輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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O.S.T./THE MISSING PICTURE

2014-02-10 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2/25

<番号(JAN)>3299039949924

<情報>

<キーワード>
第66回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」最優秀作品賞受賞!第86回アカデミー賞外国語映画賞ノミネート!! カンボジア人監督リティー・パニュ最新作「The Missing Picture」(原題)のサウンドトラック・スコアが登場! スコアを手掛けるのはリティー・バニュ作品ではお馴染みのマーク・マーダー!

<内容>
■ 第66回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」最優秀作品賞を受賞し、第86回アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされているカンボジア人監督、リティー・パニュの最新作「The Missing Picture」(原題)。

■ 1970年代、ポル・ポト政権下のカンボジアで、クメール・ルージュによる大規模な抑圧・迫害の影響により、家族や多くの友人を失うという過酷な経験を持つリティー・バニュ監督が、自らの体験を交えながら、恐怖に支配されていた当時のカンボジアを素朴なクレイアニメーションと実写を織り交ぜながら描いたのが本作『THE MISSING PICTURE』(原題)である。

■ この映画について、リティー・バニュはこのように語っている:「私は長い間、失われた写真を探していた:カンボジアがクメール・ルージュに支配されていた1975年から1979年の間に撮られた写真を・・・写真だけではもちろん、(クメール・ルージュによる)虐殺を証明できない。しかし、我々に考えるきっかけとなったり、熟考することを促したり、歴史を記そうと思い立つきっかけにはなるだろう。私はあきらめにも似た気持ちで、カンボジアの田舎町に残る記録文書や古い新聞を捜しまくった。そして今日までにわかったのは、""何かが失われている”ということだ。本当のところ、私はそれを探してはいなかったのだ、露骨で不快なものになると思ったから、もしくは取るに足らないものに見えてしまうかも知れなかったから。だから私は作り上げたんだ。今私が示しているのは、写真でもなく、またユニークなイメージを探す旅でもない。ある冒険の映像だ。映画のみに許される冒険のね」

■ 作家としても活躍するリティー・パニュは、デビュー作「Rice People 」(1994年) を皮切りに、本作までにカンヌ映画祭では合計5回の受賞・正式出品を経験しており、カンヌや世界中で今最も注目されている監督の一人。日本では『さすらうものたちの地(The Land of the Wandering Souls)』や『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち(S-21: The Khmer Rouge Killing Machine)』の山形国際ドキュメンタリー映画祭での受賞や、大江健三郎の芥川賞受賞作を、カンボジアを舞台に映画化した「飼育」などでも話題となっている。

■ 映画のサウンドトラックを手がけるのは、リティー・バニュ監督作品の多くでコラボレートしているフランスの作曲家/ミュージシャン、マーク・マーダーである。チャールズ・レーン監督の『サイドウォーク・ストーリー』を手がけた彼だが、リティー・バニュ監督とはデビュー作「Rice People」からの付き合い。彼の代表作とも言える作品『さすらうものたちの地(The Land of the Wandering Souls)』や『S21 クメール・ルージュの虐殺者たち(S-21: The Khmer Rouge Killing Machine)』では必ずスコアを担当している。ちなみに本人曰く、今回マーク・マーダーがリティー・バニュの作品を担当するのが今作で18本目となる。

■ 映画公開情報 ■
2014年から順次全国公開予定


O.S.T./LABOR DAY

2014-02-10 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2/18

<番号(JAN)>0093624940173

<情報>

<キーワード>
『マイレージ、マイライフ』、『JUNO/ジュノ』で2度のアカデミー賞にノミネートされたジェイソン・ライトマン監督最新作『とらわれて夏(原題:LABOR DAY)』を彩るサウンドトラック・スコア・アルバムが登場! スコアを手掛けるのは『サイドウェイ』、『ウェディング・クラッシャーズ』、『サンキュー・スモーキング』で知られるロルフ・ケント。

<内容>
■ 『マイレージ、マイライフ』、『JUNO/ジュノ』で2度のアカデミー賞にノミネートされたジェイソン・ライトマン監督の最新作『とらわれて夏(原題:LABOR DAY)』。

■ 『愛を読むひと』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレット演じるシングル・マザー、アデルと、『ミルク』でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた演技派ジョシュ・ブローリン演じる脱獄犯フランクの純愛と、その運命の5日間を、アデルの13歳の息子ヘンリーの視線を通して描くという感動のラヴ・ストーリーである。

