輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Colourist / The Colourist

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0602537715732

http://p.tl/6sFv

<キーワード>
★O.Cが最も期待するインディ・ロック・バンド、The Colouristが遂にメジャー・デビュー!ゴージャスでポップなサウンドとライヴで培われたパフォーマンスで世界のオーディエンスを魅了する!HAIM等が好きな方にお勧め!

<内容>
■The Colourist: カリフォルニア州オレンジ・カウンティで結成されたロック・バンド。メンバーはAdam Castilla (vocals, guitar)、Maya Tuttle (drums, vocals/ Paper Thin Wallsに在籍)、Castillaの友人であるKollin Johannsen (guitar, bass)、Justin Wagner (bass, keys)。彼らの音楽はしばしば"majestic rock"、もしくは "math pop"というジャンルで語れている。
■デビュー・シングルで一気に注目される!: 2009年のO.C. Music Awardsでは新しい音楽との出会いの場として人気を集めているサイト、Hype Machineでデビュー・シングル=’Little Games’が1位を記録したこともあり最優秀新人賞、最優秀楽曲賞、最優秀ライヴ・バンド賞の3部門を制覇!翌年にはSXSWでパフォーマンスを披露、O.C. Music Awardsでは最優秀新人賞、最優秀ライヴ・バンド賞に再度ノミネート、地元紙O.C. WeeklyではThe Clouristに年間最優秀ライヴ・バンドにピック・アップされた。メジャー・レーベルは地元を拠点に絶え間なくライヴを続けてきたバンドに注目、2012年7月にRepublic Recordsはバンドと契約。
■レコーディングからEPリリース: 2012年末から2013年初頭の5か月を費やし、カリフォルニア州のイーグル・ロックでデビュー・アルバム用に14曲を収録。レコーディング終了の数週間後にはコーチェラ・フェスティヴァルに出演、8月20日にアルバムに先行する形でEP(”Lido”)をリリース。

Phantogram / Voices

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/18

<番号(JAN)>0602537664597

http://p.tl/iQu0

<キーワード>
★結成から7年、バンド名を変えて5年、中学の同級生だったJoshとSarahによるPhantogramがメジャー・デビューを果たす。誰よりも自分を理解してくれるパートナーとだからこそ作ることができる万華鏡のようなサウンド。YYYsのKaren Oのような雰囲気を感じ取れる歌とルックスも注目だ!

<内容>
■Phantogram: 2007年ニューヨーク州サラトガ・スプリングスで中学の同級生だったJosh Carter (Vo、G)とSarah Barthel(Vo、Key)によって結成されたエレクトロニック・ロック・デュオ。2009年5月、自主制作セルフ・タイトルEPをリリース。同年にセカンドEP、”From the Cops”をリリースする。その後、10月にバンドはシアトルにあるBarsuk Recordsと契約。2010年2月にデビュー・アルバム"Eyelid Movies”をリリース(ヨーロッパは2009年9月)。2011年11月にはサードEPの”Nightlife”をリリース。2013年9月、4曲入りのセルフ・タイトルの通算4作目となるEPをメジャー・デビュー・アルバムに先行する形でリリース。アルバムのプロデュースはメンバーとJon Hill(Empire Of The Sun、DEVO、MIA等)。
■バンド名: Charlie Everywhere という名で活動していたが、2009年1月に2次元のものが3次元に見える視覚的錯覚を意味するPhantogramに変更。
■とにかく独特: 彼らの作り出す沢山のリズム、渦巻くようなギター、スペーシーなキーボード、反響音、空気の様なヴォーカルで構築されたサウンドは、"street beat, psych pop"と表現される。

Michael Omartian / Movie Moods: Love Stories

2014-02-08 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2/18

<番号(JAN)>0792755589724

http://p.tl/V3g0

<キーワード>
★バレンタイン・デイにピッタリのロマンティック・ピアノ・ミュージック集!映画のテーマ曲を12曲収録しました。

<内容>
■Michael Omartian: 1945年11月26日生まれ。プロデューサー、作曲家、編曲家、アーティスト、ミュージシャン(キーボード)として3.5億枚のアルバムに彼の才能を提供。彼がプロデューサーとして関わった作品は10年に1度チャートでNo.1に輝いている。グラミー賞は通算17個のノミネーションと3個のグラミーを獲得している。
■Michaelの年だった1980年: Christopher Crossのデビュー・アルバム、”Sailing”をプロデュースし、グラミー賞10部門’にノミネート!”Sailing”は最優秀アルバム、最優秀楽曲、最優秀編曲の3部門を受賞。’Sailing’のライヴ映像: http://p.tl/7U8c
■共に仕事したアーティスト: Donna Summer、Christopher Cross、Michael Bolton、Amy Grant、Peter Cetera他多数。

