリー・エヴァンス、3年ぶりの最新作(デジパック仕様)!

<内容>
1975年カナダ出身のジャズ/ソウル・シンガー、ケリリー・エヴァンスの最新作。2004年に行われたセロニアス・モンク・インターナショナル・ジャズ・ヴォーカル大会で2位に輝き、2004年にアルバム『Fight or Flight?』でデビュー。ジョージ・ベンソン、トニー・ベネット、クリス・ボッティ、メイシオ・パーカー他のビッグ・スターたちのツアーに参加しながら実績を重ね、2010年のアルバム『Nina』ではカナダで最も権威ある音楽賞であるジュノー賞のVocal Jazz Album of the Year部門を獲得。名実ともにカナダを代表するシンガーの仲間入りを果たした。本作はその『Nina』以来3年ぶりの新作で、プロデュースはフランス人ピアニスト=エリック・レニーニ/Eric Legniniとセバスティエン・ヴィダル/Sébastien Vidal(レニーニは鍵盤、作詞も担当)。ケリリーも作曲に参加したオリジナル曲に交えて、Grandmaster Flash & The Furious Five「The Message」ネタの#8、Ronnie Foster「Mystic Brew」ネタの#10、Cypress Hill「I Wanna Get High」ネタの#12等を収録。

GAËL FAYE / Pili Pili Sur Un Croissant Au Beurre

2013-02-08 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2/4

<番号(JAN)>0602537015931

http://www.youtube.com/watch?v=XTF2pwr8lYk

<キーワード>
■人気ラップ・ユニットMil Coffee & SugarのMC、シュガことガエル・フェイのソロ・デビュー・アルバム!(通常盤)!

<内容>
人気ラップ・ユニットMil Coffee & SugarのMC、シュガことガエル・フェイがソロ・アクト・デビュー。アフリカ=オリエンテッドなスパイスを利かせた生音トラックにクールなラップをのせた、ザ・ルーツにも通じるオーガニック系ヒップホップの代表格。管も加えたバンド・サウンドが生み出すグルーヴの上を泳ぐようにフロウするフェイのラップが格別に心地よい。

CHEICK TIDIANE SECK / Guerrier

2013-02-08 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>既発(2/4)

<番号(JAN)>0602537232802

http://www.youtube.com/watch?v=oUQO2Mg6_wo

<キーワード>
■マリ共和国を代表するミュージシャン/アレンジャー/ソングライター、チーク・ティディアン・セックの最新作!


<内容>
アフリカ西部マリ共和国を代表するミュージシャン/アレンジャー/ソングライター、チーク・ティディアン・セック。その活躍は1970年代に始まり、フェラ・クティ、モリ・カンテ、サリフ・ケイタ、ユッスー・ンドゥールといった錚々たるアフリカン・ネイティヴ・アーティストや、ハンク・ジョーンズ、ディー・ディー・ブリッジウォーターといった西欧のジャズ・ミュージシャン、そして元ブラーのデイモン・アルバーンのユニット=ロケット・ジュース&ザ・ムーン等々との共演でシーンを賑わしてきた。2008年『Sabaly』以来5年ぶりとなる本作には、自らのプロデュースによる全13曲を収録。トラディショナル曲のカヴァーである#11以外は全曲セックの作詞・作曲。コンテンポラリーなサウンド・プロダクションと、アフリカの大地にたゆたう大河の様におおらかで包容力溢れるその歌声には、言葉の壁を越えてリスナーに響く力が備わる。

The Last Bison / Inheritance

2013-02-08 | Rock&Pops
<発売日>3/5

<番号(JAN)>0602537321933

http://www.youtube.com/watch?v=Ex_WAcZEIhM

<キーワード>
マウンテン・ミュージック/アパラチアン・ミュージックにロック、クラシックの要素をブレンドした独自のサウンドで今注目のオルタナ・フォーク・バンド、ザ・ラスト・バイソンのデビュー作!先日来日を果たしたOf Monsters and Menのファンにもオススメ。

<内容>
ベン・ハーデスティ (vo, g)を中心に2010年に米ヴァージニア州で結成されたオルタナ・フォーク・バンド、ザ・ラスト・バイソンのデビュー作がUniversal Republicから登場。ギター、バンジョー、マンドリン、ヴァイオリン、チェロ、オルガン等を駆使した編成で、ブルースと並ぶアメリカン・ルーツ・ミュージックの礎であるマウンテン・ミュージック/アパラチアン・ミュージックにロック、クラシックの要素をブレンドした、素朴でいて根源的なパワーに満ち溢れた独自のサウンドで今注目されている個性派ユニット。かつてはアメリカ~カナダに広く生息していながら、アメリカの発展に伴い絶滅の危機に陥っていた原生種アメリカンバイソンの名に由来した「最後のバイソン」という名のユニット。その名に恥じない気骨に溢れたルーツ・ミュージック的サウンド感と情感ほとばしる哀愁のメロディは、リスナーの心を間違いなく揺さぶることだろう。全曲ベン・ハーデスティの作詞・作曲。プロデュースはケヴィン・アウグナス。