■ 本作でケイト・ウィンスレットは、本年度のゴールデン・グローブ賞で主演女優賞にノミネートされている。また、ヘンリーの成長した姿を演じているのは、『華麗なるギャツビー』のトビー・マグワイア。

■ 許されない男女の愛を激しく静かに描いた感動作のスコアを手掛けるのは、英国出身の作曲家、ロルフ・ケント。『ウェディング・クラッシャーズ』や『キューティー・ブロンド・シリーズ』、『モネ・ゲーム』などコメディ映画で知られる彼だが、ジェイソン・ライトマン監督の『ヤング≒アダルト』や『サイドウェイ』のスコアも手掛けている。

■ 本サウンドトラックは、映画のシーンの数々を彩るロルフ・ケントのスコアを中心に、アーロー・ガスリーの「I'm Going Home」やヴァシュティ・バニヤンの「Here Before」といったフォーク・ナンバー、そしてアンドレアス・セコビア、福田進一などのクラシック・ギター・ナンバーも収録。アメリカ東部の静かな町を舞台にした物語を盛り上げている。

■ 映画公開情報 ■
『とらわれて夏(原題:LABOR DAY)』
2014年 GW 全国ロードショー
映画公式HP: www.torawarete.jp


VARIOUS/THE TWILIGHT SAGA ‘FOREVER’ -LOVE SONGS FROM

2014-02-10 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
THE TWILIGHT SAGA ‘FOREVER’ -LOVE SONGS FROM THE TWILIGHT SAGA-

<発売日>2/11

<番号(JAN)>0825646329243

<情報>

<キーワード>
世界を虜にしたヴァインパイア・ラヴ・ファンタジー『トワイライト・サーガ』シリーズからラヴ・ソング・コレクションがヴァレンタイン・デイに合わせて登場! ブルーノ・マーズ、グリーン・デイにデス・キャブ・フォー・キューティなど・・・ダーク&ロマンティックな物語を彩ったあの曲が2枚組CDに!

<内容>
■ 全米映画興行収入において初週売上歴代上位Top5に2作品がランクインする爆発的ヒットシリーズ『トワイライト・サーガ』。若者に最も影響力を持つ映画と言われ、2012年、『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』をもって完結したこのシリーズだが、その各作品を彩ってきたラヴ・ソングを一つにした2枚組CDが登場した。

■ 少女ベラと、吸血鬼エドワード、オオカミ族のジェイコブの三角関係を中心に繰り広げられるこのダーク・ラヴ・ファンタジー・シリーズだが、数多くの豪華アーティストが参加したサウンドトラックも大きな話題に!

■ 『THE TWILIGHT SAGA 'FORVER'』と名付けられた本作品にも、ブルーノ・マーズ「It Will Rain」、グリーン・デイ「The Forgotten」、デス・キャブ・フォー・キューティ「Meet Me On The Equinox」、そしてクリスティーナ・ペリー「A Thousand Years」などが収録されている。

■ ヴァインパイア・ラヴ・ファンタジーに胸を焦がしたトワイライター達は勿論、来るべきヴァレンタイン・デイに向けてラヴ・ソングを探しているロマンティックな恋人たちにもお勧めの作品!

【CD1】
01. Bella’s Lullaby - Carter Burwell
02. A Thousand Years - Christina Perri
03. Meet Me On The Equinox - Death Cab For Cutie
04. New Moon (The Meadow) - Alexandre Desplat
05. Flightless Bird, American Mouth - Iron and Wine
06. My Love - Sia
07. Life On Earth - Band Of Horses
08. Love Will Take You - Angus & Julia Stone
09. Eyes on Fire - Blue Foundation
10. Turning Page - Sleeping at Last
11. What Part of Forever - Cee Lo Green
12. Possibility - Lykke Li
13. From Now on - The Features
14. Ghosts - James Vincent McMorrow
15. Monsters - Hurricane Bells
16. Lets’ Get Lost - Beck And Bat For Lashes
17. Eclipse (All Yours) - Metric

【CD2】
01. Jacob’s Theme - Howard Shore
02. It Will Rain - Bruno Mars
03. A Million Miles an Hour - Eastern Conference Champions
04. Full Moon - The Black Ghosts
05. I Didn’t Mean It - The Belle Brigade
06. Shooting The Moon - OK Go
07. Northern Lights - Cider Sky
08. The Forgotten - Green Day
09. Solar Midnite - Lupe Fiasco
10. All I Believe In - The Magic Numbers and Amadou & Mariam
11. Neighbors - Theophilus London
12. Friends - Band Of Skulls
13. Atlas - Fanfarlo
14. Ours - The Bravery
15. The Line - Battles
16. Slow Life - Grizzly Bear
17. Requiem On Water - Imperial Mammoth