Billy Ray Hearn, Tom Fettke / Majesty And Glory Of The ~

2014-02-08 | Various
Billy Ray Hearn, Tom Fettke / Majesty And Glory Of The Resurrection

<発売日>2/18

<番号(JAN)>0602537522446

<情報>

<キーワード>
★世界最大の宗教音楽レーベルの設立者がリリースした讃美歌、聖歌集のデジタル・リマスタリング再発盤!

<内容>
■最新リパッケージ盤: 1991年にリリースされた”Majesty And Glory Of The Resurrection”の再発。新しい世代のリスナーの為にデジタル・リマスタリングを施した。内容は28の讃美歌、聖歌を含む9曲。
■大御所が集結: Billy Ray Hearnは世界で最大の宗教音楽レーベル、Capitol Christian Music Group(旧EMI Christian Music Group)の設立者、Tom FettkeはChristian Musicの大物プロデューサーによる作品。

Candice Glover / Music Speaks

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/18

<番号(JAN)>0602537426072

http://p.tl/JhXp

<キーワード>
★オーディション参加時にもアルバムには「愛」について取り上げると語っていたCandice Gloverの愛の結晶が完成!ポストMary J. Bligeと言っても過言が無いほどのディープで信念を感じる歌唱力のAmerican Idolの優勝者です。24歳とは思えない貫禄です。


<内容>
■Candice Glover: 1989年11月22日生まれ、サウスカロライナ州ビューフォート出身のR&Bシンガー。American Idolの12シーズンの優勝者。*7人兄弟姉妹の長女、オーディションに参加する前は自身の体重に関して悩んでいたという。
■3度目の正直: 3度目の挑戦で掴んだ栄冠がAmerican Idolシーズン12の頂点!Candiceは、2007年のJordan Sparks以来の女性の優勝者、番組史上4人目のアフリカ系アメリカ人優勝者、番組出演に至るまで3回のオーディション(シーズン9、11、12)に参加した経験を持つ初の優勝者となった。
■NAACP(有色人種の社会的発展の為団体) Awardsにノミネート: 作品がリリースされる前に異例のノミネート(Ariana Grande他も)。

Eric Church / The Outsiders

2014-02-08 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2/24

<番号(JAN)>0602537577446

http://p.tl/9iyi

<キーワード>
★2年前の大ヒット・アルバムに続く4作目のアルバムが完成。野性的、そして包容力のある歌とサウンドは健在!

<内容>
■Eric Church: 1997年5月3日生まれ、ノース・キャロイナ州出身のカントリー・ミュージック・シンガー・ソングライター。2002年、Capitol Recordsと契約。2006年にデビュー・アルバム(”Sinners Like Me”)、2009年にセカンド・アルバム(” Carolina “)をCapitol Nashvilleから、2011年にサード・アルバム(”Chief”)をEMI Nashivilleからリリースしている。
■本作: 約2年半振りにリリースされる待望の4作目のアルバム。
■前作: 2011年、”Chief”は全米アルバム・チャート1位を記録、170万枚以上のセールスを記録。第54回グラミー賞の最優秀カントリー・アルバムにノミネート、Country Music Association Awardsの年間最優秀アルバム受賞、American Country Awardsでは年間最優秀楽曲賞(’Springsteen’)を受賞。’Springsteen’は第55回グラミー賞のカントリー部門2部門にノミネートされた。Ericの代名詞的な作品となった。

Dierks Bentley / Riser

2014-02-08 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2/24

<番号(JAN)>0602537506446

https://www.youtube.com/watch?v=zV40NzkqJrw

<キーワード>
★父の死で直面した大きな悲しみと人生に喜びをもたらしてくれた愛息の誕生。2年振りとなるアルバム・タイトルは自分の想い(“蘇る”)を込め付けられた。