Eric Burdon / Til Your River Runs Dry

2013-02-08 | Rock&Pops
<発売日>3/4

<番号(JAN)>0018771890621

http://www.youtube.com/watch?v=UQJd6Ye1eQM

<キーワード>
“アニマルズ”の元ヴォーカリスト、エリック・バードン、約5年ぶりのソロ・アルバム!

<内容>
英米のヒット・チャートでNO.1に輝いた「朝日のあたる家」の世界的ヒットで知られる英国のロック・バンド“アニマルズ”の元ヴォーカリスト、エリック・バードンのソロ作としては、実に約5年ぶりの最新アルバム!!アニマルズでの活動から50周年を記念して完成させた今回のアルバムは、半世紀にわたる彼の音楽とキャリアを自ら集大成した入魂の1枚!!プロデュースはエリック・バードンと盟友トニー・ブラウナジェル。

エリック・バードンは1941年5月11日、英国ニューキャッスル生まれ。イギリスで最も偉大な白人ブルース・シンガーのひとりといわれ、1962年にR&Bを下敷きにしたロック・バンド、アニマルズに参加。アニマルズの看板ヴォーカリストとして1964年にデビュー。英米のヒット・チャートでNO.1に輝いた「朝日のあたる家」をはじめ、「アイム・クライング」(英8位 / 米19位)、「悲しき願い」(英3位 / 米15位)、「朝日のない街」(英2位 / 米13位)、「悲しき叫び」(英7位 / 米32位)、「炎の恋」(英6位 / 米12位)など、立て続けに世界的ヒットを放ち、一躍人気を集めたが、1966年に一度解散。その後はエリック・バードンが活動の拠点をアメリカに移して結成した新生アニマルズともいうべきエリック・バードン&ジ・アニマルズ名義で活動し、「サンフランシスコの夜」(英7位 / 米9位)などのヒットを放ったが、1968年の2度目の日本公演中に解散。その後はエリック・バードン&ウォーをはじめ、自身のバンドやソロで活動を続け、1975年、そして1983年にはオリジナル・メンバーで一時的にアニマルズを再結成。1994年にはアニマルズがロックの殿堂入りを果たしている。1998年頃からは再びエリック・バードン&ジ・アニマルズ名義で欧米を中心に精力的なライヴ活動を行っている。

Eric Clapton / Old Sock

2013-02-08 | Rock&Pops
<発売日>3/11

<番号(JAN)>0602537330980

<情報>

<キーワード>
エリック・クラプトン通算21作目となる3年ぶりの新作は、オリジナルの新曲2曲を含むカヴァー・アルバム!ポール・マッカートニーをはじめとする参加ミュージシャン陣も話題の1枚!

<内容>
ソロ・デビュー40周年作品となった『クラプトン』(2010年)から約3年ぶりの新作!クラプトン自身のレーベル"Bushbranch"からのリリースで、北米地域以外はPolydorを通じてのリリース。J.J.ケイルとのコラボ作『The Road to Escondido』(2006年)、ジャズ・カヴァー・アルバム『クラプトン』(2010年)を経た本作で取り組んだのは、彼が個人的に愛してやまない珠玉中の珠玉の名曲を少年時代まで遡ってセレクトした"Clapton's Greatest Songs"!J.J.ケイル、ゲイリー・ムーア、 レッドベリー、ピーター・トッシュ、ジョージ・ガーシュウィン、ハンク・スノウ、タジ・マハールなどなど、1930年代のミュージカル・ナンバーやブルース/カントリーの名曲からソウル、レゲエ、ロックまで、様々なジャンルのアーティストの楽曲を、クラプトン・フィーリングでカヴァー!過去にもボブ・マーリー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」や数々のブルース・ナンバーのカヴァーで見事なセンスを見せつけたクラプトンだけに、いやが上にも期待は高まる。自らのルーツに立ち返り、心機一転挑んだ待望の新作に、世界中のファンが早くも騒然!