FRANKIE BALLARD/SUNSHINE & WHISKEY

2014-02-10 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2/18

<番号(JAN)>0093624939573

<情報>

<キーワード>
ケニー・チェズニーやテイラー・スウィフトのお墨付き! ミシガン州バトル・クリーク出身のカントリー・シンガー、フランキー・バラードの太陽とウィスキーが似合うニュー・アルバム登場!全米カントリーTOP20ヒット「HELLUVA LIFE」収録!

<内容>
■ 2008年。ケニー・チェズニーが主催する「ネクスト・ビッグ・スター」コンテストのミシガン大会で優勝し、彼のライヴのオープニングを務めたことをきっかけにワーナー・ブラザーズ・ナッシュヴィルと契約。
更に2011年には、あのテイラー・スウィフトのスピーク・ナウ・ワールド・ツアーに大抜擢!一躍全米カントリー・シーンの注目を集めたミシガン州バトル・クリーク出身、今はナッシュヴィルを拠点にするフランキー・バラード。

■ 彼の2011年リリースのデビュー・アルバム『FRANKIE BALLARD』から約2年半ぶりとなるセカンド・アルバム『SUNSHINE & WHISKEY』がワーナー・ブラザーズ・ナッシュヴィルよりリリースされる。

■ アルバムから既に先行シングルとなる「Helluva Life」が全米カントリー・シングル・チャートで15位を獲得する大ヒットに!因みにこれはフランキー本人にとって初の全米TOP20シングルとなる。

■ 本作のプロデュースを手掛けるのは、ナッシュヴィルを拠点に活躍するマーシャル・アルトマン(エイミー・グラントなど)。フランキー本人曰く、アルバムのレコーディングは「とても自由なものだった」という。「何か気に入らないところがあったら、変えて、気に入ったところがあれば、それをとことん突き詰めて完璧にしていった。信じられないぐらいクールな体験だったし、早くファンと新しい音楽を分かち合いたいよ」そうフランキーも語るように、アルバムに合わせて全米でのショウも続々決定!

■ その甘いルックスで多くの女性ファンを獲得している彼だが、今作ではヘアスタイルもすっきりしてイケメン度もUP!一層磨かれたソングライティングと共に、彼が一段と飛躍する日も近い!


CHICAGO/LIVE IN JAPAN

2014-02-10 | Rock&Pops
<発売日>3/11

<番号(JAN)>0081227973445

<情報>

<キーワード>
日本発リイシューがワールドワイドで登場! 日本が発掘・再発したシカゴ1972年の幻のジャパン・ライヴ盤が、待望の世界再発売!!

<内容>
■ 2012年に録音40周年を記念して日本のみで再発されたシカゴ、1972年の大阪ライヴ実況録音盤『ライヴ・イン・ジャパン』が、遂に世界発売!

■ 第56回グラミー賞で、ロビン・シックと共演を果たし、さらには1stアルバム『シカゴI(シカゴの軌跡)』がグラミーの殿堂入り、さらにはカナダ、ヨーロッパ、メキシコのツアーも発表し、2014年も精力的に活動する予定になっている40年以上のキャリアを誇るスーパーグループ、シカゴ。

■ 1972年6月「長い夜」「クエスチョンズ67/68」「自由になりたい」「ロウダウン」そして「サタデイ・イン・ザ・パーク」とヒット曲を連発し人気絶頂にあったロック・グループ、シカゴ二回目のジャパン・ツアーの大阪公演を録音し、日本だけでライヴ・アルバムを発売した(アナログ2枚組)。それが本作のオリジナル・リリースとなる『ライヴ・イン・ジャパン』である。1995年日本とアメリカでこの『ライヴ・イン・ジャパン』のCDが発売されたが間もなく廃盤。ファンの間では再発売の声が日に日に高くなっていたという。その“幻”のライヴ・アルバムが2012年の日本でのリイシューを経て、遂に世界的に復活!

■ CD2枚組となる本作品は、ゲートフォールド仕様の紙ジャケット入り。さらには8ページのブックレット付!