<内容>
■Dierks Bentley: 1975年11月20日生まれ、アリゾナ出身のカントリー・ミュージック・シンガー。過去作品はゴールド、プラチナ・ディスクを獲得している。
■本作: 2年振り通算9作目、Capitolからは7作目のアルバム。Dierksは過去2年間に自分の身に起こったことを歌にした。その想いをファンと共有したいと強く思っている。
■制作: プロデューサーにRoss Copperman、エグゼクティヴ・プロデューサーに Arturo Buenahora, Jr. Togetherを迎え、昔ながらのライヴ・レコーディングにこだわって制作された。

Greg Laswell / I Was Going To Be An Astronaut

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/3

<番号(JAN)>0015707830027

http://p.tl/81kS

<キーワード>
★サンディエゴを拠点に活動を続けるフォーク、フォーク・ロック・サウンドで静かに聴く者に訴えかけるシンガー・ソングライター、Greg Laswellの6作目のソロ・アルバム!水平線に沈む夕陽を見ながら聴きたい作品。

<内容>
■Greg Laswell: 1974年カリフォルニア州ロングビーチ出身のミュージシャン、エンジニア、プロデューサー。 1993年、19歳の時サンディエゴに移住。1998年からShillglenにフロントマンとしてバンドに参加、2000年初頭まで活動を続ける。2003年、ファースト・ソロ・アルバム(”Good Movie”)をリリース。その後もコンスタントにアルバムをリリース(2006年に”Through Toledo”、 2008年に”Three Flights from Alto Nido”、2010年に” Take a Bow”、2012年に”Landline”=インディ・リリースながらも全米アルバム・チャートで遂に100位以内=96位にランクイン)。
■本作: 約2年振りとなる6作目のソロ・アルバム。

Dead by April / Let The World Know

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/12

<番号(JAN)>0602537661565

http://p.tl/Ut9x

<キーワード>
★約2年半振りにリリースされるスウェーデンの超絶人気ロック・バンド、Dead By Aprilのサード・アルバム!メイン・ヴォーカルが脱退したJimmie StrimellからChristoffer Andersson に変わった最初の作品であり、新生DBAの幕を開ける記念碑的作品。

<内容>
■Dead By April: 2007年2月、スウェーデンのヨーテボリで結成された叙情系メタルコア・バンド。2009年5月にセルフ・タイトル・アルバムでデビュー。2010年、Pontus Hjelm(ソングライターとしてバンドに引き続き参加、セッション・ギタリストを経て再度バンドにギタリストとして復帰)とJohan Olssonの2人のギタリストが脱退。2011年9月、セカンド・アルバム “Incomparable”をリリース。2012年10月にサード・アルバムの制作を開始。翌年3月に結成メンバーの1人、Jimmie(Vo)が脱退、作品が完成したのは約1年後の11月だった。2014年2月、待望のサード・アルバムがリリースされる。
■ラインナップ: Zandro Santiago(Clean Vo)、Christoffer Andersson(Scream Vo)、Pontus Hjelm(G、Key)、Alexander Svenningson(Dr)、 Marcus Wesslén(B)
■本作: ダークな部分はよりヘヴィで、速い曲はさらに速く、ポップの影響はいつも通り健在である。その上、これと競えるバンドは稀なほどの多様性を持っていることを証明する優美なピアノ・バラード曲まで収録。

Angel Haze / Dirty Gold <Deluxe Version>

2014-02-08 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2/3


<番号(JAN)>0602537717378

http://p.tl/NE7e

<キーワード>
★昨年BBCがブレイク候補として大きく取り上げたAngel Hazeがやらかしてくれました。悩み多きお騒がせ女性ラッパーは自らアルバムをインターネットでリーク、結果リリース日が急遽前倒し、てんやわんやのメジャー・デビューです!