■プロデュースはエリック・クラプトンに加え、前作『Clapton』(2010年)に続いての参加となるジャスティン・スタンレー(Justin Stanley)、『Back Home』(2005年)以来となるサイモン・クライミー(Simon Climie)の3人による共同プロデュース。
■サイド・ミュージシャン陣は、スティーヴ・ガッド(Steve Gadd)(drums)、ウィリー・ウィークス(Willie Weeks)(bass)、クリス・ステイトン(Chris Stainton)(keyboards)という、クラプトンのアルバムではおなじみの剛腕3人。
■注目のゲスト・ミュージシャンにも、自身の2012年アルバム『キス・オン・ザ・ボトム』でクラプトンと共演したポール・マッカートニー(ベース&ヴォーカル:#6)を筆頭に、80'sディスコ・クイーン=チャカ・カーン(バック・ヴォーカル:#4)、そして前作『クラプトン』(2010年)に続く参加となる3人=JJ・ケール(バック・ヴォーカル&ギター:#2)、スティーヴ・ウィンウッド(ハモンドB3オルガン:#8)、ジム・ケルトナー(ドラム:#12)と、錚々たる顔ぶれが並ぶ。
■オリジナルの新曲として「ゴッタ・ゲット・オーヴァー / Gotta Get Over」(#4)、「エヴリ・リトル・シング / Every Little Thing」(#11)を収録!

<収録予定曲・概要>
1. 遠い道のり / Further On Down The Road
 ライ・クーダーやジェシ・エド・デイヴィスとのグループ、ライジング・サンズでの活動でも知られるブルース・ミュージシャン、タジ・マハール(Taj Mahal)のカヴァー。マハールの1969年アルバム『Giant Step/De Ole Folks at Home』がオリジナル。タジ・マハール、ジェシ・エド・デイヴィス他の作曲。

2. エンジェル / Angel
 JJ・ケイルがバック・ヴォーカル&ギターでゲスト参加。
3. 丘に住む人 / The Folks Who Live On The Hill
 ジェローム・カーン(Jerome Kern)作曲、オスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II)作詞で1937年に発表されたミュージカル曲のカヴァー。ビング・クロスビー(1937)、ペギー・リー(1957)、ダイアナ・クラール(1995)のカヴァー・ヴァージョンもリヴァイヴァル・ヒットした。

4. ゴッタ・ゲット・オーヴァー / Gotta Get Over [新曲]

5. 井戸が枯れるまで / Till Your Well Runs Dry
 ボブ・マーリーのバンド、ザ・ウェイラーズで活躍後、ソロでもブレイクしたジャマイカ出身のシンガー、ピーター・トッシュ(Peter Tosh)のカヴァー。トッシュの1976年アルバム『LEGALISE IT』がオリジナル。

6. オール・オブ・ミー / All Of Me
 1931年に誕生したGerald Marks / Seymour Simons作によるジャズ・スタンダード・ナンバーのカヴァー。ビング・クロスビー、ビリー・ホリデイ、フランク・シナトラ、ディーン・マーティン、エラ・フィッツジェラルドといった錚々たるレジェンドがこぞってカヴァーした超スタンダード。

7. 空しき人生 / Born To Lose
 ハンク・ウィリアムス、ハンク・トンプソンとともに"スリー・ハンクス"と呼ばれた人気カントリー・シンガー、ハンク・スノウ(Hank Snow)の1957年ヒット・シングルのカヴァー。

8. スティル・ゴット・ザ・ブルース / Still Got The Blues
 シン・リジィ、ソロとしての活躍で人気を集め、2011年に急逝したブルース・ギタリスト、ゲイリー・ムーアに捧げたカヴァー。ムーアの1990年アルバム『Still Got The Blues』がオリジナル。

9. グッドナイト・アイリーン / Goodnight Irene
 ニルヴァーナのカート・コバーンがアコースティック・ライヴ・アルバム『アンプラグド』で鬼気迫る熱唱を披露し世界に衝撃を与えた「Where Did You Sleep Last Night」のオリジナル作者・演奏者であるレッドベリー(Ledbelly)が1933年に生み出したブルース曲のカヴァー。ジョニー・キャッシュ、レオン・ラッセル、ライ・クーダー等もカヴァー。

10. ユア・ワン・アンド・オンリー・マン / Your One and Only Man (Otis Redding 1965)
 「ドック・オブ・ザ・ベイ」でおなじみのアトランティック・ソウルの雄、オーティス・レディングの1965年曲のカヴァー。

11. エヴリ・リトル・シング / Every Little Thing [新曲]

12. わが恋はここに / Our Love Is Here To Stay
 "20世紀アメリカ最大・最高の作曲家"と称えられるジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)作曲、アイラ・ガーシュウィン(Ira Gershwin)作曲の1951年映画主題歌のカヴァー。ジーン・ケリー(1951)、フランク・シナトラ(1956)、エラ・フィッツジェラルド(1957)、ハリー・コニック・ジュニア(1989)、リサ・スタンスフィールド(1959)、ブラクィアン・ウィルソン(2010)もカヴァーで取り上げた名曲中の名曲。