【録音当時のメンバー&レコーディング・クレジット】
テリー・キャス / Terry Kath(G.Vo.)
ピーター・セテラ / Peter Cetera (B.Vo.)
ローバート・ラム / Robert Lamm (Key.Vo.)
リー・ロッグネン / Lee Loughnane (Tp.Perc.Vo.)
ウォルター・パラゼイダー / James Pankow (Tb.Perc.Vo.)
ジェイムス・パンコウ / Walter Parazaider (Sax.Fl.Perc.Vo.)
ダニー・セラフィン / Daniel Seraphine (Ds.)

制作監督 / ジェイムス・ウィリアム・ガルシオ
録音 / ウェイン・ターフノスキー、鈴木智雄、前島裕一
制作 / 磯田秀人
リミックス・エンジニア / 鈴木智雄
ジャケット・デザイン / 酒井利夫
写真 / 長浜治
録音日:1972年6月10,11,14日
録音会場:大阪フェスティヴァル・ホール

リマスター・エンジニア:鈴江真智子(ソニーミュージック)

(バイオ)
1967年、ロバート・ラム(vo,kbd)やジェイムズ・パンコウ(tb)を中心に、シカゴにて結成。
ビッグ・シング→シカゴ・トランジット・オーソリティ→シカゴとバンド名を変えながら、1969年に2枚組のアルバム『シカゴI(シカゴの軌跡)』を引っ提げ、コロンビアよりレコード・デビューを飾る。颯爽としたホーンの響きや、揺れ動く社会情勢を映す辛辣なメッセージ性を前面に掲げつつ、その人気を決定づけたのは、翌1970年の大ヒット「長い夜」。やがて「サタデイ・イン・ザ・パーク」やグラミー賞に輝く「愛ある別れ」などを通じて、まろやかに洗練された独自のポップ・スタイルが大きく花開き、1972年の『シカゴV』から1975年の『シカゴIX(偉大なる星条旗/オリジナル・グレイテスト・ヒッツ)』までのアルバムが、5作連続で全米No.1に躍り出る。
しかし、1978年に、看板ギタリストだったテリー・キャスが、拳銃の暴発事故を引き起こして他界。しばしの低迷を余儀なくされるが、1982年にフル・ムーン/ワーナー・ブラザーズへと移籍しての名作バラード「素直になれなくて」の全米No.1ヒットをきっかけに、劇的な返り咲きをやってのける。1985年には、「ヴォイス・オブ・シカゴ」と呼ばれ、そのAOR路線を担ってきたピーター・セテラ(vo,b)の脱退という大事件が勃発するものの、ビル・チャンプリン(vo,kbd)やジェイソン・シェフ(vo,b)ら、新たに加入したメンバーたちの貢献もあって、見事に窮地を脱出。こうして幾度となくバンド存続の危機に瀕しながらも、そのたびに逞しい蘇生を見せ、今なお根強い支持を集める。これまでのレコードやCDの総売り上げは、すでに全世界で1億2,200万枚を突破。1971年以来、来日も10回を数え、2007年2月には、結成40周年を迎えたスーパー・グループ。


DAVID BOWIE/REBEL REBEL [40TH ANNIVERSARY 7 INCH ]

2014-02-10 | Rock&Pops
REBEL REBEL [40TH ANNIVERSARY 7 INCH PICTURE DISC]

<発売日>3/11

<番号(JAN)>0825646336159

<情報>

<キーワード>
祝★リリース40周年! いつの時代もスタイリッシュでアーティスティックなデヴィッド・ボウイの姿がピクチャー・ディスクに!! デヴィッド・ボウイ40周年シリーズ、2014年の幕開けを飾るのは『REBEL REBEL(愛しき反抗)』!

<内容>
■ デヴィッド・ボウイのリリース40周年記念ピクチャー・ディスク・シリーズ2014年第一弾となるのは、今年発売40周年を迎える『REBEL REBEL(愛しき反抗)』。1974年にリリースされたこちらのシングル、前2作で共演したスパイダーズ・フロム・マーズと別れて制作されたボウイ7作目のスタジオ・アルバム『DIAMOND DOGS (ダイヤモンドの犬)』からの1stシングルとなる。

■ 両A面となる本7インチ・ピクチャー・ディスク・アナログ・レコードには、「REBEL REBEL」のオリジナル・シングル・ミックスをA面に、そして裏面となるAA面には「REBEL REBEL」のソロ・ヴァージョンを収録!
こちらのソロ・ヴァージョン、デヴィッド・ボウイ本人と、ジェフ・マコーマックをコンガに迎えて演奏されたもの。オリジナル・ヴァージョンのリリースから遅れて3か月の1974年5月にリリースされたこちらのヴァージョン、これまでアメリカ、カナダ、メキシコでしかリリースされていないと言う大変レアなもの!