<内容>
■Angel Haze: 1991年7月10日生まれ、デトロイト出身のアフリカとネイティヴ・インディアンの血を引く女性ラッパー。独学でチェロキー語を習得している。2012年7月にオンラインで発表したEPが高い評価を得、BET Hip Hop Awardsに参加、一気にメジャー・レーベルと契約を手にした。
■既に大注目の存在!: 1年前に行われたイギリスのBBC放送が毎年行っている新人のブレイク候補で3位に選ばれている。
■フリースタイルで告白:”Cleanin’ Out My Closet”を使ってフリースタイルで幼少期の性的虐待を告白(’ http://p.tl/n-vn)、バイセクシャルであることを母が理解してくれなかったことを告白(http://p.tl/r254)。
■衝動的キャラ: 他の女性ラッパーとオンライン上でバトルを繰り広げたりと火が付いたら止まらないキャラのようで、昨年12月18日に3月リリース予定のアルバム音源を自らオンライン上で公開し、大騒動を引き起こした。結果、デジタル、フィジカルのリリース日が前倒しとなった。
■注目のプロデューサー: Coldyplayの”Viva La Vida”、Bjorkの”Homogenic”、Mumford & Sonsの”Babe”を手掛けたMarkus Dravsが起用された。彼にとって初のヒップホップ作品ということでシーンの注目されている。

Takuya Kuroda / Rising Son

2014-02-08 | Jazz
<発売日>2/17

<番号(JAN)>0602537622993

<情報>

<キーワード>
★ニューヨークを拠点に、ホセ・ジェイムズのバンド・メンバーも務める気鋭のトランペッター、黒田卓也が、日本人として初めて、米ブルーノートからアルバムをリリース。


<内容>
・ホセ・ジェイムズのバンド・メンバーも務める日本人トランペッターの、米ブルーノートからの初めてのアルバム。
・日本人が米ブルーノートからリーダー作をリリースするのはこれが初めて。
・ホセ・ジェイムズ完全プロデュース
・ホセ・ジェイムズ・バンドのメンバーとともに、ダンサブルでグルーヴィーな、コンテンポラリー・ジャズを展開。
・オリジナル曲に加え、ロイ・エアーズの名曲「Green And Gold」「Everybody Loves The Sunshine」もカバー。「Everybody Loves The Sunshine」にはホセ・ジェイムズがボーカルで参加。
・ゲストとしてリオーネル・ルエケ(g)が参加。

参加ミュージシャン : Takuya Kuroda(tp)、Corey King(tb)、Kris Bowers(key)、Solomon Dorsey(b)、Nate Smith(ds,perc)、Jose James(vo)、Lionel Loueke(g)

Takuya Kuroda (黒田卓也):
1980年、兵庫県神戸市生まれ。12歳からトランペットを始め、中学・高校・大学を通してビッグ・バンドに所属。2003年に渡米し、ニュースクール大学ジャズ科に進学。在学中からニューヨークのライブ・ハウスなどで活動を始め、ジュニア・マンス(p)、グレッグ・ターディー(ts)、ロブ・スウィフト(DJ)、JUJU(vo)、orange pekoeなどと共演。また2010年には、ニュースクール時代から友人だったホセ・ジェイムズのアルバム『Black Magic』に参加し、2013年の『No Beginning No End』では、ホーン・アレンジも手がけている。

Benmont Tench / You Should Be So Lucky

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/17

<JAN(番号)>0602537652167

<情報>

<キーワード>
★トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの名キーボード奏者の、ブルーノートからの初リーダー作。

<内 容>
・トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズで活躍し、ジョニー・キャッシュ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、エルヴィス・コステロなどをはじめとするトップ・アーティストをサポートしてきた名キーボード奏者の、ブルーノートからの初リーダー作。
・ローリング・ストーンズ、フェイセズ、エリック・クラプトン、イーグルスなどを手がけてきた名プロデューサー、グリン・ジョーンズのプロデュース。
・ドン・ウォズ、トム・ベティー、リンゴ・スターなど豪華なゲスト陣も参加。
・オリジナル曲に加え、ボブ・ディランの「Duquesne Whistle」、ブルースの名曲「Corrina, Corrina」も収録。


参加ミュージシャン:Benmont Tench、Don Was,、Ethan Johns、 Blake Mills、Jeremy Stacey、Ryan Adams、Gillian Welch & David Rawlings、Joel Jerome、Tom Petty、Ringo Starr