■ いずれも2014年最新リマスターを使用!

■ そして今回もピクチャー・ディスクに使用されている写真に大注目!表面、裏面、どちらの写真も1974年2月にオランダはアムステルダムのTV番組『TOP POP』でパフォーマンスを披露した時のもの(参考YouTubeリンク:http://youtu.be/BAze_phz91g)。真っ赤なサロペット風パンツ、水玉のスカーフ、そしてアイパッチと、今回も鮮烈なグラム・ファッションに身を綴んでいるデヴィッド・ボウイを大々的にフィーチャー!!

■ 今作もこれまで同様完全生産限定盤!!!ボウイ・ファンなら必携のコレクターズ・アイテムであること間違いなし!!


UFO/THE COMPLETE CHRYSALIS STUDIO ALBUMS 1974-1986

2014-02-10 | Rock&Pops
<発売日>3/18

<番号(JAN)>0825646343171

<情報>

<キーワード>
マイケル・シェンカーを世に送り出し、NWOBHMの中で産声を上げた多くのグループに大きな影響を与えたブリティッシュ・ハード・ロック・バンド、UFO。彼らのクリサリス時代の10年間を一つにまとめた衝撃価格のBOX SETが結成45周年を迎える2014年に登場! しかもボーナス・トラックが合計40曲も収録!!

<内容>
■ マイケル・シェンカーというカリスマ・ギタリストを世に知らしめ、1980年代のNWOBHMの中で産声を上げた多くのグループに大きな影響を与えたブリティッシュ・ハード・ロック・バンド、UFO。
1974年から1985年まで、彼らがクリサリス・レコーズからリリースしたスタジオ・アルバム10枚が遂にあの衝撃価格のBOX SETとして登場!

■ 1969年に結成されたUFO。結成当初のサウンドは、レッド・ツェッペリンなどのブルース・ロックに影響を受けながら、アメリカン・サイケ、ガレージ・ロックをミックスした独自のものだったが、彼らが世界的な成功を掴むのは、ギタリストにマイケル・シェンカーを迎え、クリサリス・レコーズに移籍してからであった。

■ 10枚組となる本BOX SETには、そのUFOが世界的な認知を獲得し、英国ハード・ロック・シーンに多大な影響を与え、メンバーの脱退から解散、そして再始動するまでの10年間にリリースされたスタジオ・アルバムを全て網羅。しかも、いずれのアルバムにもシングルのB面曲やライヴ、デモ・ヴァージョンなどのボーナス・トラックを収録。その数、何と10枚で40曲!!

■ 勿論、UFOの代表曲である「Rock Bottom」、「Lights Out」、「Doctor Doctor」も収録!

■ 本年2014年に結成45周年を迎える彼ら。今年の春にはヨーロッパ・ツアーを行うことも発表している。
1980年代以降のハード・ロック・シーンを牽引する多くのアーティストに大きな影響を与えた彼らの軌跡を辿るのに最高・最適なボックス・セットが登場した!

■■収録アルバム■■
【DISC 1: Phenomenon / 現象】
フィル・モグ(vo)を中心に1969年に結成された英ハード・ロック・バンド、UFOの3rdアルバムにして、マイケル・シェンカー(g)加入第1弾となった名盤。代表曲「ドクター・ドクター」、「ロック・ボトム」他を収録。(1974年作品)
※ボーナス・トラック5曲収録

【DISC 2.: Force It】
フィル・モグ(vo)を中心に1969年に結成、スコーピオンズのマイケル・シェンカー(g)を加えて一気に世界的なブレイクを果たした英ハード・ロック・バンド、UFOが、名盤3rdアルバム『現象』(Phenomenon)に続いて発表した4thアルバム。元テン・イヤーズ・アフターのキーボード、チック・チャーチルをゲストに迎え、さらに高い音楽性を身に着けた作品。「レット・イット・ロール」「シュート・シュート」を収録。 (1975年作品)
※ボーナス・トラック3曲収録

【DISC 3 : No Heavy Petting】
マイケル・シェンカー加入後の『現象』(Phenomenon)、『フォース・イット』で大ブレイクを果たした英ハード・ロック・バンド、UFOの5thアルバム。キーボードのダニー・ペイロネルを正式メンバーに加え、かつてないほどの多様なアレンジによる新境地を開いた一枚。(1976年作品)
※ボーナス・トラック5曲収録

【DISC 4: Lights Out  / 新たなる殺意】
フィル・モグ(vo)、マイケル・シェンカー(g)の両輪駆動で1970年代に快進撃をみせた英ハード・ロック・バンド、UFOの集大成とも言える6thアルバム。よりポップ性を高めファンの幅を広げたロック・ナンバー「燃えたぎるギター」や、大胆にストリングスを導入した「ラヴ・トゥ・ラヴ」他を収録。 (1977年作品)
※ボーナス・トラック4曲収録

【DISC 5 : Obsession / 宇宙征服】
マイケル・シェンカー(g)にとってはUFOでのラスト・アルバムとなった7thアルバム。キャッチーなメロディーを押し出したクリアーなハード・ロック・サウンドでパンク全盛時代のシーンに挑戦した意欲的な作品。
「オンリー・ユー・キャン・ロック・ミー」他を収録。 (1978年作品)
※ボーナス・トラック3曲収録

【DISC 6 : No Place to Run/ ヘヴィ・メタル・エクスペリエンス】
マイケル・シェンカーに替わる新ギタリストにポール・チャップマンを迎えた新生UFOによる8thアルバム。巨匠ジョージ・マーティンのプロデュースの元、アコギの使用やシンプルなロックンロール・アレンジで新境地を見せた作品。(1980年作品) 
※ボーナス・トラック4曲収録

【DISC 7 : The Wild The Willing And The Innocent】
新メンバーに元ワイルド・ホーシズのニール・カーター(kb, g)を迎えた9thアルバム。メロディアスな楽曲と多彩なアレンジで、実に完成度の高いバンド・サウンドを展開した作品。(1981年作品)
※ボーナス・トラック3曲収録

【DISC 8 : Mechanix】
オリジナル・メンバーであったピート・ウェイ(b)にとってラスト・アルバムとなった10thアルバム。表面的な派手さはないものの、彼らがそれまでに築きあげてきた音楽的価値の集大成となった作品。(1982年作品)
※ボーナス・トラック4曲収録

【DISC 9 : Making Contact】
オリジナル・メンバー、ピート・ウェイ(b)の脱退後、キーボードのニール・カーターが全曲の作曲を担当した11thアルバム。従来のハード・ロック・サウンドから、アンサンブルで聴かせるアメリカン・ロックへと舵を切った作品。 (1983年作品) 
※ボーナス・トラック1曲収録

【DISC 10 : Misdemeanor】
唯一のオリジナル・メンバー、フィル・モグ(vo)以外のメンバーが全て交替した新生UFOによる12thアルバム。
バンドとしての過渡期の作品だけにアイデアやコンセプトに迷いが見られる部分もあるものの、英国のパンク~ニュー・ウェーヴ時代を乗り越えてきたヴェテランならではの風格が感じられるところはさすが。(1985年作品) ※ボーナス・トラック7曲収録


LITTLE FEAT/RAD GUMBO: THE COMPLETE WARNER BROS.

2014-02-10 | Rock&Pops
RAD GUMBO: THE COMPLETE WARNER BROS. YEARS 1971-1990

<発売日>2/25

<番号(JAN)>0081227960575

<情報>

<キーワード>
リトル・フィートの大饗宴! スタジオ・アルバムからライヴ・トラック、更にはアウトテイクまでをも網羅したリトル・フィートのワーナーブラザーズ時代が、あの衝撃価格の13枚組BOX SETで登場!!

<内容>
■ 1970年代のアメリカン・ロック・シーンにおいて、米南部のR&B、ブギ、カントリー等、様々なテイストを消化した豪快でファンキーなロック・サウンドで、多くのアーティストにも影響を与えたリトル・フィート。

■ ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョージを中心に1969年に結成された彼らは、1971年から1990年の間にワーナー・ブラザーズより9作のスタジオ・アルバムをリリースした。

■ その彼らのスタジオ・アルバム、更にはライヴ・レコーディング、スタジオ・アウトテイクなどを一つにまとめた13枚組BOXセットが衝撃価格で登場!『RAD GUMBO: THE COMPLETE WARNER BROS. YEARS 1971 - 1990』と名付けられた本BOXセットには、『SAILIN' SHOES』、『DIXIE CHIKEN』といった代表作は勿論、ライヴ・アルバム『WAITING FOR COLUMBUS』を2枚組のデラックス・エディションで、さらに2000年にリリースされた4枚組『HOTCAKES & OUTAKES: 30YEARS OF LITTLE FEAT』からのアウトテイクを抜粋したハイライト・ディスクが収録される。

■ 収録曲150曲以上、総収録時間10時間以上の圧巻・圧倒のヴォリューム!