Benmont Tench :
1953年9月7日、フロリダ州ゲインズブル生まれ。子供の頃からクラシック・ピアノを始め、ビートルズの影響でポップスにも目覚めた。11歳の時に地元の楽器店でトム・ペティに出会って意気投合し、大学在学時にトム・ペティのグループ“Mudcrutch”に参加。その後グループは“ハートブレイカーズ”へと進化し、グループの中心的メンバーとして、現在も活動中。またセッション・キーボード奏者としても、ジョニー・キャッシュ、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、エルヴィス・コステロなどをはじめとするトップ・アーティストと共演している。



<同時発売情報>
●上記アルバムのLP盤も同時発売。(0602537652150)

Mary Chapin Carpenter / Songs From The Movie

2014-02-08 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>1/31

<番号(JAN)>0601143114724

<情報>

<キーワード>
★米カントリー界を代表する女性シンガーソングライター、メアリー・チェイピン・カーペンターがシンフォニック・ミュージックに挑戦した新作!

<内容>
1987年『Hometown Girl』でのデビュー以来、米カントリー界を代表する女性シンガーソングライターとして息の長い活動を続けるメアリー・チェイピン・カーペンター。2012年の『Ashes and Roses』以来2年ぶり12作目となる新作。従来のカントリー・ミュージックにフォーク・ソング的な風味を大胆に取り入れたヒット・ソングを連発。歌うテーマも、精神の放浪と安住といった抽象的なものから政治的なメッセージまでと幅広く、かつそれらを聴く者の心に響く豊饒なメロディで送り届け、コンポーザーとしての才能も高く評価され、1992年~96年の5年連続でグラミー賞の6部門を受賞するなど、90年代に旋風を巻き起こした。本作では、オーケストレーションのアレンジに冴えを見せるヴィンス・メンドーサと、旧知の仲であるマット・ローリングスをプロデューサーに迎え、メアリー自身が大ファンであるという古典映画の音楽~例えばエルマー・バーンスタイン、トーマス・ニューマン~や、現代交響楽の作曲家~トビアス・ピッカーやモートン・ローリゼン~の作品にインスパイアされたシンフォニック・ミュージックに挑戦した意欲作。全曲、メアリーの作詞・作曲。

Diego Garcia / Paradise

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/3

<番号(JAN)>0888072343368

http://www.youtube.com/watch?v=8A66dnTI23U

<キーワード>
★"ヤング・エンリケ・イグレシアス"と称されるNY拠点のヴォーカリスト、ディエゴ・ガルシアの3年ぶりの新作!

<内容>
アルゼンチンとアメリカの血を引き、NYを拠点に活躍したバンド"エレファント"のフロントマンとして人気を集め、2011年にソロ活動に転じて以降もその甘い歌声とサウンドで人気を集める男性シンガー・ソングライター、ディエゴ・ガルシア。ソフトでドリーミーかつロマンティックなメロディとヴォーカル、テクニカルなリズム展開、ほのかに漂うサイケデリックなムードで、独自のソフィストケイテッド・ポップ・サウンドを紡ぎだす個性派。その確かな実力から"新世代のレナード・コーエン"という賛辞を送られる一方、"ヤング・エンリケ・イグレシアス"との称号も送られているように、アイドル的な人気も誇る。デビューは2011年のアルバム『LAURA』。そのタイトル="Laura"は、当時付き合っていた彼女の名前。そして二人は今年ついに結婚し、娘も誕生した。3年ぶりの2ndアルバムとなる本作"Paradise"は、幸せの絶頂にあるディエゴがファミリーへの愛情の全てを表現した傑作として、彼のキャリアの中でも永遠の輝きを放つ作品となることだろう。

Tom The Lion / Sleep

2014-02-08 | Rock&Pops
<発売日>2/3

<番号(JAN)>0602537660599

http://www.youtube.com/watch?v=rl4X174YbQs

<キーワード>
★"ニック・ドレイク、トム・ヨーク(レディオヘッド)にも比肩する才能"と英国現地のメディアに絶賛されるシンガー・ソングライター、トム・ザ・ライオン、待望のデビュー・アルバム。


<内容>
ロンドンを拠点にシンガー・ソングライターとして活動し、2013年に英国インディの老舗=Rough Tradeからリリースしたセルフ・プロデュースEP『The Adventures of Tom the Lion』でそのソングライト能力とサウンドのクリエイティヴィティが高い評価を受け、2014年最も期待される新人の一人となっている。全曲、トムの作詞・作曲、プロデュース、演奏による、独自の美しい音世界が広がる一枚。