■ 勿論、これらの各オリジナル・アルバムのジャケットを飾るのは、リトル・フィートを語る上で外せないネオン・パークのイラスト!

■ 原題のアメリカン・ロック・シーンに脈々と受け継がれている彼らの音楽的財産をコンパクトにまとめたこちらのボックス・セット。ロック・ヴェテランからビギナーまでレコメンの1作である!!

■■収録アルバム■■
【DISC 1: LITTLE FEAT / リトル・フィート・ファースト】
カリフォルニア・ロックの偉大なる進化の功労者、リトル・フィート。南部のルーツ音楽の息遣いをウェスト・コーストの心で受け止めた、新しいロックの伝道者たちの必聴デビュー・アルバム。
ライ・クーダー参加の初期の代表曲「ウィリン」収録!(1971年作品)

【DISC 2: SAILIN' SHOES / セイリン・シューズ】
ブルースからロックン・ロールまで、冒険を恐れぬ斬新な音楽的試みで、L.A.から世界へとその名を知らしめた、リトル・フィート名作中の名作!代表曲「ウィリン」の再録音も収録した傑作アルバム。(1972年作品)

【DISC 3: DIXIE CHICKEN / ディキシー・チキン】
タイトでファンキーにローウェル・ジョージのスライド・ギターが冴えわたるリトル・フィートの最高傑作。
そして70'Sアメリカン・ロックを代表するアルバム。代表曲「ディキシー・チキン」収録。(1973年作品)

【DISC 4: FEATS DON'T FAIL ME NOW / アメイジング!】
ハリウッドに生を受けた伝説のギタリスト、ロウエル・ジョージを中心に、貪欲な音楽的探求を卓越した感性とテクニックで魅せるリトル・フィート。その絶頂期に発表された必聴4thアルバム!(1974年作品)

【DISC 5: THE LAST RECORD ALBUM / ラスト・レコード・アルバム】
L.A.ベースのNo.1ロックンロール・バンドとなったリトル・フィートがよりタイトに、よりファンキーに自らのサウンドを完成させた不朽の名5th!
ローウェル・ジョージ、ポール・バレール、ビル・ペインのコンビも絶好調!  (1976年作品)

【DISC 6: TIME LOVES A HERO / タイム・ラヴズ・ア・ヒーロー】
広大なルーツ・ミュージックを独自の感性と手法で新しいロックン・ロールにまとめ上げ、世界のミュージシャン達へ決定的な影響を与えたリトル・フィートの人気6thアルバム。(1977年作品)

【DISC 7&8 : WAITING FOR COLUMBUS(DELUXE EDITION)
/ ウェイティング・フォー・コロンブス[デラックス・エディション]】
1970年代アメリカン・ロック最良の財産=リトル・フィートのエッセンスが凝縮された超傑作ライヴ・アルバム。
1978年発表のデラックス・ヴァ-ジョン!!オリジナル盤未収録曲他をなんと10曲も収録!!
(1978年作品)

【DISC 9: DOWN ON THE FARM / ダウン・オン・ザ・ファーム】
ローウェル・ジョージの急逝により、グループの活動に終止符を打った事実上のラスト・アルバム。
そして感動を呼ぶ記念碑的作品!!!(1979年作品)

【DISC 10: HOY-HOY! /軌跡】
そのデビューからローウェル・ジョージの追悼コンサートまでの輝ける足跡を16曲の未発表トラックで綴る、ファン必聴アルバム!(1981年作品)

【DISC 11: LET IT ROLL / レット・イット・ロール】
クレイグ・フュラー、フレッド・タケットを新たに迎え蘇る再編成復活アルバム!(1988年作品)

【DISC 12: REPRESENTING THE MAMBO】
リトル・フィートの伝統はそのままに、新しいユニットのメンバー同士による新たなケミストリーも感じられる再編成2弾アルバム!(1990年作品)

【DISC 13: OUTAKES FROM HOTCAKES AND OUTAKES】
リトル・フィート、30年のキャリアを、数多くの未発表ヴァージョンを含めて辿る、最高の4枚組ボックス・セット『HOTCAKES AND OUTAKES』から未発表ヴァージョンを中心選曲したハイライト集!
(オリジナル発売:2000年)


DAMON ALBARN/EVERYDAY ROBOTS

2014-02-10 | Rock&Pops
<発売日>4/29

<JAN(番号)>0825646331314

<情報>www.youtube.com/user/damonalbarnmusic


<キーワード>
大興奮の来日公演を終え、再びブラー熱が再燃するなか、独自のポップセンスで数々のプロジェクトで活動を続けるブラーのフロントマン、デーモン・アルバーンが、遂に「初」となる純粋なソロ・アルバムを発表する!

<内 容>
■ ZEPP DIVER CITY&日本武道館という2デイズに渡るソールド・アウト公演で日本中を熱狂させた、
1990年代のブリットポップ・ムーヴメントの代表的存在であり、音楽史にその名を深く刻み込む重要アクト、ブラー。代表曲を次々と披露するその圧巻のライヴ・パフォーマンスを披露し、再びブラーというバンドの存在感を今まで以上に大きく印象づけることとなったこの来日公演の直後に、バンドのフロントマンであり、ブラーのみならずゴリラズや数々のプロジェクトで作品を発表し続ける稀代の天才、デーモン・アルバーンの、キャリア初となるファースト・ソロ・アルバム『エヴリデイ・ロボッツ(原題: Everyday Robots)』が遂に発売となる!

■ デーモンが所有するウェスト・ロンドンにあるStudio 13にて、2013年にレコーディングされたこのファースト・ソロ・アルバム。プロデュースは、以前デーモンと共にボビー・ウーマックの2012年の作品、『ザ・ブレイベスト・マイン・イン・ザ・ユニバース』のプロデュースを手掛けた、XLレコーディングスの社長、リチャード・ラッセルが担当しており、ブライアン・イーノやナターシャ・カーン(バット・フォー・ラッシーズ)がゲストとして参加している。

■ 本CD+DVDデラックス盤には、スタジオ・ライヴの模様を収めたDVDも収録される予定となっている。

■ アルバムのタイトル・トラックであり、今作からのファースト・シングルとなっている「エヴリデイ・ロボッツ」で幕を開けるこの全12曲からなる作品は、デーモン・アルバーンという才能の「真の姿」をリスナーに見せつけてくれる作品だ。ブラーから始まり、ゴリラズへとその活動の場を広げ、それ以外にもトニー・アレンや元ザ・クラッシュのポール・シムノン、元ザ・ヴァーヴのサイモン・トングらと共に結成したプロジェクト「ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーン」、マリ共和国のミュージシャン達とコラボレーションしたワールド・ミュージック・プロジェクト「マリ・ミュージック」、西遊記を題材にしたオペラ作「モンキー:ジャーニー・トゥ・ザ・ウェスト」、エリザベス1世の占い師であり、数学者・錬金術者でもあったジョン・ディーをテーマとして作られたオペラ作「ドクター・ディー」、そして西洋のアーティストとアフリカのアーティストのコラボレーション・イベント「アフリカ・エクスプレス」など、様々なスタイル/コラボレーションを発表してきた彼のキャリアの中でも、この初のソロ・アルバムは最も「自己探求」的で、「自叙邸・・」的な内容を持つ作品だ、と言えるだろう。

■ 今作に収録されている楽曲の題材となっているのは、幼少期から現在に至るまでのデーモン・アルバーンの実体験に影響を受けた、より個人的な内容だ。そこには、コンピューター・ゲームや携帯電話、自然対テクノロジーといった現代の我々を取り巻く環境についても語られているという。

■ ファースト・シングル「エヴリデイ・ロボッツ」のビデオ・クリップを監督したのは、アルゼンチン出身のアーティスト/デザイナーであり、イギリスのインディペンデント・デザイナーとして大きな注目を集めている、アイター・スロープ。このビデオは、デーモン・アルバーンのデジタル・ポートレイトとなっており、CGIソフトウェアと実際の頭蓋骨のスキャン画像を駆使しながらデーモンの顔を再構築していく、という手法で、デーモンという独創的なアーティスト/個性を形成するそのプロセスを明らかにしていく、革新的なものになっている。
アイターは、このビデオ・クリップだけではなく、シングルやアルバムのヴィジュアル・コンセプトや、アルバムのジャケットにあるデーモンの写真の撮影も担当。

■ デーモン・アルバーンは既に7月19日に行われるLatitude Festivalへのヘッドライン・アクトとしての出演が決定している。このライヴに参加するメンバーは、Seye(ギター)、Pauli The PSM(ドラム)、Jeff Wootton(ベース)、Mike Smith(キーボード)というデーモンを含む5人編成となる予定。



<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0825646331307)CD+DVD